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NPOで培った経験を強みに、キャリアチェンジに成功

新井氏(仮名/女性/30代)

DATA

前職 外資系IT企業 カスタマーサポート担当 / 年収非公開
活動期間 約6ヶ月
ヘッドハンター面接数 3人
応募求人数 20社
面談社数 10社
内定数 2社

現職

ITベンチャー企業 コンサルタント 年収非公開

大学卒業後、大手外資系IT企業でカスタマーサポートに従事してきた新井氏。あるとき、個人的にNPOの立ち上げに参加する機会を得て、新たなキャリアの可能性に気づき、転職を決意。ITベンチャー企業に入社するまでの経緯と転職に成功した秘訣について伺った。

転職理由

カスタマーサポート一筋のキャリアから、さらなる成長を目指して転職を決意

大学卒業後、外資系大手のIT企業に就職した新井氏は、カスタマーサポート部門に配属され、法人向けサポートを中心に経験を積んできた。年次を重ねるにつれて外国人スタッフの指導や、会議やプレゼンテーションでIT技術を分かりやすく説明するための文書作成などにも携わるようになる。新井氏は仕事の習熟度が上がったことで次第に業務がルーティン化し、12年目を迎えたころには物足りなさを感じるようになったという。

「当時の部署で得られるものは身についたと感じ、次のキャリアについて思考を巡らせる時間が増えるようになりました。それまでの知見を生かして何ができるかを考えたところ、サービスを顧客に直接提供する法人営業やプリセールスに興味を覚えたのです。異動願いを提出したのですが、実現しませんでした。それから自分のキャリアについて悩む日々が続きました」

同時期に、新井氏は学生時代から関心のあったNPOの立ち上げ・運営に参加。人員構成や運営など、企業とは全く性格の違う環境の中で、参加者の出欠や議事録などの組織マネジメント、イベントの企画立案に携わるうち、新しいキャリアの可能性に気づいたという。「NPOでは、学生や社会人の方などの参加者にボランティアとして活動してもらいます。無償で参加者を募るには、魅力あるイベントの企画が必要不可欠ですし、コスト管理や組織運営もおろそかにできません。特に、集客や組織の課題解決に取り組む仕事がおもしろく、マーケティングやコンサルティングを本気で学んでみたいと思うようになりました。当時勤めていた会社では異動が困難であると分かっていたので、キャリアチェンジのために転職しようと決意したのです」

ビズリーチで出会った求人、ヘッドハンター

きっかけはスカウトメール。キャリアチェンジを実現できる理想の会社に出合う

マーケティングやコンサルティングという新たな職種に挑戦すべく、5つの求人媒体を利用して転職活動を始めた新井氏だったが、自力での会社選びは難しい作業だったという。大きな裁量権を持ってプロジェクトに参加できるか、入社後スピーディーにスキルを上達させられるかなど、会社選びの要件を高く設定したためだ。ヘッドハンターから紹介される求人情報もカスタマーサポート職が多く、納得するものになかなか出合うことができなかったという。そんななか、ビズリーチ経由でITベンチャー企業からスカウトが届いた。

「Webサービスを開発しているITベンチャー企業だったのですが、カスタマーサポートの経験を重視したポジションの募集でしたので、最初はあまり魅力を感じませんでした。そこで、入社後の自分のキャリアプランを具体的に記して返信したところ、『会って話をしましょう』という連絡をいただきました。一度くらいならと思って訪問し、自分の求める仕事や将来へのビジョンを語ると、『希望は必ず実現させますので、ぜひ入社してください』と言われ、その場で内定をいただいたのです」

新井氏は、自分を採用したいという面接官の強い熱意を感じたものの、あまりの早さにとまどい、2カ月ほど入社の意思決定を保留。しばらくすると、会社の様子や社員の姿勢に触れてほしいと、イベントの誘いを受けた。参加してみると、30人ほどの小さな規模で全社員の顔が分かり、風通しもよさそうな雰囲気を感じたという。「イベントに参加したことで、自分たちのサービスによってクライアントの事業の活性化をサポートするという理念を体現していることがわかり、社会貢献度が高く魅力的な会社だと思いました。ここでチャレンジしていけば、新たなスキルを習得できると思い、入社を決意したのです」

入社して2カ月が経過し、現在は製品の導入コンサルティングに従事しながら、製品の特長を最大限引き出して効果的に見せるマーケティング戦略にも携わっている新井氏。「営業部門と連携を取ることが多いため、カスタマーサポートで培った知見を生かしながら、新たな職種に挑むことができています。会社は将来的にグローバルへの進出も視野に入れていますので、海外での事業立ち上げに携わるという新たな目標もできました。充実感を持って日々の仕事に取り組めています」

転職成功の鍵

キャリアの幅を広く見せるよう自己PRを工夫

転職活動中、新井氏はキャリアチェンジをするためには、前職でのスキルをアピールするだけでは不十分と判断した。そこでNPOでの経歴を職務経歴書に盛り込み、自己PRしたことが内定獲得につながったという。「カスタマーサポートとは異なる職種を希望していたので、前職の経歴だけではアピールに不十分だと考えました。そこで、NPOでの経験を強みとし、組織マネジメントやイベント企画の実績を具体的に洗い出し、職務経歴書や面接で前職以上のボリュームで説明したのです。企業の採用担当が評価してくれるか不安でしたが、結果としては無事に内定を得られました」

また、大手外資系企業から社員が30人ほどのベンチャー企業に移る決断をした新井氏。ビジネスパーソンにとって、大手企業から小規模の企業への転職はメリットが多分にあると語る。「最初は条件面や環境に不安がありました。しかし、その改善に取り組むことができるなら、それは成長の源になると前向きに考えたのです。社員が少ない会社ではプロジェクトを進めるにあたって大きな裁量権を持つことができます。もし小さい企業への転職に不安を感じて躊躇している方がいるのなら、ぜひチャレンジしてほしいと思います」

ビズリーチより

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