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| 部署・役職名 | 【CHRO/年収〜1000万円】“人材の育成”が社会課題の解決に直結する。自立支援ビジネスを人材戦略から描くCHRO募集 |
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■募集ポジション ・CHRO ■募集背景 ※詳細な事業展開は『会社概要』に記載しておりますので、ぜひ先にご覧いただけますと幸いです。 アーラリンクは「日本の貧困をなくす」というミッションのもと、通信インフラを起点に、社会的弱者の“自立”を支援する事業を展開しています。今後は人材派遣/紹介/B型就労支援/グループホームなど、多機能型の新規事業を同時展開し、全国100拠点の出店を予定しています。 それに伴い、属人化しやすい組織運営を脱却し、“仕組みで人を支える”人事制度の再設計が急務となっています。そこで今回、等級・評価・報酬などを中心に、制度設計を担うCHRO(Chief Human Resource Officer)を募集いたします! ■仕事内容 事業拡大と社会的意義の両立を実現するために、人事制度全体をゼロから構想・設計・実装・運用していただくポジションです。人材育成施策(1on1、マネージャー研修など)は外部ベンダーと連携し、制度と育成が連動する全体設計をリードいただきます。 【主な業務内容】 ・等級制度・評価制度・報酬制度の設計・再構築 ・制度運用プロセス(評価時期、フィードバック設計等)の仕組み化 ・新規事業/多職種に対応できる制度の拡張とガバナンス設計 ・経営/事業責任者との対話を通じた人事方針の立案 ・育成ベンダーとの連携(研修設計・運用方針の策定) ・採用や労務との連携を通じた組織全体最適の推進 ■ポジションの魅力 ①:現場の“声”と社会課題の“本質”を接続し、制度に落とし込む === たとえば、スマホ支援の現場では「携帯電話が使えるようになった」ことが、 社会復帰の第一歩になります。 こうした小さな変化が生まれる現場を、制度で支えるのがCHROの役割です。 評価制度一つとっても、単なる成果主義ではなく、 ・支援の質や信頼構築 ・利用者の変化に寄り添う姿勢 といったメンバーが提供できる“目に見えにくい価値”をどう定義し、制度化するかが問われます。 ②:“制度の余白”に、自ら考え、ゼロイチで創れる === 現時点では、制度の整合性や全社適用には課題があり、制度設計のスタート地点に立ったばかり。これから拡大する多職種・複数事業に対して、納得感ある制度を創り出す、非常に実践的な挑戦です。 ・どのタイミングで誰がどう評価するべきか? ・就労支援スタッフにとって「誇れる報酬体系」とは? ・評価・報酬に“社会貢献”をどう組み込むか? 「本当に活きる制度」とは何かを考え抜き、組織の土台をつくることができます。 ③:外部パートナーと連携し、制度と育成の両輪を設計できる === 育成領域は、信頼できる外部ベンダーと連携して進めています。 CHROは、その育成施策が「制度とつながる設計」になっているかを担保します。 ・評価制度で期待する行動と、研修内容が一致しているか? ・育成が制度と切り離されず、現場で自然に回る仕組みになっているか? 属人的でバラバラだった育成の“再現性”を高め、制度として根付かせる設計力が問われます。 ④:東京都・大阪拠点から、次の全国展開に向けた型を創る === 現在は都市部中心の運営ですが、100拠点展開を見据えた拡大が始まっています。 拠点数や職種が増える中で、“制度が先回りして設計されている”ことが、事業成功の鍵を握ります。 その制度設計の初動を担い、 「人が社会を変える、その土台を仕組みで支える」 そんな大きな意義のある役割をお任せします。 |
| 労働条件 |
【オフィス】 【東京本社】 勤務地:東京都豊島区東池袋3-21-14 NTT新池袋ビル9階 【年収】 ・800~1000万円 ご経験に応じてご相談をさせていただきます 【勤務時間】 9:30~18:30 【休日休暇】 年間休日:125日 ・休日:土日祝休み ・休暇制度:年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、産休・育休、介護休暇、特別休暇、GW休暇、慶弔休暇 ・補足情報:夏期3-6日(*夏季休暇2020年度実績。年1回、5月~12月の間に取得可) ・有給休暇(*入社半年経過時点で10日) ・生理休暇制度 ※夏季休暇の日数は、年間休日数125日に合わせて変動あり 【福利厚生】 <福利厚生> ・社会保険完備 ・健康診断 ・交通費支給 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・人事制度(等級・評価・報酬)設計の実務経験(3年以上)・経営/事業と連動した人事戦略の構築・運用経験 ・組織課題の特定から、制度としての解決策設計まで一貫して担った経験 ※ご経験によって異なりますが、CHROとしてご活躍いただくまでに現場もご経験いただきます。詳細は面談時にお話をさせていただきます。 【歓迎(WANT)】 ・急成長組織/多拠点展開フェーズでの人事制度設計経験・HRBPまたはCHROとして事業部門と連携してきた経験 ・育成ベンダーとの協働・研修企画などの経験 <こんな想いがある方にお会いしたい> ・「制度」で組織を支え、社会を変える挑戦がしたい方 ・自らの人事思想を“仕組み”として形にしたい方 ・日本の貧困課題に対して、本質的に向き合いたい方 ・組織の“型”を整え、100拠点・複数事業展開の成長フェーズを牽引したい方 思い描くあなた様のwillが社会的意義のある事業で成果をあげ、日本の未来を変える影響力を持つこと。 