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空の次世代モビリティeVTOLエコシステム研究開発(ツール連携・MBSE業務)

年収:800万 ~ 1000万

採用企業案件

採用企業

株式会社本田技術研究所

  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模非公開
  • 自動車・自動車部品
部署・役職名 空の次世代モビリティeVTOLエコシステム研究開発(ツール連携・MBSE業務)
職種
業種
勤務地
仕事内容 ========================
リモート面接を実施中です。
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■職務内容
Hondaでは商品だけではなく、さまざまなサービス・価値をお客様に提供する取り組みを進めており、新たなモビリティ領域にもチャレンジしています。移動体・サービスの開発から周辺システムとの連携、最先端の技術開発に至るまで、モビリティシステムの世界はさらに進化していきます。
新しい空のモビリティであるeVTOL(電動垂直離着陸機)による人々の移動を実現するためには、機体だけではなく管制システムや運航システム、離発着ポートなど様々な周辺要素を含めた全体システム(エコシステム)を成立させる必要があります。
現在eVTOLの開発に伴い、事業化を見据えたモビリティエコシステムの研究開発を進めております。このエコシステムは周辺システムを含めた大規模な開発となるため、最新のシステム開発技術であるMBSE*を用いて高い視点から全体像を見渡し、その構造をモデルとして表現しながらシミュレーションしていくことで、より良いモビリティシステムを効果的に創り出そうとしています。

*MBSE(Model Based Systems Engineering):大規模複雑なシステムに関する情報をモデルとして構造化することにより、効率的に開発を進める手法

【部門業務】
未来に向かって発展していくeVTOLの世界を実現するため、モビリティシステムの全体像をMBSEの手法を用いてモデリングする業務。またそのモデルを活用しながら事業性や成立性を多面的に検討する業務。

今回は、新モビリティeVTOLのMBSEモデルを活用した、各種シミュレーションの環境構築および実施においてご活躍いただける仲間を募集しております。

【具体的には】 ※ご経験/スキル等に合わせ詳細業務を決定します。
部門業務の中でも、さまざまな先端IT技術とMBSEのシステムモデルを組合せ、大規模複雑なエコシステムを効率よく検討できる環境を構築しながら実際に検討していく業務を中心に従事いただきます。
●API等を用いたMBSEシステムモデルと複数のツールの結合、連成シミュレーションの実施。 (例えば多数のeVTOLがポートから離発着し飛行している状況において、フライトやポートのオペレーション等を表現する複数のシミュレーションツールを連携させ、複数システム全体の解析シミュレーションを行う業務。)
●システムモデルを活用することで研究開発の全体効率を高めていくためのIT環境の提案・構築。
●モビリティシステムの全体俯瞰とその構造を表現するシステムモデルの構築と活用、必要なプロセスの構築 等

【開発ツール】
Cameo Systems Modeler、SysML関連ツール、各種シミュレーションツール、Python、 Java、Excel VBA 等

【魅力・やりがい】
新たな企業価値やモビリティの価値をもたらす可能性を秘めた領域と考えており、世の中を変えるような壮大なプロジェクトに関わることができます。
最新のシステム開発手法であるMBSEとさまざまな先端IT技術を用いて、大規模複雑なエコシステム検討環境の構築と具体的な検討を実施することができます。
またMBSEをコアとした各種情報のつながりを構築し、最先端IT技術を駆使したデジタルツインへの道を切り開く業務に将来的に関わる可能性があります。
労働条件 ●勤務地
先進技術研究所(埼玉県和光市)

●想定年収
賞与、各種手当、残業代を含む
※ご経験、スキルに応じてご提示させていただきます。

●勤務時間
8時間(標準労働時間8:30~17:30)
※事業所/職場によりフレックスタイム制適用
※休憩時間:原則1時間

●休日・休暇
・リモートワーク制度
・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始)
・年間休日121日
・平均有休取得日数18.5日(2022年)
・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与
・慶弔休暇(結婚休暇…6日、忌引休暇…1~7日※続柄に応じて付与)

勤務は応募職種毎に設定(フレックスタイム制・固定制・交替制)
リモートワーク制度
長期休暇有り(GW、夏季、年末年始)
年間休日121日
平均有給取得日数19.5日(2021年度)
年次有給休暇・・・16~20日/年 ※勤務年数に応じて付与
慶弔休暇(結婚休暇・・・6日、忌引休暇・・・1~7日※続柄に応じて付与)

■福利厚生
独身寮、転勤社宅 ※適用条件有り
社内研修(階層別研修、ビジネススキル研修、語学研修等)
語学資格取得支援
健康診断
余暇施設(運動施設、保養所)
厚生制度(財形貯蓄制度、団体扱い保険、持家支援、持株会制度、選択型福利厚生等)
食堂施設・食事補助

■両立支援(仕事と育児・介護など)
育児・介護手当
リモートワーク制度
短時間勤務制度
育児・介護休職
産前産後休暇
産後のパートナー休暇(出生8週以内に5日)
子の看護休暇(年間5日/1人当たり)
不妊治療休暇(年間5日)
不妊治療休職(原則6か月、最大1年)
病気治療休暇(会社指定の疾患を対象・年間5日)
応募資格

【必須(MUST)】

下記いずれかに該当する方
・ツールを使ったシミュレーションの経験がある方で、開発フローの構築・管理経験もしくは興味がある方。
・大規模システムの構築に関わる要件定義等の上流工程の経験もしくは興味があり、ご自身もプログラミングを行いながら開発を進めることができる方。

【歓迎(WANT)】

【上記に加え、あれば望ましい経験・スキル】
●技術領域を横断したプロジェクトにて、大きな困難・問題を乗り越えた経験。(例えば、領域横断的なシステム開発、全体システム試験、異なる領域の商品開発など、複数の視点からの検討が求められるシステム開発のプロジェクトのご経験)
●研究開発に関する業務改善のご経験。具体的には下記の経験
 1.問題・課題の識別(論理的思考で問題・課題を識別した経験)
 2.想定外の事象への対応
 3.業務改善を完遂に導いた経験(指摘するだけではなく、周囲の関係者などのリソースを巻き込んで、ミッションを達成したか。)
●MBSE(Model Based Systems Engineering)・システムズエンジニアリングに関する知識や経験、意欲をお持ちの方
●航空宇宙業界における経験、機能安全に関する業務経験
●プログラミング(Java, Python等)、OS(Windows, Linux)、データベース等のITスキル
●CAE/MBD/CAD等による機械システムの開発経験
●BIツール/ビッグデータ/データベース/GIS等の活用経験
●SysMLの使用経験
●英語でのコミュニケーション能力

【求める人物像】以下の想い・適性をお持ちの方
●お客様に新たな価値を提供するシステムを創り出し、世の中に貢献したいという想いのある方
●前例のない新しいことに飛び込み、考え、手を動かしながら前に進めていくことに面白さを感じられる方
●掲げた目標に向かって着実に進み、やり抜いていくことができる方
アピールポイント 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 新規事業 海外事業 完全土日休み Uターン・Iターン歓迎 フレックスタイム
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2024/10/10
求人番号 2928670

採用企業情報

株式会社本田技術研究所
  • 株式会社本田技術研究所
  • 埼玉県

    • 資本金7,400百万円
    • 会社規模非公開
  • 自動車・自動車部品
  • 会社概要

    【設立年月日】1960年7月1日
    【代表者】大津 啓司
    【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
    【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
    【本社所在地】埼玉県和光市中央1丁目4番1号
    【その他事業所】
     埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
     栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
               
    【事業内容】
    Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
    商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。

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