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部署・役職名 | 病診連携のソリューション提供(地域医療の活性化に向けた新規事業立ち上げ) |
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■募集部門の概要 ▼ミッション 各地域における病院と診療所のコラボレーション(病診連携)をDXによって実現し、各地域の患者がタイムリーに最適な医療を受けられる社会を実現する。 ※病床数が世界No.1とされる日本でありながら、コロナ禍では治療を受けらなかったばかりに、多くの患者が亡くなったとされています。各医療機関のセクショナリズムによって「棲み分け」と「連携」が進まず、治療機会の多くを失した事実は喫緊に解消しなくてはなりません。「全体最適」の観点に立って、各病院や診療所がそれぞれの得意な治療に専念し、患者が病状に応じて柔軟に行き来できる環境を急いで整える必要があります。 ▼”社長直下”の新規事業チーム 2017年に設立された新規事業部門です。弊社で唯一の病院向けサービスを展開。創業社長・取締役直下5名の少数精鋭のチームです。 さまざまなベンチャーが取り組むものの、病診連携を事業化した企業はありません。弊社ならではの豊富なリソース(資金力・医師会員数・製薬会社のアカウント)を活用し、地域医療の「全体最適」に挑戦するチームです。 ■採用背景 ▼プロジェクトが成功 2018年度、都内の病院にて地域医療連携が実現しました。IT化によって課題を解決できることが証明されたのです。一つでも多くの医療機関へ当該サービスを導入し、ブラッシュアップが必要です。そのため、戦略の立案から実行・改善までを担える人材を採用することとなりました。 ▼先ずは数十億円規模のビジネスを目指す 数年で数十億円規模への成長が期待されています。当面の課題は顧客数の拡大です。当サービスの価値は実証されましたが、きちんとPDCAを回せる医療機関はごくわずか。コロナ禍で耳目が集まり、病診連携(地域医療)の課題・ニーズが顕在化されてきました。これを追い風に「地域医療連携にお金をかける」という文化の醸成が急がれます。 ▼リクルートやベンチャーでの事業立ち上げを経験してきた少数精鋭のメンバー構成 前職で、事業の企画・立ち上げを経験してきたメンバーで構成されています。ミッションに共感し、当事業の拡大をともに推進したい方を募集しています。 ■募集部門の魅力 ◯幅広い業務プロセス 「社会課題の解消」サービスに立ち上げ(DX)期から参画できる貴重な機会です。サービス設計・改善~実行(営業・サービスオペレーション)まで幅広く経験を積めます。また、病院のニーズは多岐にわたるため、グループの様々な組織やブレーンを巻き込んだ仕事ができます。 ◯社長直下プロジェクト 定期的に創業社長とのMTGがあり、「経営の要諦」を教えてもらえる機会に恵まれます。 ◯少数精鋭チーム 少人数の組織で各自が裁量をもって活動しているため、医療現場のニーズに沿った提案であれば、入社直後でもサービスに反映させることができます ▼メンバー例 ・Aさん(30歳):医療機器メーカーにて営業、その後医療系事業会社にて事業開発・推進に従事。 ・Bさん(33歳):新卒で証券会社にて営業。現在は地域医療の活性化に向け、製薬会社からのマネタイズに取り組む。 ■病診連携のケーススタディー 1)病診(地域)連携支援 実情:がん専門病院の患者が市場(推計)データよりも少ない 課題:診療所からの患者紹介が乏しい ソリューション:自社のプラットフォームを通じ、対象地域の診療所医師へ、ガン患者に現れる初期症状を配信(プロモーション) 結果:2000名以上の患者さん紹介が発生。その中には、6人/10万人と希少かつ原発不明な「腹膜がん」患者も含まれていた。早期発見、早期治療に繋がる貴重な成功事例。 ■2020年下期からの新たな取り組み事例(ケーススタディ)=情報格差の解消 1)眼科連携支援 実情:白内障や緑内障は自覚症状が乏しく、未受診患者が多い(重症化するまで放置) 課題:患者(予備軍)に病院への来院を促したい ソリューション:めがねチェーン店と同社が提携。来店客の中から受診が必要と思われる方々に、最寄りの医療機関を紹介。 2)希少疾患連携支援 実情:希少疾患ゆえに、的確な診断が下されない 課題:診断が難しく、治療を受けるまでに平均13年以上が掛かる 適切な治療先(病院)が認知されていない ソリューション:的確な診断を下すための疾患啓発サービスを医療機関向けに展開 ■職務内容 プロダクト(サービス)/プロセスの設計から、顧客の獲得(営業)まで一連の業務をつなぎ、立ち上げられるメンバーを募集します 現在、病診連携のマーケットシェアは10%。 2021年度中には26%にまで引上げを計画。 ▼サービス設計・開発 ・戦略立案/サービス設計・改善/病診連携に関わるサービスの開発 【向き合う問い】 「どの機能がリリースまでに必須か?」 「どこはヒトが担い、どこはシステムに落とし込むか?」 「そのUI/UXは現場で使い物になるか?」 ▼営業 ・戦略立案、KPI設計、医療機関営業(Webプロモーション・セミナー・訪問)、代理店営業 【向き合う問い】 「このプロダクトはどのセグメントに刺さるか?」 「どうやってキーマンにアプローチするか?」 「どうやったら極限まで営業効率はあげられるか?」 ▼サービス運用 ・契約医療機関へサービスの実施と改善 【向き合う問い】 「顧客に届ける価値は測定できるか?」 「満足いただける水準か?」 「価値を高めるために追加で開発すべきプロダクトはなにか?」 |
応募資格 |
【歓迎(WANT)】 〈向いている出身業界・経験職種〉・看護師、理学療法士、CRA・CRCの経験2年以上 ・MR経験3年未満ほか |
受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
更新日 | 2023/11/09 |
求人番号 | 1426544 |
採用企業情報
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