上記のような近いお考えをお持ちな方とはぜひお会いしたいと思っています。 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 教育・研修制度充実 Uターン・Iターン歓迎 新規事業 管理職・マネージャー 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 不可 |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/07/25 |
| 求人番号 | 4598043 |
採用企業情報
- 株式会社アーラリンク
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- 資本金10百万円
- 会社規模非公開
- 通信・キャリア
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会社概要
弊社からのスカウト及び、検索を行っていただき本求人をクリックいただけた皆様、
ご覧いただきありがとうございます。
代表の高橋です。
弊社の理念や取り組みに共感し、興味を持ってくださる方々にぜひご応募いただきたいと考えております。以下に、私たちが事業を展開する理由やビジョンを記載しておりますので、ぜひお目通しください。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、ご応募いただけますと幸いです。皆様からのご連絡を心よりお待ちしております。
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┗■目次
①:アーラリンクが事業を展開する理由
②:アーラリンクが取り組む貧困課題①
③:アーラリンクが取り組む貧困課題②
④:アーラリンクが目指すソーシャルビジネス
⑤:今後の事業方針と想定している事業概要
⑥:アーラリンクが事業を通じて実現したい未来
〜アーラリンクが事業を展開する理由〜
『日本から貧困をなくす』
アーラリンクが取り組む社会課題と担う使命
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当社は『逆境を超える、その一翼を担う』をパーパスに掲げ、“日本の貧困をなくす”ために事業を展開しております。
その第一歩として展開しているのが“誰でも”スマホの契約が可能な格安スマホ事業。
何らかのやむを得ない理由で携帯契約ができないユーザーを対象に、格安スマホの契約〜使用していただくまでのサポートを行っています。
本事業は業界でもトップクラスの業績を上げるまでに成長しており、アーラリンクは『日本一速く』貧困課題を抱える人々を補足できる存在になったのではと考えております。
だからこそ、アーラリンクは『困っている人や社会のためになるオンリーワンな価値を提供し、日本の貧困課題に取り組む』使命を担うべき企業だと考えています。
貧困や貧乏を「日本一」捕捉でき、「日本一」課題解決に情熱的な企業。
そんな理想像を描き、実現に向けて日々邁進してまいります。
〜アーラリンクが取り組む貧困課題とは①〜
世界の貧困課題と隠れた日本の貧困課題。
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本項目では、アーラリンク事業をご説明する前に『貧困課題』の詳細をご確認いただきたく記述します。
今、求人をご覧いただけている方の中に、『33億人』という数字が何を表すかご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。
答えは、『世界の超富裕層8人が保有している資産が、格差の下層33億人が持つ資産を補える額』です。
貧困課題が世界規模でいかに深刻であるか、ご理解いただけるかと思います。
では、我々が住む日本ではどうでしょうか。
日本では、相対的に貧困とされる指標(生活保護が必要な層)として、**『世帯年収179万円以下(※二人世帯の場合)』**があります。
その基準を満たす人数は、『6人に1人』。
しかし、多くの人にとってその存在を知る機会が少なく、日本の貧困率をご存じない方も少なくありません。
さらに、課題を深掘りします。
『6人に1人』という生活保護が必要な方々のうち、実際に支援を受けられているのはどれくらいか。
答えは、『全体の20%』。
日本には生活保護が必要な方が1000万にいると言われている中で、200万人しか正確に支援を受けれていないのです。
〜アーラリンクが取り組む貧困課題とは②〜
先進国と後進国。貧困に関する根深い課題
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一般的に“貧困課題”と聞いて多くの方が想像するのは、『お金がなく、衣食住が苦しくなるフィジカル的な貧困』かと思います。
これは貧しい環境ではありますが、精神的な影響は比較的少ないと考えられます。
しかし、日本を含めた先進国での貧困は少し異なります。
先進国では福祉が整っており、衣食住がある程度保証されている場合が多いものの、周囲との格差がメンタル面に深刻な影響を与えるケースが目立ちます。
