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【バイオ・ファイン研究所/神奈川県】臨床統計・医療統計技術を活用した健康サービス・ソリューション研究開発担当者の募集
年収：応相談
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味の素株式会社
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- 資本金79,863百万円
- 会社規模501-5000人
- 食品・飲料
| 部署・役職名 | 【バイオ・ファイン研究所/神奈川県】臨床統計・医療統計技術を活用した健康サービス・ソリューション研究開発担当者の募集 |
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| 仕事内容 |
【会社概要】 当社グループは、100年以上にわたり「おいしく食べて健康づくり」という創業の志を受け継ぎ、アミノ酸の働きで人・社会・地球のWell-beingに貢献し、“Eat Well, Live Well.”の実現を進めています。アミノ酸のリーディングカンパニーとして、「食品」と「アミノサイエンス」を柱とした幅広い事業を36の国・地域で展開しています。「現地主義」を大切にし、世界約3万5,000人の社員とともに各地域の文化に根差したビジネスを追求していきます。 【募集背景】 2030年に向けて、味の素グループは、疾病～未病～Well-beingと幅広い健康状態の生活者に向けて、「食と健康」のソリューションサービス提供を通じた健康で幸せな状態への貢献を目指しています。個人の嗜好や健康状態に合わせた「食と健康」のソリューションサービス提供を目指すフード＆ウェルネス領域とヘルスケア領域の開発プロジェクトとして、食品や健康機能性素材やメディカルフード、あるいは行動変容による人の健康・Well-beingへの影響を臨床統計（医療統計）の専門性を活かし適切に評価し、科学的根拠に基づくソリューション開発をリードする実務担当者を募集いたします。 【仕事内容】 臨床統計（医療統計）の専門性を活かしながら「食と健康」のソリューションサービスの研究開発全般を担当する ・コホート研究や介入試験の研究計画、統計解析視点からのデータマネジメント、統計解析、結果の解釈・社内外発表 ・臨床研究、疫学研究のエビデンスを活用した新事業開発 ・業務を通じた臨床統計人財の育成 【将来のキャリアイメージ】 ・ヘルスケア、フード&ウェルネス領域において、臨床統計（医療統計）の専門性を活かし、「食と健康」のソリューションサービスの研究開発全体をリードするプロジェクトマネージャー ・全社戦略テーマリーダー、研究企画部や事業部への異動も可能 【入社1ヶ月後の業務イメージ】 ・臨床統計の専門性や視点を活かしながら、疫学研究（住民コホート、企業健診など）や介入研究の研究開発立案・推進において実務担当としてリーダーシップを発揮し、食や栄養ソリューション（機能性食品素材やメディカルフード開発含む）、アミノ酸や代謝情報などを用いた検査サービスなど、Well-beingに貢献する新規事業創出全体にコミットいただきます。 ・チームメンバーや上長によるOJTを中心として、グループ内外、担当テーマの内容理解は十分にサポートいたします。 ・専門性強化、担当業務理解に向けた社外セミナーや学会参加の機会もあり、積極的な参加を期待します。 【募集組織情報】 ■ミッション ウェルビーイングに関連する未来を描き、フード＆ウェルネスおよびヘルスケア事業を出口とした製品・サービスの開発と事業支援を通じ、各事業の持続的な成長と変革、さらに新規事業創出を推進・牽引し、人々の健康な生活と疾病の予防・治療の機会を提供し、人生100年時代をサポートする。 ■職場紹介 ・健康栄養に関する新しい価値創出、事業開発において、医療統計（臨床統計）の専門性が求められる機会は多く、専門スキルを活かしながら組織横断的に、フード＆ウェルネス及びヘルスケア領域のR&Dに貢献することができます。 ・健康栄養領域においては、介入試験だけでなく、疫学研究や観察研究も多いことから、研究デザイン設計、統計解析において、様々な専門技術を活かしていただく機会があります。社外セミナー・学会などへの参加機会も多く、データサイエンスを専門に扱うグループと共同での社内勉強会など、スキル習得の機会も多くあります。 ・外部研究機関との共同研究、大規模な疫学研究への参画、コンソーシアムへの参加など、社外と連携しながら進めるプロジェクトも多くあります。 ・本社部門や事業部門との連携も多いことから、研究成果を活用した事業・サービス設計に直接携わる機会も多くあります。関連部署との連携や情報交流も活発です。 ■組織構成 組織名称：バイオ・ファイン研究所 マテリアル＆テクノロジーソリューション研究所 素材開発研究室 アミノインデックス・サポーティブケアグループ 配属グループ人数：約15名 年齢層：20代～50代 キャリア入社者：在籍 |
