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【公募】NET jinzai bank×グロービス・キャピタル・パートナーズ合同企画

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キャピタリストが語るベンチャー企業の魅力とは

独立系ベンチャーキャピタルの雄、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ(GCP)。今回、その投資先のなかで人材募集中のベンチャー企業が人材の合同募集を実施します。ベンチャーはどのような人に適した転職先なのか。投資先ベンチャーをIPOまで支援し続けるGCPの視点から、ベンチャー、特にインターネットベンチャーへの転職を考える方々へ向けたお話を伺いました。

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グロービス・キャピタル・パートナーズインタビュー

  • パートナー/最高執行責任者 今野穣

    パートナー/最高執行責任者
    今野穣

    2006年7月、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。2012年7月、同社パートナー就任。2013年1月、同社ジェネラルパートナーおよび最高執行責任者(COO)就任。主な投資担当先に、ライフネット生命保険株式会社、株式会社ブイキューブ、株式会社みんなのウェディング、Quipper Limited、スマートニュース株式会社、株式会社アカツキ、ファストメディア株式会社、akippa株式会社などがある。同社入社以前は、経営コンサルティング会社(アーサー・アンダーセン、現PwC)にて、プロジェクトマネジャーを歴任。東京大学法学部卒。

  • プリンシパル 東明宏

    プリンシパル
    東明宏

    2012年10月、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。主な投資担当先に、リノべる株式会社、株式会社ホープ、イタンジ株式会社、ランサーズ株式会社、アソビュー株式会社などがある。同社入社以前は、株式会社セプテーニ・ホールディングスにて営業、営業企画、新規事業開発業務に従事。子会社役員を経て、グリー株式会社にて経営企画、各種アライアンス業務、プラットフォーム事業立ち上げ、マネジメントを歴任。
    早稲田大学第一文学部卒。

  • アソシエイト 上村康太

    アソシエイト
    上村康太

    2015年2月、株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ入社。同社入社以前は、Google日本法人にてオンライン広告のコンサルティングを経て、シンクランチ株式会社を創業。代表取締役副社長としてビジネスサイド全般を統括した後、株式会社Donutsに企業売却し参画。人事部長 兼 経営企画室長として、人材採用、組織制度改革、事業買収、ベンチャー投資、広報、コーポレート・ブランディングなどを主導。京都大学経済学部経営学科卒。

GCPは2016年の年頭に第5号ファンドを立ち上げられ、国内最大の独立系ベンチャーキャピタル(VC)の座を揺るぎないものにされましたが、GCPの投資姿勢と特徴を教えてください。

今野: 1996年に第1号ファンドを単独で立ち上げ、以来20年の間、先般発表させていただいた第5号ファンド(総額160億円予定)を含め、国内外の機関投資家を中心に総額660億円をお預かりしてきています。

GCPの創業からのビジョンは「ヒト・カネ・チエのプラットフォームとして、新産業の創造に寄与」することです。資金を投資するだけではなく、成長支援を行い、グローバルなネットワークづくりのお手伝いもします。非常勤取締役として経営にコミットする場合もあります。その結果、第1号から通算して約3分の1に当たる30社ほどの企業がIPOを果たしています。

GCPはインターネットベンチャーを主な対象とされていますが、その理由をお聞かせください。

今野: 新しいマーケットを創造する場合でも、既存のマーケットを変革する場合でも、成長性・収益性の観点で、インターネットというツールを使うのはもはや必須条件でしょう。前者はリアルな世界での時間的・距離的制約を超えた新しい体験をもたらし、後者は旧態依然としたマーケットの情報の非対称性や非民主的な部分を解決することができます。また最近は、より日常生活のなかにインターネットが浸透してきています。

