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| 部署・役職名 | 第二創業フェーズを牽引する事業推進責任者|医療×テクノロジーの未来を創るプロジェクトリード募集 |
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【会社概要】 ドクターネットは遠隔画像診断支援サービスで国内シェアトップクラスのリーディングカンパニーです。 国内にはCTやMRIなどの医用画像撮影装置が約3万台存在する一方で、医用画像を診断できる医師(放射線診断専門医)は約6,000名しかおらず、適切な診断が迅速に届く症例は全体の3割程度にとどまっています。 また、地域によっては専門医がいないなどの医療格差があるのが実情で、今や遠隔画像診断は医療インフラとなっております。 当社は1日あたり10,000症例(320万症例/年)の依頼に対応する日本最大級の画像診断拠点となっており、このシステムを正常に稼働させ続けることが多くの患者様に適切な医療をスピーディーにお届けすることに直結しています。 「世界の医療を支える目になる」を企業理念に、医療をテクノロジーにより支えるため、AIなど最先端テクノロジーへの投資も積極的に行い、医療業界に貢献し続けています。 【募集背景】 創業30周年を迎えた今年、私たちは「世界の医療を支える目になる」という新たな企業理念を掲げ、第二の創業フェーズへと歩みを進めています。これまで主力として展開してきた遠隔画像診断支援サービスに加え、次なる中核事業の創出を目指し、未来の医療インフラを支える挑戦を本格化させています。 近年では複数の新規事業を立ち上げ、0→1のフェーズは一定の成果を収めてきました。今後はそれらを1→5、5→100へとスケールさせ、事業としての持続性・収益性を確立していくフェーズに突入しています。加えて、既存の遠隔画像診断支援サービスにおいても、さらなる収益化・効率化を実現するための仕組みづくりが急務となっています。 こうした背景のもと、私たちは「事業推進の責任者」として、既存事業・新規事業の両面で成長を牽引できるプロジェクトリードを募集します。戦略立案から実行、チームマネジメントまでを担い、事業の未来を共に創っていく仲間を求めています。 【業務内容】 事業推進責任者/プロジェクトリードとして、以下のような業務に取り組んでいただきます。 ■ 新規事業・既存事業の事業戦略の立案と実行 ■ 事業KPIの設計・モニタリング・改善施策の推進 ■ 社内外のステークホルダーとの連携・調整・交渉 ■ サービス・プロダクトの企画・改善に関する意思決定 ■ 収益性・効率性向上に向けた業務プロセスの設計・改善 ■ 経営陣との定期的なレビュー・レポーティング 【担当事業・プロジェクト】 以下は一例になりますが、ご経験や適性などを総合的に考慮し、担当プロジェクトを決定いたします。複数のプロジェクトを担っていただく可能性もあり、幅広いチャレンジが可能です。 医用画像診断支援AIプラットフォーム事業(AI-RAD) :人工知能エンジンを活用した診断支援プラットフォームの企画・推進 画像診断専門クリニックの事業開発 :医療機関の立ち上げ・運営モデルの構築、収益化戦略の策定 放射線科医ネットワークの活用・拡大プロジェクト :医師ネットワークの構築・活用によるサービス品質向上と事業拡大 海外事業(日本品質の医療サービスの海外展開) :海外市場への進出戦略の立案、現地パートナーとの連携、事業運営 遠隔画像診断支援サービス事業の効率化・高収益化 :既存事業の業務プロセス改善、収益モデルの再設計、DX推進 【ポジションの魅力】 ■ 第二創業フェーズの中核メンバーとして参画 経営陣と近い距離で事業戦略を立案・実行できるポジションです。単なる事業運営ではなく、企業の未来を形づくる意思決定に深く関わることができます。 ■ 医療×テクノロジーの社会的意義ある領域で挑戦 医療現場の課題解決に直結する事業を通じて、社会貢献性の高い仕事に取り組めます。自らの成果が医療の質向上や患者の命に繋がる実感を得られる環境です。 ■ 0→1だけでなく1→100のスケールに挑める 新規事業の立ち上げだけでなく、既存事業の拡大・収益化・仕組み化までを一貫して担えるため、事業成長の全フェーズに関与できます。 ■ 裁量とスピード感のある環境 意思決定のスピードが早く、挑戦を歓迎するカルチャーがあります。自らのアイデアをすぐに形にし、実行に移せる環境が整っています。 |
| 労働条件 |
【給与】 ・想定年収:9,000,000円~14,000,000円 ・想定月収:600,000円~933,334円 ・補足 :25時間分/月の固定残業代として98,040円(想定月収600,000円の場合)~152,506円(想定月収933,334円の場合)を支給 【賞与・昇給】 ・賞与 :年2回(6月、12月) ・昇給 :年2回(6月、12月) ・昇給補足:管理監督者採用の場合1回(6月) 【雇用形態】 正社員(期間の定めなし) 【勤務時間】 - 勤務時間:9:00~18:00(休憩1時間) - フレックスタイム制導入(コアタイム:12:00~16:00) - 管理監督者は労働時間管理の対象外 【休日】 - 完全週休2日制(原則土・日・祝日) - 年末年始(12月30日~1月3日) ※有給休暇取得率86.7% (2022年10月時点) 【休暇】 - 年次有給休暇 - 