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部署・役職名 | 企業法務(高度法務専門人財) ※課長代理クラス |
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仕事内容 |
【職務内容】 ・グループ全体でのリーガルリスクマネジメント体制の運用 ・法的観点での経営陣へのアドバイス、意思決定審査 ・コーポレートガバナンスの運用支援 ・株主総会、法改正対応 ・社内及びグループ会社幹部向けの情報提供及びコンプライアンス研修 ・契約折衝・交渉支援 ・M&A(国内・国際)に関するリーガルアドバイス・支援全般(スキーム策定、ガンジャンピング対応、法務DD、契約書作成、交渉、意思決定審査、開示文書作成、PMI等) ・グループの出資政策、事業ポートフォリオ組み換え方針の検討支援 ・国内外グループ会社を含むトラブル・インシデント発生時の対応支援等 ・新規技術を用いたビジネス推進等を適正に行うためのルールメイキング活動 【アピールポイント(職務の魅力)】 同社グループにおいては、DXビジネスの拡大、国際分野を含む契約形態の多様化、国内外のM&Aによる規模拡大、サステナビリティの重要性の高まり、複雑なトラブル案件等により、法務機能の一層の充実が求められているところです。 このため法務部では、損失発生の未然防止及び発生した損失の極小化に向けて、プロアクティブにビジネススキームの構築や契約の適正化、トラブルへの即応、経営全般に関わる専門的な法務サービスの提供等を行うことで、企業価値の一層の向上に寄与したいと考えています。 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 【経験】以下いずれかのご経験・海外企業(日本企業の現地法人や外資系企業の日本法人を除く)で法務業務に携わった経験の期間/8年以上 ・M&A関連業務に携わった経験の期間/8年以上(うち法務部員としての経験5年以上) ・複数の大規模訴訟やIT関連訴訟における主担当者としての訴訟戦略立案・遂行経験 ・企業等の法務部員または法律事務所に所属した弁護士としての実務経験期間/3年以上、かつ、SEとしてPM相当の経験の期間3年またはGL相当の経験5年以上 ・法改正、判例、先端IT分野に係る法的問題等の情報収集、調査研究を行い、経営戦略への反映や経営層への意見・提言といった戦略法務活動に主担当として携わった経験 ・省庁、政治家、各種機関との意見交換・交渉、マスコミ対応や世論の喚起、業界団体結成、訴訟の提起といったルールメイキング活動に主担当として携わった経験 【知識】 ・契約、会社法、紛争処理、コンプライアンスなど企業法務全般に関する知識 ・上記の経験に基づく、高度な法務専門知識 【英語力】 ・TOEIC730点以上 【能力】 ・自身の得意とする領域(グローバル法務、M&A、紛争解決等)において法務部をリードする高い専門性 ・法務部門長と同等の経営目線を持ち、会社の法務・コンプライアンスに関する方針決定や重要な課題・問題解決のために高度かつ有益な提案を行う能力 ・一人称で考えて行動し、業務に関する情報収集、事実関係の把握、課題の探求、問題解決に向けた意見提起、社内外のステークホルダーに対する調整等を通じ、望ましい結論に向けて業務を完遂する能力 ・後進社員の専門性向上のための指導力やリーダーシップを発揮することができる対人スキル 【資格】 ・法学部卒またはビジネス実務法務検定2級以上の資格 【歓迎(WANT)】 【経験】・海外経験(LLM等) ・法務部門以外の業務経験(経営企画・人事・財務・監査等) 【英語力】 ・法務業務に関し、読解、会話に支障がないこと ・TOEIC900点以上 【資格】 ・弁護士、司法書士、行政書士、ビジネス実務法務検定1級、その他これに類する資格(海外資格含む) ・法務業務に必要な論理的思考力 ・ものごとに臨機応変に対応し、最後までやり抜く能力 ・他者との円滑なコミュニケーション能力 ・逆境に負けない能力 |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2024/01/21 |
求人番号 | 3231265 |
採用企業情報
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