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部署・役職名 | 調達(回路基板原材料化学品や梱包資材/三重・亀山) |
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仕事内容 |
ー事業内容ー ■基盤機能材料事業 (工業・電子・住宅用などあらゆるテープ) ■情報機能材料事業 (偏光フィルムや透明導電性フィルムなどの光学フィルム) ■ICT事業 (回路材料などエレクトロニクス関連製品) ■メディカル事業 (核酸医薬、経皮吸収型医薬品など) ■メンブレン事業 (海水淡水化用逆浸透膜、工業用水処理膜フィルターなど) <所属組織について> 【所属組織】 調達本部 調達本部 第3調達部 原材料課/管理課 【所属組織のミッション】 ■新規および既存原材料の化学物質規制やBCP対応の対策提案や推進。外部委託先の管理業務。 ■第3調達部 ┗直属:経費・外注管理 ┗原材料課:バイヤーチーム ┗管理課:管理チーム 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ■他部署経験、中途入社者も多く、年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談が行える活発な組織です。 ■担当を任された業務は、基本的に担当者の責任で推進となりますが、上長のサポートやチーム内の協力も得て進めて頂きます。 ■新たなことへのチャレンジしやすい環境ですので担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し進めます。 【募集背景】 ■BCPや環境対応など調達へ求められる業務が多くなっており、また、年齢構成が40〜50歳以上と偏りがあり、後継者育成も含めた組織強化のための増員採用です。 <担当業務> 【担当製品】 ■回路基板を製造するための化学品や梱包資材など 【職務内容】 ■原材料や副資材のバイヤー業務 【入社後まずお任せしたい業務】 ■主にICT事業部の調達担当部門として、回路基板向けの基材や化学品の調達や加工委託先管理業務を行います。 【将来的にお任せしたい業務/キャリアパスのイメージ】 ■1-3年後:ICT事業部門の調達業務(既存原材料の調達や新規材料の探索や提案、委託加工先管理)をご担当いただきます。調達業務の関連法やルール、システム操作の一連の工程を経験しやスキル・知識向上に繋げて行きます。 ■3-5年後:担当する業務範囲を広げる事で知識や経験を深め部門内のテーマリーダーを務める人財になる事を期待しています。 【業務のやりがい/アピールポイント】 ■特定の市場とはなりますが、高シェア業界での活動でサプライヤー様の各企業の最先端に関わり、担当する原材料の調達戦略を企画提案する機会があります。事業部門と密接に関り業績や利益に貢献出来るやりがいのある仕事です。 <働き方> 【出張(国内/海外)】 ■国内出張:亀山→取引先工場、営業所や支店、目安0〜2回/月 【テレワーク】 ■平均すると週1〜2日ほど使用しているメンバーが多いです。 【フレックス勤務】 ■コアレスフレックス制を導入しており、上長と相談の上、ご家庭のご事情、業務都合などに合わせ柔軟に利用しています。 【残業時間】 ■時期にもよりますが、月平均10時間となります。 |
労働条件 |
<勤務地> 亀山事業所 三重県亀山市布気町919番地 ■想定年収 500万円~ 900万円 ■通勤手当 会社規定に基づき支給 ■退職金有 確定拠出年金 ■社会保険完備 健康 厚生年金 雇用 労災 ■その他制度 企業年金・社員持株会・家族手当(子1人目1万円 2人目1万円) ■寮・社宅 有 独身寮~35歳/一部会社負担有り 既婚社宅~44歳/一部会社負担有り ■就業時間 8:45〜17:30(所定労働時間:7時間55分) ■フレックスタイム制 有 ■年間123日(内訳)土曜 日曜 ■有給休暇 入社半年経過後16日~最高20日 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 ■化学、電気電子、自動車、素材メーカー等での調達実務経験者【歓迎(WANT)】 ■日常会話レベル以上の英語力 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 社内ベンチャー制度あり Uターン・Iターン歓迎 海外事業 マネジメント業務なし 完全土日休み フレックスタイム |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
更新日 | 2024/03/15 |
求人番号 | 3371710 |
採用企業情報
![日東電工株式会社](http://d3b6lg2n6cz976.cloudfront.net/m_company/13730_1618362243486.jpg)
- 日東電工株式会社
-
- 資本金26,700百万円
- 会社規模5001人以上
- 電気・電子
- 自動車・自動車部品
- 化学・石油
- 素材
- 医薬品メーカー
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会社概要
【設立年月日】1918年10月25日
【代表者】髙﨑 秀雄
【資本金】267億円(2024年4月1日現在)
【上場証券取引所】東証プライム
【売上高(連結)】9.151億円(2024年3月期)
※海外売上比率70%以上
【営業利益(連結)】1,391億円(2024年3月期)
※営業利益率15.2%
【従業員数】連結 : 27,426名 単体 : 6,941名(2024年3月末現在)
【グループ会社】日本17社、海外72社
【経営理念】
Mission:新しい発想でお客様の価値創造に貢献します
