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| 部署・役職名 | 【薬剤投与デバイス設計・開発】東証プライム上場企業|国内トップクラス医薬品開発受託企業 |
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| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【業務内容】 独自開発の経鼻投与技術を用いた経鼻剤開発における、投与デバイス開発を担当していただきます。 ■製品仕様確認、打ち合わせ ■機構要件、要求仕様定義 ■機構設計(CAD)/プロトタイプの試作 ■動作確認、修正、量産試作・試験・評価 ■量産段階での問題分析、改修 等 ・出張:国内・海外に出張あり(直近ではそんなに多くありません) ・残業:月平均20時間程度 【募集背景】 現在2名で開発を行っていますが、将来的な世代交代を見据えての募集となります。 新たな人材を補充し、次期リーダー候補として育成することで、事業拡大につなげていきたいと考えています。 【ポジションの魅力・やりがい】 ■基礎設計から製品化まで幅広く関われます。 ■自分が設計したデバイスが世の中に広がることにやりがいを感じられます。 ■CAD設計や3Dプリンターでの造形など、モノ作りに集中できる環境が整っています。 ■海外の子会社とも協業するため、グローバルな業務に従事することができます。 【経鼻偏頭痛薬「Atzumi™」がFDA承認を取得しました(2025年5月1日)】 当社の米国子会社であるSatsuma社は、経鼻偏頭痛薬「Atzumi™」に関してFDA(米食品医薬品局)の販売承認を取得しました。 Atzumi™は新日本科学の先進技術を活用した経鼻粉末治療薬です。偏頭痛治療の新たな時代を切り開く可能性があります。 詳しくは当社プレスリリースをご確認ください。 【トランスレーショナルリサーチ事業について】 トランスレーショナルリサーチ事業は、アンメットメディカルニーズを含めた医薬品の研究開発を通して、有望な創薬シーズの開発ステージを高め、新たな医薬品や治療法を少しでも早く患者に届けることを目的として事業を行っています。独自開発の“粉末製剤”と“経鼻投与デバイス”から構成されるプラットフォーム技術を有しており、経鼻投与の特徴である即効性に加え、針なしの非侵襲投与、自己投与が実現可能です。特に、近年は鼻から脳へ薬物を送達させるための研究開発に注力しており、脳移行性を高めるための革新的なコンビネーション製品の実現に向けて、日々取り組んでいます。 成長を続ける弊社で、革新的な医薬品の実現に向けて、新たなチャレンジ、新たなキャリアを築けます。 |
| 労働条件 | 敷地内禁煙 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・3DCADによる製品開発設計経験(3年以上)【歓迎(WANT)】 ・容器及び筐体設計経験・医療機器開発経験 ・ISO13485、UPS、FDA guidance等各国医療系の規格に関する知識 ・国内外外注委託先との折衝経験 ・製品開発の上流から下流までの一通りの経験 ・英語でのビジネスレベルの対応 求める人物像 ・自身の専門領域を軸に、専門外の業務にチャレンジできる方 ・社内外の専門家・チーム員と積極的なコミュニケーションが取れる方 ・自ら課題を見出し、解決策を立案、アクションを起こせる方 |
| アピールポイント | Uターン・Iターン歓迎 新規事業 |
| 受動喫煙対策 | その他 「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください |
| 更新日 | 2025/10/09 |
| 求人番号 | 4883810 |
採用企業情報
- 株式会社新日本科学
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- 資本金9,679百万円
- 会社規模501-5000人
- CRO
- その他
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会社概要
【代表者】代表取締役会長 兼 社長 永田 良一
【資本金】96億7,907万円(2023年3月31日現在)
【従業員数】1,341名(2024年3月31日現在)
【本社所在地】鹿児島県鹿児島市宮之浦町2438
【東京本社所在地】東京都中央区明石町8-1 聖路加タワー 28階
【その他事業所】和歌山・大阪・長野
【事業内容】
前臨床事業:前臨床試験研究受託、分析受託
臨床事業:臨床薬理試験受託、SMO、CRO
トランスレーショナル リサーチ事業
メディポリス事業
【当社について】
新日本科学(SNBL)は、1957年に医薬品開発の受託研究機関として鹿児島に誕生しました。
以来、「前臨床試験受託事業」において確固たる事業基盤を築き、その後、「臨床薬理試験受託事業」、「薬物動態・分析受託事業」、「臨床試験受託事業」、「SMO事業」などを包含して、国内有数の医薬品開発過程における一貫した総合受託体制を確立しました。
近年では、優れた発想や卓越した才能をもち、かつ当社の企業理念を共有できる研究者やバイオベンチャーを支援し、協働関係を構築する新事業領域、「トランスレーショナルリサーチ事業」にも積極的に取り組んでいます。
また、日本国内に留まらず、グローバリゼーションを早い段階で成し遂げ、欧米や中国に現地法人を設立、その総合力を世界に向けて発信しています。
こうした私たちの取り組みは、すべて次のミッションを果たすことに集約されます。
"創薬と医療技術の向上を支援し、人類を苦痛から解放することを絶対的な使命とします。"
今後も新日本科学グループは、独自の事業価値を提供し続け、あらゆるステークホルダーの皆様の期待に応えていきます。
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