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部署・役職名 | MBDおよびデータサイエンスを活用するNVH・乗心地性能CAEエンジニア |
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仕事内容 |
【業務内容】 ①所属組織の担当開発領域、業務概要とR&D内における役割、ポジション ●CAEを用いた、快適なクルマ(低振動、低騒音、快適な乗心地)の開発 ●上記を実現するための技術開発 ②具体的な担当業務内容と、自部署内外で期待される役割、ポジション ●CAEによる車両の振動、騒音、乗心地性能の評価、分析、検討 CAEにを用いて振動、騒音、乗心地性能を評価し、目標と照らし合わせ達成度を判断します。目標未達の項目については、要因分析・対策検討を行い、他性能とのトレードオフおよび質量・コストへのインパクトを考慮したうえで、最適な対策案を提案します。 ●MBDを活用した車両性能、コンポーネント特性検討 MBDを活用したフルビークルCAEにより、要求性能を満足するために必要な各コンポーネント(車体、タイヤ、サスペンション、等)の特性を検討し、車両トータルでの性能を計画します。 ●データサイエンスを活用した、要因分析・対策検討業務の効率化 データサイエンスを活用し、最適な解を短時間で見出し、これまでの各種分析・検討業務を大幅に効率化するプロセスを構築します。 ●技術開発業務 上記各種業務を支えるための先端技術を開発します(高精度モデル化手法開発、解析評価手法開発(解析領域拡大)、分析手法開発、自動化ツール開発、等)。 ③職場環境・働き方(メンバー構成や職場の雰囲気、特徴) 設計、性能計画、実験等、様々な部署と協力しながら、より快適なクルマづくりに取り組んでいます。衝突安全性能や強度耐久性能等、他性能と両立させるための連携も重要です。領域の垣根なく議論し、新しいことに挑戦できる、活気のある職場です。年齢に関係なく、自発的に動き、自分のやりたいことを推し進めることができる方を歓迎します。 <アピールポイント(職務の魅力)> ①職務を通して得られる自己の成長、獲得できるスキル、やりがい 単なるCAE評価だけでなく、目標設定からクルマの立ち上げまで一貫して車両開発業務に携わることができ、エンジニアとして大きく成長できます。また、インドやベトナムの関連会社や、アライアンスパートナーと共に進めている業務も多く、グローバルかつダイバーシティーな感覚を研ぎ澄ましながら自分の成長を感じられる職務です。 ②将来的に目指せるキャリア、ポジション ●NVH・乗心地性能CAEを駆使するプロジェクト開発チームリーダー、およびその先のエキスパート ●CAE技術開発戦略を立案するマネージャー |
応募資格 |
【必須(MUST)】 以下の何れかの経験・スキルを有していること●機械力学、振動工学、音響工学の知識及びそれらを活用した研究・開発業務経験 ●振動騒音、乗心地性能、操安性能等に関する実務経験 ●CAEに関する実務経験 ●MBDに関する実務経験 ●データサイエンスに関する実務経験 【歓迎(WANT)】 ・自動車業界経験・自動車の音振性能、乗心地性能、操安性能等に関するCAE実務経験 ・英語力 TOEIC:600点以上 <求める人物像> パーソナリティとそれに基づく行動・行為 ●コミュニケーション能力も高く、複雑な問題に対して臨機応変に対応できる ●新しいことにチャレンジしたいという想いのある方 ●CAEの実務経験がなくても、CAEに強い興味がある |
更新日 | 2021/06/23 |
求人番号 | 1790959 |
採用企業情報
この求人の取り扱い担当者
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