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部署・役職名 | 【Director候補】金融機関向けシステムアドバイザリー【FS FRA】 |
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仕事内容 |
当法人は、世界157カ国に276,000人以上のスタッフを擁するグローバルネットワークのメンバーファームです。会計および監査においてグループの手法に準拠した国際的なベストプラクティスを採用します。そして、グローバルネットワークで培われた経験、専門知識、リソースを最大限に活用し、日本において国内企業および国際企業に対して、国際水準を満たした高品質の監査やアドバイザリーを提供しています。 【FS FRAについて】 FRA(Financial Reporting Advisory/財務報告アドバイザリー部)は、金融機関に対して会計領域を中心に、様々なアドバイザリー業務を提供しています。IFRSおよびUSGAAPに基づく財務報告作成支援、IFRS導入支援、内部統制構築支援に加え、海外進出支援やテクノロジーの活用による業務変革の支援など、金融機関のグローバル化や経営環境の変化に伴って、FS FRAのアドバイザリー業務は多くの領域に拡大しています。 【FS FRA Digitalチームについて】 FRAでは、従来、会計、内部統制の領域での専門性を強みとして、対応方針の策定、GAP分析、業務プロセスの設計など、プロジェクトの上流部分に注力したアドバイザリー業務を提供してきました。今般のテクノロジーの進化に伴い、これまでの業務アドバイザリー業務に加え、テクノロジー活用によるシステム関連の領域でも金融機関を支援していくことが不可欠になってきました。また、経営者の意思決定に役立つよう信頼できるデータを効率的に収集・整備し、利活用を推進するデータ・ガバナンスの必要性が高まり、グループ全体での取り組みの支援を求められています。 【業務内容】 ■金融機関のユーザー部署サイドからのシステム化支援 特に、今後業務量の増加が見込まれる会計(IFRS)、リスク管理、トレジャリー・マネジメントの領域 ・PMO(プロジェクト計画やスケジュールの策定、進捗管理・課題管理、システム部門やベンダーとの各種調整、各種会議運営) ・システムのグランドデザイン、システムアーキテクト ・業務プロセスの構築(業務要件、新旧業務フロー図の作成等) ・システム要件定義書の作成 ・移行方針書/移行計画書の作成 ・ユーザーマニュアルの作成 ・エクセル、アクセスによるEUCの開発 ・UAT方針/UAT計画書の作成、UATの実施 ・BCP(ユーザ)の作成 ・システム開発に伴う当局対応 ■ソフトウェアロボティックやBIなど、金融機関向けのシステム関連新規ビジネスの開拓 ■データ・ガバナンスの構築支援 データ活用型ビジネスの推進支援、金融機関のデータアーキテクチャー設計・データモデリングや各種組織変革、規制対応など |
労働条件 | 【受動喫煙防止策】屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
応募資格 |
【必須(MUST)】 いずれか一つ・システム開発プロジェクトの経験 (金融に限らず会計システムの開発や導入支援等の経験を求めます) ・パッケージ・ソリューションの営業や導入の経験 ・データ・マネジメント・サービスの経験 【歓迎(WANT)】 ・各種プロジェクトマネジメント資格(PMP等)・システム観点の資格(基本情報技術者、各種ベンダー資格等) ・日商簿記 |
アピールポイント | 管理職・マネージャー |
更新日 | 2020/07/31 |
求人番号 | 1157400 |
採用企業情報

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- 資本金1,000百万円
- 会社規模501-5000人
- 監査・税理士法人