転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 【海外勤務】海外支社長候補 |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【当社について】 弊社は2010年10月に創業し、2014年6月に東証マザーズに上場しました。 2011年1月にDSP(Demand Side Platform)をリリースして以降、さまざまな広告プロダクトを開発し、その広告技術を提供しながら、日本のアドテクノロジー業界を牽引してきました。 2013年以降、アジアを中心に現地法人を設立し、積極的に海外展開を進めております。アジア自社拠点は9カ国にあり、約150名が在籍しております。 【アジアに展開している主要な事業】 ・リッチメディア広告事業 ・YouTube コンテキスト広告事業 ・インフルエンサーマーケティング事業 ・他、広告代理事業 「人に人らしい仕事を」をMissionとし、特に海外では、独自に「Ecosystem Designer」をVisionとして掲げ、グループが持つプロダクトやサービスを通じて、 アジアのデジタルマーケティング市場の中で健全なエコシステムを作る中心的な役割を担いたいと考えております。 【なぜやっているのか(解決したい課題と目指す理想像)】 アジア市場は、GDP/人口/インターネットとモバイルデバイスの浸透/それに伴う消費者の生活様式の変化が過去10年で急速に進み、今もなお日本をはじめとする先進国以上の速度で毎年成長を続けています。 既に、各国のインターネット広告市場は、全体の広告市場に対して過半数を超えており、またその中で、Google, Meta, TikTok を中心とするプラットフォーマーが占める割合が日本と比べて非常に高い市場となっております。 一見寡占しているようにも見える市場の中に、解決しきれていない課題が点在し、それらを私たちのテクノロジーとサービスで解決しています。 具体的には、以下です。 ・Open Internet領域(Web媒体やApp媒体)での、より好感度が高く、ハイインパクトな広告を提供するリッチメディア広告 ・YouTube領域での、意図しない掲載場所を避け、より関連性のあり注視される掲載場所への広告配信を実現するYouTubeコンテキスト広告 ・インフルエンサーのキャスティングをよりデータドリブンに行うインフルエンサーマーケティング 私たちは、デマンドサイド(広告主)とサプライサイド(メディア、クリエイター)に対してより高品質なサービスするプレイヤーとして、この市場に貢献したいと考えています。 【業務内容について】 ・海外赴任前@東京(トレーニング期間、3ヶ月~6ヶ月) ※状況により場所及び期間が変更する可能性がございます。 ・日本と海外自社拠点のビジネス全般の理解(ミッション、カルチャー、プロダクト、組織、各種戦略、会計周り) ・日本のビジネス理解を目的とした会議参加、アポ同行、サポート業務 ・海外自社拠点のビジネス理解を目的とした会議参加、サポート業務 ・各国の事業レビューに必要な会計数値の集計、レポート資料作成 ・海外赴任後@東南アジアのいずれかの拠点(インドネシアもしくはフィリピンを予定) ・PL作成、戦略立案と実行 ・販売戦略立案と実行及びマネージメント ・非連続成長のためのプロジェクト立案と進行(アライアンス、新規プロダクトのアジア拠点でのリリースなど) ・上記実現するための組織戦略の立案と実行 (採用、配置、育成、評価のディレクション及びサポートなど) ・財務レポート、キャッシュフローの管理およびサポート ・他国、他部門、本社(日本)への報告および連携 【本ポジションの魅力】 ・急速に発展している東南アジアで現地市場向けのビジネスを経営をする機会 ・多様な国籍やバックグラウンドを持つメンバーと向き合い、仕事をする機会 ・役割を限定せずSales/AdOps/BizDev/BackOfficeを横断して仕事をする機会 ・複数のプロダクト事業を展開しドライブする機会 ・英語を使ったビジネスコミュニケーションスキル向上の機会 ・日本人ボードメンバーと密に連携して仕事をする機会 |
| 労働条件 |
■勤務地(海外赴任前) 東京都港区六本木6-3-1 六本木ヒルズクロスポイント ※最寄駅 東京メトロ日比谷線「六本木駅」徒歩2分 都営地下鉄大江戸線「六本木駅」徒歩5分 ■勤務時間 10時00分 ~ 19時00分 ■賃金 800万~1500万 ・給与形態 : 年俸制 ※年俸の12分の1を毎月支給 ・給与改定サイクル:半期ごと ※補足 ・年2回の業績連動賞与あり ・月額給与は45h/月の残業代を含む ・残業45h/月超分は別途支給 ※スキル・経験・能力に応じて決定いたします ■休日・休暇 完全週休二日制(土・日)・祝日・年末年始休日 有給休暇・慶弔休暇・夏季休暇(3日程度) リフレッシュ休暇・バースデー休暇・セルフケア休暇 ■手当 ・ランチ手当( 適用条件有り) ・通勤手当 ・残業手当 ■福利厚生 ・フリードリンク ・フリースナック ・Progate(オンラインプログラミング学習サービス)無料受講 ・オンライン英会話サービス受講料一部会社負担 ■各種保険 健康保険、雇用保険、労災保険、厚生年金 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・広告業界において、営業/事業開発/プロダクトマネジメント/プロジェクトマネジメント、いずれか2つ以上について合計3年以上の経験・社内外の複数のステークホルダーを巻き込んで事業を推進できるビジネスコミュニケーション能力 ・自ら事業課題/組織課題を見つけ出し、解決まで導いた経験 ・英語力(日常会話レベル) 【歓迎(WANT)】 ・組織マネジメント経験・PL理解など基礎会計知識 ・英語を使ったビジネス経験(会話/文章) ・プロダクト/事業へのコミットメントを持ち、周囲を巻き込める方 ・自分ではなく、会社/事業/チームを主語にできる方 ・言語やカルチャーの違いを埋める傾聴力/理解力をお持ちの方 ・技術的なことやエンジニアリングに抵抗がない方 ・物事を構造的/抽象的に捉えることができ、分かりやすく事実や意見を表現できるドキュメンテーション力/プレゼン力がある方 ・チーム愛がある方 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 日系グローバル企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 海外事業 完全土日休み 管理職・マネージャー |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/11 |
| 求人番号 | 1614741 |
採用企業情報
- 株式会社フリークアウト・ホールディングス
-
- 会社規模非公開
- その他
- インターネットサービス
- デジタルマーケティング
- 広告・PR
-
会社概要
【代表者】代表取締役 Global CEO 本田 謙
【代表プロフィール】
代表取締役 Global CEO 本田 謙 Yuzuru Honda
20代で、音楽作家、ロボット開発、米国での生物化学研究など多分野での経験を経て、30歳を過ぎてIT起業家に転身。30代で広告テクノロジー分野にて、二度の起業でM&Aと上場の双方を経験する連続起業家。
2005年、コンテンツマッチ広告事業を展開するブレイナーを設立し、設立から2年半でYahoo! JAPANに売却。
その後、ITベンチャーなどへのエンジェル投資を本格的に始め、2010年にフリークアウトを設立。創業から3年9ヶ月でマザーズ市場上場。
2017年1月、フリークアウト・ホールディングス共同代表に就任。
■弊社について
当社祖業であるRTBのテクノロジーは、「コンピュータが、人が媒体を見た瞬間を一瞬で評価し、適正価格を算出し、広告枠を買い付ける」ことを可能にしました。それまでの人の手による買い付けでは絶対にできなかったこの手法が可能になったことで、広告業界には、「アドテク(広告テクノロジー)」と言われる新しいマーケットと、多くの職種が誕生しました。
この経験から、当社のミッションは「人に人らしい仕事を」とし、機械が人間の仕事を奪うのでなく、機械によって、人間の新しい仕事を作り出すことを可能にするようなビジネスの創生を目標としてきました。
昨今DXというキーワードが流行り言葉になっていますが、このキーワードが意味するところが、「人の仕事を機械に置き換えること」であるとするなら、我々フリークアウトは流行り言葉に惑わされず、引き続き「人間では不可能だったことを機械によって可能とし、それによって、これまでなかった新しい仕事を人に提供する」を目指します。
■FreakOut ブランドに込めた想い
"freak out"という英単語は、「ひどくびっくりさせる」という意味を持ちますが、
社名の「FreakOut」は、我々が世間の"度肝を抜く"水準の製品を作り、世に送り出す集団であることを示します。
1 挑戦を続ける(=いつまでもベンチャーであり続ける)
2 他者に強烈なインパクトを与える(=染まらず、自らが染めていく)
という意味が込められており、
ありきたりに満足せず、世の中に強いインパクトを与えるべく
挑戦を続ける姿勢・意思を集約した社名が「FreakOut」なのです。
我々FreakOutはプロダクトベンターとして、ありきたりの製品レベルに満足することなく、世に出した製品は常に世間の「度肝を抜く」水準であることを目指していきます。
それが世間的・業界的に受け入れがたいモノであったとしても、「横並びで、無難な落ち着きどころを良しとせず、一石すら投じることの出来ないモノを世に送り出すことに何の意味があろうか」と、高度なテクノロジーの中にもどこかロックな反骨精神が見え隠れする我々でありたく願っております。
■「Accept change, transform yourself.」 / (FY24-26 中期経営計画達成に向けたグローバル統一グループスローガン)
グローバルマーケティイングカンパニーとしての更なる進化。世界に通用するモノづくり(ソフトウェア、ハードウェア)企業へ
▼中期経営計画
□各フォーカス領域における事業戦略の概要
■プロダクトのグローバル化:日本発のプロダクトを北米経由でグローバルへ展開
■インフルエンサーマーケティング:グループ化したUUUMをコアに事業を展開し、プロダクトの開発とグローバル展開を目指す
■Retail:コンテンツ配信システムのソフトウェアから、サイネージのハードウェアまで、リテールメディアのインフラを一気通貫に提供、グローバルスタンダードを目指す
■動画広告プロダクト:タクシーサイネージ、Scarlet(メディア向け広告収益最大化プロダクト)等、既に事業の柱となっている事業の更なる拡大、GPの日本での拡販及びグローバル展開
□グループマネジメント(グループ力の強化)
■グループとしての全体最適をより意識した経営により、グループ全体の価値向上を目指す。成長領域への投資余力を高めるため、よりキャッシュフローを重視し、改善・安定化に努めます
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です