会社概要

【設立年月日】2000年
【代表者】白都　卓磨
【本社所在地】静岡県浜松市中央区鴨江3-70-23
【事業内容】新築注文住宅設計施工、不動産事業、空き家再生事業

【当社について】
VISION：「あらゆる人が喜びある人生を叶えられる地域社会をつくること」が弊社のゴールです。

弊社は約半世紀にわたり大手ハウスメーカーの基礎工事会社として3000棟を超える建築に携わってきました。現在は新築注文住宅と規格住宅のブランドで、浜松市を中心に展開しております。2018年に約3.5億円だった売上高は、2022年には約17.5億円規模となり、業績は非常に好調です。2022年には広々とした新事務所に移転し、不動産事業部「物件王国」を立ち上げました。
弊社は率先して変化することで成長してきた会社です。新型コロナウイルスの流行や、ウッドショックにも柔軟に対応することで、集客数と成約数を飛躍的に伸ばしてきたという実績もあります。これまでに築き上げた信頼を背景に、2023年は新規事業として空き家リノベーション再販事業を立ち上げ、空き家問題という地域課題を克服しながら、新たな経済効果をもたらすことに挑戦します。

【2028年までのVISION】
◆2023年：空き家再生事業（新規事業立上げ）、新築事業の既存商品の見直し
空き家再生事業：新築事業を行っている弊社のノウハウを生かして、性能と意匠性が加わった物件を蘇らせる事業に取り組んでいきます。
新築事業の既存商品の見直し：近年物価が高騰してきており、新築住宅に手が出せないお客様が多くなってきました。今、新築住宅を求めるお客様のニーズに合わせ、価格も抑えながら、高性能×デザイン性が担保された新築事業の既存商品を見直していきます。

◆2024年：新築事業/セミオーダー商品の成長
既存商品の見直しと共に、お客様のニーズを広げるべく、セミオーダー商品の拡大を進めていきます。

◆2025年：リノベーション事業（新規事業立上げ）
空き家再生事業から始まり、リノベーション事業も進めていきます。
高齢化社会が進む中、新築を立てられたお客様のご両親世代が悩まれると思います。
新築のデザイン性と品質を活かしたリノベーションをご提案いたします。

◆2026年：不動産仲介事業、空き家再生事業、リノベーション事業の収益化
2025年までは、新規事業立上げの期間の為、試行錯誤して参りましたが、
2026年より、各事業の仕組化に取り組んでいきます。

◆2027年：不動産相続事業（新規事業立上げ）
日本の土地（資産）を多く保有している世代は、80代以降が多いと言われています。
平均寿命を迎える方も多く、不動産相続問題が発生していきます。
相続を受ける、30、40代の世代は何をどこからしていいのか分からないことが多いと思います。
私たちは、新築事業から、仲介事業、買取事業、リノベーション事業まであらゆる事業を行っています。
相続を受けた方の相談から解決策まで提供できるノウハウがありますので、地域問題にも解決していきたいと思います。

◆2028年：浜松を代表とする企業へ
私たちのVISIONは、「あらゆる人が喜びある人生を叶えられる地域社会をつくること」が弊社のゴールです。
そのVISIONを軸とし、事業を拡大させています。
浜松地域に住む方々から、弊社を認知していただけるよう進めて参ります。