GCPの投資直後が、企業とその企業に参画する応募者の双方にとって、最適の時期であると推奨される理由をお聞かせください。

上村: GCPは「ヒト(人材組織力強化)」「カネ(成長資金)」「チエ(経営ノウハウ)」 を総合的に支援するハンズオン型のVCで、投資時点の会社のステージは、シードステージには投資しないものの、アーリーステージかIPO前のステージまで分散させています。一番比率が多いのはアーリーステージです。また、メガベンチャーをつくることを志向しているので、投資対象は1業種1社のみになることが多いです。

アーリーステージというのは、サービスモデルが既に成立し、かつビジネスモデルの仮説が存在している段階を意味します。起業してからそこまで成長してくると、後はスピード勝負の部分が大きいです。とするならば、われわれが出資した後の非常に重要な時期に必要なこととして人材採用が挙げられます。

応募する側から見れば、この時期の入社は会社が資金を得て事業のアクセルを踏むタイミングなので、タフな環境でありながら裁量も大きく、事業の根幹に参画する可能性が大きいといえます。GCPの投資先は、いずれもビジネスモデルに強みがあり、経営陣に結束力があり、企業文化を大事にする姿勢があります。そうした企業に早い段階で加わると、ご自身の活躍が会社の成長に対してダイレクトにインパクトを与えていることを実感しながら働けると思います。

キャピタリストとして、ベンチャー企業に転職を考えている方へアドバイスをお願いします。

東: 今回人材を募集しているのは、まだ世の中にあまり知られてはいないが、われわれが絶対に伸びると信じて投資をし、実際に急成長している企業ばかり、転職先としてお勧めできる企業ばかりです。

ベンチャーへの転職についてアドバイスをさせていただくとしたら、より多くの会社を見て、コミュニケーションを多く取ることをお勧めします。会社との相性をしっかり見極めるためです。ベンチャーの面接は回数が多い場合がありますが、「ベンチャーは人がすべて」といっても過言ではなく、ベンチャー側も会社を成長させてくれる仲間として迎え入れるかどうかを真剣に検討しています。

また、魅力を感じる企業があった場合、募集要項に希望職種がなくてもコンタクトを取ることをお勧めします。優秀な方で自社の成長に必要であれば、その方のためにポジションをつくるということもベンチャーではよくあります。

上村: 私が感じるベンチャーで働く魅力は、同じ方向を向いた、価値観のあったメンバーに囲まれた環境で働けることです。直感的な企業の印象も含め、志向や考え方の方向が同じであることを選考の過程でしっかり確認し、そこに自分の思いと経験と強みを持って参画すれば、心からやりがいのある仕事に出合い、自分の仕事をつくっていくことができます。

各企業情報

今回の募集について

本求人は、ビズリーチ上での成約実績が豊富な志水雄一郎氏(ビズリーチスコア:5点満点中4.29、および2014ビズリーチ「ヘッドハンター・オブ・ザ・イヤー」受賞の優良ヘッドハンター)率いる、インターネット/IoTビジネスに特化した転職支援エージェント「NET jinzai bank」が担当いたします。※ビズリーチスコアは2016年2月3日時点の情報です。

NET jinzai bankコメント

NET jinzai bankは、2013年8月より、日本を代表する独立系VCであるグロービス・キャピタル・パートナーズの投資先ベンチャー支援に協力しており、今回のような合同募集は2014年6月に続き、2回目の実施となります。

今回は、現時点では一般的にまだメジャーとはいえないものの、今後の成長を十二分に期待できる、可能性ある企業の人材募集であり、やりがいと経済合理性(キャピタルゲインを含む)の両方を見込める可能性が高くなっています。

今回の募集は、NET jinzai bankと強固な関係があるグロービス・キャピタル・パートナーズだからこそ実現しました。この機会に、有力プレIPOベンチャーでのキャリアについて、ぜひご相談いただければと思います。

ネットジンザイバンク志水雄一郎氏

  • 4.29
  • 志水 雄一郎
  • ネットジンザイバンク(株式会社セントメディア)
    • 東京都
    • 慶應義塾大学 環境情報学部
  • IT・インターネットメーカーエンターテインメント

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