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部署・役職名 | Corporate Governance Professional or Lawyer |
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仕事内容 |
Corporate Governance Professional or Lawyer_GG13 ■責任 このポジションは法務部コーポレートセクレタリーチームの責任者の直属となり、以下の職務を担当する。 ■当社のコーポレートガバナンス: 当社のコーポレートガバナンスの枠組みをゆるぎないものとし、ガバナンス機能の有効性を継続的に高めるための法的助言およびサービスを提供する。 ■事務局業務 ・取締役会、監査委員会およびリスク・コントロール委員会(”RC&C”)の事務局業務、コーポレートガバナンス関連事項について、監督側の取締役会と執行側の経営陣を連携する役割。 ・取締役会、監査委員会、R&CCすべての会合の議題の設定、会合前後の経営陣および担当部門・部署との適切な連携やブリーフィングの実施、取締役会およびその他の関連会合への出席、議事録の作成・管理。 ■取締役および執行役に対する研修 ・取締役および執行役の職務と責任に関する新任時研修および継続研修の実施、取締役のfiduciary dutyの履行を確保するための説明会/研修の開催。 ■コーポレートガバナンスに関する法令規制の遵守 ・コーポレートガバナンスに関連する法的サポート(株主配当、商業登記、代表執行役印管理など)。 ・様々な関連法令、規制、ガイドライン(特に金融庁の行政方針・ガイドライン)のモニタリング。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ■経験・7年以上の法務、コーポレートガバナンス関連事項あるいは当局対応経験、取締役会や経営会議運営経験、または日本の大手企業または金融機関での同様の経験。あるいは5年以上の弁護士経験 ・健全なビジネス判断力を有する成熟した高度なプロフェッショナル ・疑いのない倫理観と誠実さを持ち、機密情報の守秘義務を遵守すること ・チーム環境でうまく働き、期限厳守する能力 ・優れた企画力、細部への注意力、複雑な計画の遂行と適切な権限移譲 ・取締役会および法定委員会の議事録作成において、どのような事項を記録することが重要であるかを理解し、特別な注意と慎重な取り扱いを必要とする問題に敏感に対応する能力 ・ガバナンス関連イニシアチブを合理的に分析し、かかる分析とビジネスへの理解を通じて、重要な社内外の利害関係者に影響を与えること。重要なビジネス上の議論に積極的かつ前向きに参加することで、上級経営陣や取締役会のメンバーと連携し、影響を与えること ■スキル ・優れた法的アドバイスおよび事務局業務を遂行するスキル ・取締役会メンバー、経営陣、ビジネスパートナー、法務部員との明確かつ 説得力のあるコミュニケーションができる能力 ・様々なステークホルダーと協働する能力 ・優れた組織能力および分析能力 ・エクセル、ワード、パワーポイントの習熟度 ■資格 法学士号を取得している方優遇。日本の弁護士資格を持っている方は優遇するが、必須ではない。 ■言語 日本語: ネイティブ、 英語: ビジネス会話レベル ■求める人物像 自己完結できるが、チームワークを大切にして協働できること Personality: 現状に⽢んじることなく、より⾼い⽬標を⽬指すマインドセットがある⽅ ⾃主的に⾏動できる⽅ 好奇⼼があり新規分野でも学ぶ意欲の⾼い⽅ 協調性が⾼く、チーム共通の⽬標を達成するために尽⼒できる⽅ |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/03/23 |
求人番号 | 3396702 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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