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部署・役職名 | 【研究開発系】SRF工法のパイオニア企業/第三創業期に向けお力添えいただける方を募集いたします。 |
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仕事内容 |
【募集背景】 創業から24年を迎え、グループでの売り上げは再び10億円を超え、更に拡大する見通しです。 今まさに第三創業期を迎えている中で、更なる事業拡大へ向けてお力添えいただける人財を募集いたします。 研究開発系では、建築・ITどちらにも興味があり、様々な経験を活かしていきたい方を募集しています。 また、データ解析やアプリケーションの開発、大規模なデータの取り扱いや人工知能などに関する技術を持った人材など、他業種からの応募もお待ちしております。 【職務概要】 研究開発では、設計、施工、診断に至るまで幅広く行っています。 【職務詳細】 ■設計関連 SRF工法に対する耐震改修設計支援プログラムの開発を行います。 ■施工関連 将来的に新築の木造建物でもSRF工法を用いた建物が建てられるよう、大学と共同して実験を行っています。また、SRF工法を補強に用いた鉄筋コンクリート造外壁に対する耐津波補強効果に関する研究などもあります。 ■診断関連 当社独自の技術である微動診断に関する研究開発があります。建物の常時微動のデータを計測し、プログラムを用いて解析することで、 実測に基づく建物の性能を評価します。その他にも、 強震データを使った解析や波形処理システムの開発等を行います。 【開発環境】 ■言語:VBA、C++ ■OS:Windows、Linux 【会社紹介】 当社は、「SRF工法による耐震改修コンサルティング」「微動診断の普及と開発」「材料販売」を手掛けており、“オンリーワンの技術”を強みとしている会社です。 SRFは、1999年に生まれ、激動の十年で実用化され、3.11の大震災でその有効性が実証された新技術です。 計算と量に頼るのではなく、コンクリートを耐震被覆し壊れない材料へと変換する方法であり、SRFを用いれば鉄や炭素繊維などで固めてしまう従来技術に比べ、遥かに軽く、安全な構造物を安価に簡単に造り出すことができます。 専門家からも、構造物を救う革新技術であると高く評価されています。SRFは、建設分野において、旧時代から、21世紀の新しい建設へのパラダイムシフトを実現する中心技術になると確信しています。 私たちは、SRFを環太平洋地域から欧亜地域を中心に世界中に普及することで、安全で快適な、人間空間を創造し、新世紀の社会に貢献したいと願っています。 |
労働条件 |
【勤務時間】9:00 ~18:00(休憩60分) 【休日・休暇】完全週休二日制(土・日・祝) 年間休日122日(2023年度) 年末年始休暇、夏季休暇、有給休暇、出産・育児休暇、慶弔休暇 【昇給・賞与】昇給 年1回(査定による) 賞与 年2回(業績による) 【福利厚生】 ・健康保険、厚生年金保険、労災保険、雇用保険 【その他補足】 ・通勤手当 ・残業手当 ・深夜手当 ・休日手当 ・社宅、住宅手当 ・資格手当 ・家族手当 |
応募資格 |
【必須(MUST)】 以下、いずれかのご経験のある方・構造設計の知識とエクセル、VBAによるアプリケーション開発の経験がある方 ・構造、物理、数学、ITに関する知識/技術をお持ちの方 ・プログラムを用いたデータ解析 ・解析システムの開発 ・信号処理システムの開発 【歓迎(WANT)】 ・工学、理学、情報系の修士/博士 |
アピールポイント | 自社サービス・製品あり 女性管理職実績あり 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 完全土日休み 月平均残業時間20時間以内 |
リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2023/03/17 |
求人番号 | 2636949 |
採用企業情報

- 構造品質保証研究所株式会社
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- 資本金99百万円
- 会社規模非公開
- 建設・建築・土木
- 不動産仲介
- その他
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会社概要
【設立年月日】1999年7月30日
【代表者】五十嵐 俊一
【資本金】9,900万円
【本社所在地】千葉県柏市若柴178-4
【その他事業所】大阪、福岡
【事業内容】
1.地盤、建物、構築物、インフラ施設(港湾施設、鉄道、自動車道等都市構造の基盤施設で長期にわたり変化の少ないもの)の構造的品質(耐震性、耐久性、環境性等)の調査・分析・評価業務並びに品質の保証業務の受託
2.都市計画において都市構造の環境性、防災性、永続性の向上を図るための調査・分析・研究並びに改善計画の企画立案
3.地盤、建物、構築物、インフラ施設の構造的品質の向上を図るための技術研究・開発並びに改善計画の企画立案
4.地盤、建物、構築物、インフラ施設の構造的品質の向上を図るための建築土木工事の施工・設計監理並びにこのための資材の開発、製造及び販売
5.不動産の売買、交換、賃貸及びその仲介並びに保有、管理及び利用
6.前各号に付帯する一切の業務
【代表プロフィール】
代表取締役
日本建築学会会員、日本コンクリート学会正会員
昭和54年 東京大学土木工学科卒業
昭和61年 マサチューセッツ工科大学 建設工学科構造部門 修士課程修了
平成元年 東京大学に提出した論文により工学博士
昭和54年~平成9年 大成建設株式会社勤務
平成9年~平成11年 イスタンブール工科大学客員教授
平成11年7月~ 現職
■主な論文、著書
・Soft Retrofitting for old buildings,Proc. 3rd Japan-Turkey workshop on earthquake engineering,February 22, 2000, Istanbul
・部材表面を包絡する伸展性補強材の補強効果,コンクリート工学年次大会論文集,Vol24,2002.6
・耐震被覆による活動期の地震防災、ISBN978-4-902105-26-1
・SEISMIC RESTORATION WITH FLEXIBILITY: A NEW METHOD TO MITIGATE DAMAGE TO STRUCTURES DUE TO EARTHQUAKES、17WCEE, Sendai, Japan - September 13th to 18th 2020
・収震、ISBN978-4-902105-33-9 C3050