| 労働条件 |
■雇用形態：正社員 ■給与： 年収 750万円 〜 940万円 ■賞与：年2回（6月、12月） ■勤務地：神奈川県川崎市 ■残業手当：あり ※基幹職となった場合には基本給に含まれるため支給されません ■勤務時間：8：15～16：30（フレックスタイム制度）休憩時間12:00～13:00 ■有給休暇：入社月により日数変動（試用期間より付与あり）、次年度17日 ■休日休暇：土曜日、日曜日、祝日、年末年始、創立記念日、5月1日、有給休暇積立（ストック有休）制度、特別休暇、育児休職、看護休職等 ■福利厚生： 社会保険／雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険 諸制度／住宅財形制度、退職年金制度、借上げ社宅制度 諸施設／各種保養施設法人契約 |
| 応募資格 |
【必須（MUST）】 ■資格：修士号（専門職学位含む）または博士号■スキル ・臨床試験や疫学研究の試験計画策定から、データ収集、統計解析、結果解釈に至るまでの一貫した実務経験があること（目安として3研究以上の経験があること） ・統計検定2級レベル、あるいはそれに準じる統計解析に関する専門性があること ・R、pythonなどを用いた統計解析業務経験があること ・ヘルスケアの一般知識を有していること ■語学：研究遂行に必要な英語論文を読解できる英語力 【歓迎（WANT）】 ・事業に応じた最適なエビデンスレベルを判断できる公衆衛生学に関する知識・日科技連「臨床試験セミナー統計手法専門コース」（BioS）の修了 ・デジタルヘルス、セルフケア領域における製品開発経験 ・個人情報保護法、薬機法などの知識 【求める経歴のイメージ像】 （例1）製薬事業の臨床開発部門において統計解析業務を担当しており、治験デザインの設計から、統計解析業務、結果の解釈までの一連の業務を3試験以上担当した経験がある方。既存手法の適用だけでなく、新しい手法の導入についても前向きに検討したことがあり、統計解析部門以外のメンバーとも積極的にコミュニケーションを取りながら、プロジェクト全体に貢献する経歴をお持ちの方 （例2）ランダム化ができない研究や、疫学研究など、交絡への対処が必要な様々なタイプの臨床研究の主担当を複数経験されたことのある方。また、臨床試験・疫学研究のリミテーションを考慮しながら、得られたエビデンスを活用した事業やサービス設計を行った経歴をお持ちの方 （例3）大学や研究機関において、医療統計の主担当として複数の臨床研究テーマを推進した経験のある研究者。統計解析手法の理論だけでなく、臨床研究としての実現可能性を考慮しながら、できる限りよいエビデンスが得られるよう研究デザインや方法を工夫された経歴をお持ちの方 【求める人物像】 ・健康サービス・ソリューションの研究開発を通じ、予防に関わる新規製品やサービス創出全体への貢献に対する興味と関心を持ち、周囲を巻き込みながら主体的に行動できる ・社内外顧客とスムーズなコミュニケ―ションを通じ前向きにプロジェクト推進に貢献できる ・統計解析技術の限界も理解しながら、様々な知見を総合活用し、責任を持って結論を導くことができる、かつ、その結論を正しく伝えることができる |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2024/03/05 |
| 求人番号 | 2971038 |
採用企業情報
- 味の素株式会社
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- 資本金79,863百万円
- 会社規模501-5000人
- 食品・飲料
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会社概要
【設立年月日】1925年12月17日
【代表者】藤江 太郎
【資本金】798億6,300万円（2023年3月31日現在）
【従業員数】単体：3,335名 連結：34,615名 （2023年3月31日現在）
【本社所在地】東京都中央区京橋一丁目15番1号
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