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| 部署・役職名 | 洋上風力発電事業のテクニシャン(設備点検業務)/【大手総合商社グループ洋上風力事業者】 |
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| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
洋上風力発電設備の点検業務です。 具体的には、 ①定期点検業務(陸上・洋上)の実施、管理簿への記録業務 ②Toolbox Talk(作業前安全確認会議)への参加 ③運転監視業務 ④警報発報時対応、設備不具合時の対応業務 連携先 内部:オペレーションチーム 外部:洋上作業業者、陸上設備保守業者、発注者(秋田洋上風力発電株式会社)等 |
| 労働条件 |
【勤務地】秋田県能代市能代町日和山下18-32 【転勤】当面無し 【出向】無し 【雇用形態】無期雇用(正社員) 【試用期間】有り(6か月) 【給与】月給制 【賞与】有り、年 2 回 年間5ヵ月の賞与の想定、選考時にご確認ください 【昇給】有り、年1回 【社会保険】健康保険 厚生年金 雇用保険 労災保険 【交通費】当社規定により支給(上限10万/1ヶ月まで) 【残業手当】時間外手当、深夜勤務手当、休日出勤手当 【その他手当】出張手当あり(4,000円/日) 【退職金制度】あり(確定拠出年金制度) 【福利厚生等】 グループ会社向け研修(マネジメント研修など) 慶弔見舞金 ベネフィットステーション利用 【就業時間】 当面:07:00~19:00の間で所定労働時間:7時間15分、休憩:60分となる始業・終業時刻を勤務表により決定し、前月末までに通知 但し、今後変形労働時間制を採用予定(その場合の就業時間の目安は07:00~18:00) 【休日・休暇】 ・年間休日:123日、週休二日、土日祝日勤務日あり ・有給休暇:入社月に応じて2~14日、以降当社規程にもとづき勤続年数に応じて最長で年間20日を付与(初年度 2日~、入社1ヵ月目より付与) ・夏季休暇(特別休暇もしくは有給休暇利用) ・年末年始休暇:5日 ・当社独自の特別休暇も充実しています ※変形労働時間制の適用後の就業時間、休日数は就業規則・労使協定による 【受動喫煙対策】 全面禁煙 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 なし【歓迎(WANT)】 ■望ましい経験業務(経験年数不問)発電設備、大型プラント設備、工場生産設備、船舶等のメンテナンス経験を有し、点検報告書の作成を自身で出来ること ■望ましい保有資格・スキル ・GWO ・電気主任技術者(第三種以上) ・電気工事施工管理技士 ・電気通信系資格 ・フルハーネス型安全帯特別教育 ・クレーン運転特別教育及び玉掛け技能講習 ・玉掛け技能講習 ・酸素欠乏・硫化水素高圧取扱作業者特別教育 【求める人物像】 ・洋上風力に関心があり長く貢献したいという意欲のある方 ・文書・数値に強く、実行すべき業務を理解し、誠実に業務に取り組める方 ・積極的に周囲とコミュニケーションを取れる方 |
| アピールポイント | 創立5年以内 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり Uターン・Iターン歓迎 地域活性化事業 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/12/19 |
| 求人番号 | 5962250 |
採用企業情報
- 丸紅洋上風力開発株式会社
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- 資本金50百万円
- 会社規模31-100人
- その他
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会社概要
〜〜世界の風で明かりを灯す〜〜
我々は世界の海を舞台に洋上風力発電開発を行うプロフェッショナル集団です。
「洋上風力発電」が脱炭素、かつ、持続可能な社会を作っていくための一つの答えであると信じております。
「2030年までに2GWを超える洋上風力発電所を開発し、洋上風力発電市場のトッププレイヤーとなる」
これが我々のミッションです。
漁業関係者を始めとする地域の皆様と共に洋上風力発電所のあるべき姿を描き、地域経済と環境への貢献を念頭に置きつつ豊かな世界と明るい未来を創出して行きます。
【設立】2020年4⽉
【代表者】真鍋 寿史
【資本金】 5,000万円
【従業員数】約85名(プロパー社員:約40名)
【本社所在地】東京都千代⽥区⼤⼿町⼀丁⽬4番2号
【事業内容】国内・海外における洋上風力発電プロジェクトの開発および関連業務
当社は、丸紅グループにおいて洋上風力発電事業を担う会社として2020年春に設立されました。
秋田県南部沖含む3つの浮体式実証事業、国内初の商業案件である秋田港・能代港洋上風力発電所、英国Ossian案件、山形県遊佐町沖案件と数々の洋上風力発電事業に先駆的に取り組んで来ており、知見、経験、人脈を蓄積して来ています。
【国内における洋上風力の取組み実績】
▼2013年 福島浮体式洋上風力発電 運転開始 2021年 終了
「福島浮体式洋上ウィンドファーム」
・福島県樽葉町沖20㎞沖合に設置、水深約100mに浮体式風車を3基係留、出力規模は14MW。
・本案件について、丸紅社はプロジェクトインテグレーターとして、許認可の取得や事業性評価、運転維持管理及び漁協との共存策の検討を担当。
▼2019年 北九州浮体式洋上風力発電 運転開始
「北九州浮体式洋上風力発電システム」
・北九州市沖15㎞沖合に設置、水深約50mに浮体式風車を1基係留、出力規模は3MW。
・福島県と同様に、プロジェクトの取りまとめと漁協関係者協議を担当。
▼2023年 秋田能代洋上風力発電 全面商業運転開始
「秋田港・能代港洋上風力発電プロジェクト」
・秋田港、能代港で着床式洋上風力発電所を開業。出力規模は約140MW(秋田港13基、能代港20基)。
・日本国内初の商業ベースでの大型洋上風力発電事業。
・丸紅グループは案件開発の中心として開発・建設を主導。
▼2024年 NEDO公募「グリーンイノベーション基金事業(※)」に採択
「低コスト化による海外展開を見据えた秋田県南部沖浮体式洋上風力実証事業」
・秋田県南部沖25㎞沖合に設置、水深約400mに浮体式風車を2基係留、出力規模は15MW超を予定。
(※)2050年カーボンニュートラルの実現に向け、野心的な目標にコミットする企業等に対して、最長10年間、研究開発・実証から社会実装までを継続して支援することを目的とした基金
▼2024年 山形県遊佐町沖における洋上風力発電事業の事業者に選定
「山形県遊佐町沖洋上風力発電プロジェクト」
・山形県遊佐町沖で着床式洋上風力発電所を建設。出力規模は約450MWを予定。
・丸紅グループは案件開発の中心となり、国内電力会社、資源開発会社、インフラ系企業、地元優良企業と共同し本事業を推進する。
【海外における洋上風力の取組み実績】
▼2022年 ScotWind 海域リース権益の落札
「ScotWind プロジェクト」
・スコットランドの東側海域、最大設備容量3.6GW、浮体式洋上風力発電。
・世界で開発される大規模浮体式洋上風力発電事業の初期案件の一つとなる見込み。
・英国大手電力会社の子会社SSE Renewables Limitedおよびデンマーク王国投資会社Copenhagen Infrastructure Partners P/Sと丸紅(株)の3社連合で応札したもの。
・2024年 洋上風力発電・変電設備に関わる許認可が受理され事業開発進行中。
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