産前産後・育児休業(2024年度取得実績:男性80%/女性100%) - 介護休業 - 慶弔休暇 【試用期間】 あり(3ヵ月)※条件面変更なし 【社会保険・福利厚生】 - 健康保険(関東ITソフトウェア健保)、厚生年金、雇用保険、労災保険 - 従業員持株会(奨励金あり) - 企業型選択制確定拠出年金制度(選択制DC) - 出産・育児支援制度(企業主導型保育施設、ベビーシッター利用補助) 【受動喫煙防止措置】 - 屋内禁煙(専用喫煙室あり) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ■ 事業開発・事業推進・プロジェクトマネジメントのいずれかにおける実務経験(3年以上)■ 複数部門・ステークホルダーとの調整・合意形成を行った経験 ■ 数値に基づいた事業改善・戦略立案の経験 ■ 課題を発見し、解決に向けて主体的に動ける力 ■ 新規事業・プロジェクトのゴール実現に向けて検討が必要な論点を設定する能力 ■ ラストマンシップを持って事業・プロジェクトに取り組まれた経験 【歓迎(WANT)】 ■ 医療・ヘルスケア領域での業務経験、または強い関心■ 新規事業の立ち上げからスケールまでの経験 ■ 組織横断的なプロジェクトのリード経験 ■ スタートアップや第二創業フェーズの企業での就業経験 ■ デジタルプロダクトやSaaS事業に関する知見 【求める人物像】 ■ 事業を“創る”ことに情熱を持てる方 既存の枠にとらわれず、ゼロベースで事業を設計・推進できる創造力と実行力を持つ方。 ■ 戦略と現場の両方を行き来できる方 経営視点での戦略立案と、現場でのオペレーション・改善活動の両方に関与できる柔軟性のある方。 ■ チームを巻き込み、推進力を発揮できる方 社内外のステークホルダーと連携しながら、プロジェクトを前に進めるリーダーシップを発揮できる方。 ■ 医療業界に対する関心・社会的意義への共感がある方 医療の未来に貢献したいという想いを持ち、社会課題の解決に意義を感じられる方。 ■ 事業成長フェーズにおける経験を活かしたい方 スタートアップや新規事業でのスケール経験を活かし、次の成長ステージに挑戦したい方。 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 女性管理職実績あり シェアトップクラス 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 上場企業 ベンチャー企業 2年連続売り上げ10%以上UP 新規事業 完全土日休み フレックスタイム 海外事業 |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/10/08 |
| 求人番号 | 5175397 |
採用企業情報
- 株式会社ドクターネット
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- 資本金100百万円
- 会社規模101-500人
- ソフトウエア
- その他
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会社概要
【設立】1995年1月
【代表者】長谷川 雅子
【資本金】1億円
【従業員数】153名 ※派遣・パートを含む(2025年4月1日現在)
【売上】61億円(2024年度)
【本社所在地】東京都港区芝大門2丁目5-5
【その他事業所】宇都宮、大阪
【事業内容】
■遠隔読影マッチングサービス事業
■遠隔読影インフラ事業
■医用システム販売事業
■人材紹介サービス事業(有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-309985)
株式会社ドクターネットは、遠隔画像診断サービスにおいて高い知名度を誇る、医療×テクノロジーのリーディングカンパニーです。
最近では月9の医療ドラマでも取りあげられ、注目を集めた「画像診断」。ピンと来なくても、CTやMRIと聞けばご存知の方も多いのではないでしょうか。
弊社が提供する遠隔画像診断サービスとは、医療機関で撮影されたCTやMRIなどの医療画像を、インタ-ネット・通信ネットワ-クを利用して病院外・遠隔地から画像診断専門医が診断を行うシステムです。
診断を行い的確なレポートを迅速に病院へお渡しすることで、放射線科常勤医のいない施設や地域においても、医療機関の先生方の診断・治療方針に役立てていただいています。
全国の医療機関では日々大量の画像が撮影されていますが、画像から診断する<放射線診断専門医>は国内にわずか5000人程度しかいません。そのため多くの症例は、読影を専門としない一般の医師によって診断されているのが現状です。
また地方の医師不足問題において放射線専門医も例外ではなく、専門医の高い読影能力を地域医療に反映することは、地域医療連携の正常な発展のために不可欠な要素であると考えられています。
弊社は、国内にいる放射線専門医の1割以上(現在では約930名)の先生と提携し、日々撮影される画像データや診断レポートを先生方・医療機関双方へ円滑に届けています。画像診断の精度はもとより、レポートを返却するスピードも極めて早く24時間365日対応を実現したいま、医療現場において欠かすことのできないインフラとなっています。
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