貧乏が原因で社会から孤立し、その結果メンタルに疾患を抱えることが問題となるのです。
そのため、日本の貧困課題を解決するには、以下の2点が重要です。
1.『貧乏から貧困』へ変化する前に補足し、自立を支援すること。
2.日本の真面目な国民性から生まれる『自己責任論』を押し付けない考え方を浸透させること。
平等な選択肢がある中で“頑張れなかった人が悪い”という考え方は成立しますが、貧しい家庭環境や持病など、選択肢そのものが限られている方も多くいます。
安易な自己責任論ではなく、状況を理解し手を差し伸べる仕組みが、今の日本には必要です。
〜アーラリンクが目指すソーシャルビジネス〜
『自立』を促す支援で“自ら選択できる人材”へ
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アーラリンクが目指すソーシャルビジネスは、一般的なソーシャルビジネスの定義を踏まえた上で、**『ユーザーが貧困から脱却し、自立した生活=自らの意思で選択できる状態』**を目標に支援する事業です。
そのため、『自立に向けた方程式=自身の努力が報われる×周囲の愛情を受けられる』ことを条件に、事業を展開しています。
〜今後の事業方針と想定している事業概要〜
アーラリンクが進める事業展開について
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ここまでで『貧困課題』『アーラリンクの事業方針』についてご理解いただけたかと思います。本項目では、上記までの内容を踏まえ、アーラリンクが取り組みたいと考えている事業(構想段階も含む)についてご紹介します。
▼事業を考える上でのtips
・生活支援の実施
・支援情報を届ける仕組み
・子供学習支援(家庭環境で発生する学力のスパイラルを脱出)
・ユーザーのキャリア形成
・資産形成支援
・住居/居場所支援
・アーラリンクが貧困問題の第一者として政治を変える影響力を持つ
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┗■事業計画:サポートとエンパワーメントを通じた持続可能な循環を構築する
※下記以降に記述する『誰スマ』は、既存事業の『誰でもスマホ』の略称。
これからご紹介する各事業案を繋げることで、持続可能な支援と地域コミュニティの形成を期待できます。支援を必要とする人々への直接的なサポートだけでなく、地域社会全体の活性化と持続可能な発展を同時に実現できます。
事業案①:サーキュラーエコノミーの活用した支援の仕組み化
<概要>
フードバンクや衣服の再利用を中心に、サーキュラーエコノミーの考え方を取り入れた支援活動を展開。清掃活動や炊き出しへの参加を条件とすることで、地域社会に貢献する意識を高める仕組みを構築。
<具体的な活動>
①:清掃活動や炊き出しに参加することで、食事や衣服を提供。
②:清掃活動中に着用するビブスには「誰スマ」のロゴを入れ、ブランド認知を促進。
③:清掃活動×チャリティイベントを開催し、寄付を募ることで支援活動の資金を確保。
事業案②:支援情報プラットフォームの構築
<概要>
支援を必要とする人々に対し、適切な情報やサービスを提供するプラットフォームを構築。ユーザーと支援情報をマッチングする。同時に支援情報を発信することで、認知拡大とサービスロイヤリティ向上を目指す。
<具体的な活動>
①:支援情報を集約したオウンドメディアの運営。
②:困難を抱えるユーザーの相談窓口を設置し、適切な支援(情報)へ繋げる。
③:支援を実行することでユーザーの満足度を向上させ、各事業の解約防止につなげる。
事業案③:就労支援とキャリアサポート
<概要>
誰スマのお客様を対象に、就労支援や人材紹介・派遣サービスを提供。特に、障害者就労支援や困難を抱える人々に適切なサポートを行うための接続を重視。
<具体的な活動>
①:キャリア相談やトレーニングプログラムの提供。
②:障害者雇用や特別支援が必要なユーザー向けのマッチングサービスを展開。
③:就労支援を通じて、生活基盤の安定を目指す。
事業案④:ボランティアプラットフォームの展開
<概要>
清掃活動、炊き出し、学習支援などのボランティア活動を推進するプラットフォームを構築。学生や誰スマのお客様も参加し、地域社会に貢献しながら、心理的な癒しや成長の機会を提供する。
<具体的な活動>
①:学生ボランティアを育成し、将来的な採用にもつなげる。
②:誰スマのお客様にボランティア活動を促し、コミュニティ参加を通じて前向きな気持ちを醸成。
③:ボランティア活動の中で寄付を募り、事業活動へ投資。支援の規模を拡大する。
〜アーラリンクが事業を通じて実現したい未来〜
貧困対策を軸に日本の政治を変革する
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アーラリンクが目指すのは、貧困対策を事業の中心に据えながら、社会の仕組みや政治そのものを変えていくことです。本来は国が取り組むべき課題を、アーラリンクは事業を通じて小規模ながらも実践し、具体的な成果を積み重ねていきます。
そして、その成功事例を基に、国や自治体と連携し、政策を変え、日本全体の未来をより良いものにしていきます。
小さな一歩が、やがて大きな変革の波を生み出し、社会課題の解決だけでなく、日本の政治や制度そのものに新たな価値をもたらす。
その未来を、私たちアーラリンクは実現していきます。
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