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部署・役職名 | AML/CFT領域におけるAIを活用したデータ分析・モデル構築 |
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仕事内容 |
(1)金融犯罪やマネー・ローンダリング等防止に係る内外データの収集/分析、および関連システムに関する企画立案・実行 (2)金融犯罪やマネー・ローンダリング等防止に係るオペレーションのBPR(RPA・AI 等)企画立案・実行 【具体的に】 ・取引モニタリングのデータ分析、モデル構築、運用まで ・AML関連システムの運用保守 ・導入済みAIの運営管理、高度化 【AIの活用状況】 マネロンの観点から、通常と異なる不審な取引を確認・検知するプロセスにおいて、AIの仕組みを活用して、過去取引実績に基づくリスクスコアを算出し、取引を選別している。 【今後】 データ分析を通して、導入済のAIの仕組みを更に発展させることや、現在導入出来ていない領域についても運用開始を検討する等、より一層対応範囲を拡大していきたい。 【採用背景】 国際的にAML/CFT高度化への機運が高まっている中、AI・RPA等の先端技術を活用しながら取組中。 今後、より一層の態勢高度化を図っていくにあたり、当分野における人材強化が必要。 【キャリアパス】 データ分析、研究、実運用といった業務におけるプレイヤーとしてのキャリアを想定。日本総研への出向を始め、システム・AI・RPA領域のスペシャリストとしてのキャリアも展望できる可能性があります。 【魅力】 ・メガバンクだからこそ保有する膨大なデータ・情報を活用したデータ分析、モデル構築が可能 ・他部署や日本総研社とも連携しつつ、新しい技術を活用した取組を企画推進することも可能 【他企業との比較】 ・同業他社と比較しても、当領域におけるAI導入・活用の取組は先進的 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 <経験>【いずれか必須】 ◆金融機関、コンサルティングファーム、システムベンダー、監査法人等において、データ分析や経営管理、戦略企画業務の経験を有する方 ◆同上において、システム企画/開発、RPA・AI導入対応の経験がある方 <スキル・資格> ◆ベンダー資格や情報処理技術者(高度)を有していることが望ましい(CIA、CISA、システム監査技術者やガバナンス関連資格等) ◆ ビジネスレベルでの英語力(TOEIC800点以上が望ましい) |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | その他 「就業場所が屋外である」、「就業場所によって対策内容が異なる」、「対策内容は採用時までに通知する」 などの場合がその他となります。面接時に詳しい内容をご確認ください |
更新日 | 2023/12/11 |
求人番号 | 3146683 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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