Vision:Creating Wonders
【Nitto独自のビジネスモデル】
Mission、Visionを実現するため、全世界のNittoグループ従業員が身に着けるべき価値観、心構え、行動基準「The Nitto Way」に沿って行動し、独自のビジネスモデルで事業を展開し、持続的な成長を実現してきました。
<三新活動>
Nittoが長きにわたってイノベーションを続けてこられたのは、チャレンジ精神だけでなく、確かな方法を確立してきたから。それが「三新活動」と呼ばれるNitto独自の方法論です。
自分たちの得意な技術や製品を「新たなマーケットに使えないか(新用途開拓)」「新たな技術を加えて新製品にできないか(新製品開発)」を考えてステップアップしていく。この2つを実行することによって、これまでになかった「需要を創りだしていく(新需要創造)」。この活動を継続し、先手を打つことで、あらゆる業界のお客様の期待を超える「こんなものが欲しかった」と言われる製品を生み出しています。
<ニッチトップ戦略>
世界的に成長・変化するマーケットを見極めて、Nittoが優位性のある技術で戦えるフィールドを特定して世界トップシェアを狙っていく。それがNittoの名を世に知らしめた「グローバルニッチトップ™(GNT)」戦略です。90年代半ばからこのユニークなGNT戦略を実施することで、海外シェアを大きく伸ばし、グローバル企業として成長してきました。
中国やインド、ブラジルなど新興国を中心とした成長の見込まれるマーケットで、各国・各エリア特有のニーズに応じた新製品を投入して、トップシェアを狙っていく。それが「エリアニッチトップ™(ANT)」戦略です。たとえば、トルコ発のおむつ用部材を経済成長などで需要が高まるアフリカ・中東へ展開したり、米国発の“航空機向けテープ材”の販売ノウハウを欧州へ展開したりするなど、ANT戦略による市場開拓は、成長段階へとさしかかっています。
※「Global Niche Top/グローバルニッチトップ™」、「Area Niche Top/エリアニッチトップ™」は、Nittoの登録商標です。
Nittoがトップにこだわるには理由があります。トップシェアをとれば、「まずNittoに相談してみよう」と、市場の新鮮な情報が真っ先に入ってきます。確度の高い市場動向をいち早く掴むことで、タイムリーな投資が可能に。他社に先駆けた新製品を開発することで、さらにNo.1で突き進んでいけるからです。ユーザーからはかゆいところに手が届く×スピード&柔軟な対応を理由として他メーカーよりも価格は少し高いけれども、当社製品を購入頂けるとことも多く、結果、同業界他社よりも経常利益率平均の2倍以上の収益力を誇ります。
【事業内容】
創立から現在に至るまで「粘着・塗工・高分子機能制御・高分子分析/評価」の4つの 基幹技術をベースに、三新活動、ニッチトップ戦略の推進により、様々な技術を複合化、機能付加で次々と新製品を創出。エレクトロニクス業界/自動車/住宅/インフラ/環境及び医療関連等、今では70以上の業界で13,500 種類の製品を提供する総合部材メーカーとしての地位を確立。取引先及び競合先は多業界に渡っており、特定領域が苦境になっても、他の領域が支える、強い財務基盤を誇ります。
世界TOPクラス製品としては、PC、スマートフォン、TVの液晶に使用される光学フィルム「偏光板」。ぜんそく治療薬(経皮吸収テープ剤)。他、液晶用位相差板、液晶用輝度向上システム、光半導体封止用透明樹脂、半導体洗浄用逆浸透膜、ウエハ保護・固定用テーフ、磁気抵抗ヘッド用薄等、多岐に渡ります。
【グローバル展開】
GNT戦略やANT戦略によって、グローバル化を加速してきたNitto。最初に海外進出をしたのは1961年。まだ海外展開している日本企業が少ない中、いち早く踏み出しました。今では、売上高における海外シェアは70%以上に。グループ会社92社のうちの72社が海外。従業員3万人の約70%が海外で活躍しています。
【未来への投資】
Nittoの成長は主にエレクトロニクス分野が牽引してきましたが、持続的な成長を実現するために収益基盤をさらに強化していく必要があります。新たな技術の軸を増やしていくこと、つまり「多軸化」はイノベーションには不可欠ですが、未知のものに投資するには企業として大きなリスクを伴います。そこでNittoでは、通常の事業判断では投資に躊躇するようなビジネスのシーズ(種)に対して全社でバックアップして、その製品や技術が事業に育つまでインキュベート(育成)するような組織を設置しています。思い切ったチャレンジを促すことで、これまでにない技術や製品を生み出しています。
技術ファンド
新規事業を生み出すための社内ファンド。可能性が未知数のためにファンド枠を設定。会社がリスクを取り、未来の可能性を追い求めていきます。
新機軸探索グループ
研究開発や技術者が、既存事業や専門テーマを離れて、ゼロベースから新たな事業につながる研究テーマを考える場として生み出された部署です。
【今後の展望】
Nittoが今後注力していく研究開発の領域は「次世代モビリティ」「情報インターフェース」「ライフサイエンス」の3つの重点領域。例えば、 電気自動車のモーター性能向上や安全性に寄与する材料、IoTや5G通信の普及などへ向けた大容量高速通信が可能なプラスチック光ケーブル、病気の原因タンパク質に直接作用する核酸医療などにチャレンジし、人々の健やかで快適な生活に貢献していきます。
【社風】
毎年新卒採用はしており、高い定着率ですが、新規事業を多く展開するため中途採用に積極的で、非常に多く活躍しており、入社後のハンデは一切ありません。また、上長も含めて「さん」付で、役員との距離も近く、非常にフラットでスピード感ある社風です。
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