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【公募】アクセンチュア株式会社

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【公募】アクセンチュア株式会社

素材・エネルギー業界の新たな未来を創造するコンサルタントへ

世界55カ国、200都市以上に約37万3,000名の従業員を擁する、世界最大規模の総合コンサルティングファーム、アクセンチュア。グローバル化、電力自由化による変革を推進する素材・エネルギー本部にて、業界の将来を担うコンサルタントを募集します。

本特集の求人の募集は終了しました。

募集期間:
2016年6月9日(木)~ 2016年7月6日(水)

本特集の求人は、会員ステータスをプレミアムにアップグレードされていなくてもビズリーチ会員であればどなたでも応募が可能です。

世界で蓄積されたノウハウを活用し、無風地帯だった素材・エネルギー領域に変革を起こしていく

執行役員 素材・エネルギー本部 統括本部長 五十嵐慎二
執行役員 素材・エネルギー本部 統括本部長
五十嵐慎二

アクセンチュア株式会社のコンサルティング事業領域は、業界を軸に5つの事業部に分かれて組まれています。その中で、素材(化学、製鉄、繊維)、エネルギー(石油、天然ガス)、ユーティリティー(電力、ガス、水道)の3分野を網羅しているのが、素材・エネルギー本部です。これまで比較的安定した業界とされてきましたが、グローバル化やデジタル化、電力自由化などの流れにより、競争環境は激変。これに対応した改革と新たな事業展開のため、コンサルタントのニーズが急速に高まっています。

素材産業はこれまで、主に日系メーカー(自動車、ハイテク、アパレル等)の海外移転にあわせて、海外での売り上げシェアを伸ばしてきました。しかしこれら日系メーカーの成長鈍化に伴い、国内企業の動きに追従するだけでなく、海外企業の動向も常に把握し、適切な行動をとれないと国際市場で生き残れない現状があります。
また、エネルギー産業は国内需要の減少による業界再編の動きも加速している他、海外での製油所の設立も進むなど、かつての国内市場に頼るやり方では成長が見込めなくなっており、事業の多角化を進めています。さらに昨今のIoT、ビッグデータの活用の流れの中、設備保全や研究開発をデータで管理するデジタル化の進行が始まり、コンサルタントとして業界変革を手がける、ここでしかできないプロジェクトが、今まさに動き出そうとしています。

そして、業界史上もっとも大きな変化を迎えようとしているのが、ユーティリティー産業です。2016年4月より一般家庭用の低圧電力が自由化され、2017年には都市ガスが自由化されます。2020年をめどに、電力会社の発電、送配電、小売部門が分離され、発電と小売事業が全面的に自由化されることで、新規参入企業が平等に競争に参画できるようになります。アクセンチュアは、2003年から2007年までのEUにおける電力全面自由化の際も業界変革に携わった経験があり、今後、そのノウハウや人脈を強みに、多くの電力会社と未知なる市場に挑んでいきます。どんな変革が起こるのか、誰も想像できない。そんなチャレンジングな環境で、電力・ガス業界における、数少ない専門コンサルタントになれる可能性がここにはあります。

現時点で、素材・エネルギーの業界知識に長けていなくてもかまいません。素材・エネルギービジネスを極めたい。新しいものへ挑戦したい――。そう思う方と一緒に、新しいビジネスを作っていきたいと考えています。

今回の募集について

2011年の東日本大震災を機に、素材・エネルギー業界は大きく様変わりしました。以来5年間でビジネス規模は約5倍以上になり、グローバル化、デジタル化、電力・ガス自由化をキーに成長を続けています。国内における当分野のコンサルタントは大幅に不足しており、これからキャリアを積むことで、業界をリードする存在になりえるでしょう。

求める人物像

入社の段階で業界知識の有無は問いません。知識は、配属されるプロジェクトで、任される業務を進めながらつけていけば大丈夫です。
求めたいのは、目の前の仕事がプロジェクト全体のどこに位置するものなのか、次の仕事にどうつながるのか考える力、つまり、「木を見ながら森も見る」姿勢です。仕事の幅を狭めず、より大きな仕事を得るにはどうすればいいのか。常に上を目指すマインドを持っていてほしいですね。
コンサルタントですから、お客様に提案を買っていただいて初めてプロジェクトが動き出します。コスト感、スケジュール感をシビアに持ちながら、案件をスピーディーに進めていく行動力も必要です。業界知識は走りながら身につけ、将来はお客様にも認められる業界通へと成長していってください。

得られるキャリア価値-何故、アクセンチュアなのか

アクセンチュアは、業界別にチームが構成されていて、最高の経験とスキルを持ったエキスパートがリードしています。その中で、お客様に提案する「商材」も整理され、常に最新化されています。つまりコンサルタントとして何を学べばよいのかが、体系的に整えられているのです。これは一般的なコンサルティング会社が徒弟制度型で、ともすれば属人的に運営されているのとは大きく異なります。
また、アクセンチュアで働く魅力の一つに、各国の事業拠点が平等であることが挙げられます。本社は登記上アイルランドにありますが、世界のどこかのオフィスが「本社」として力を持ち、日本はその「支社」ということは一切ありません。各国が自立的にガバナンスを行い、プロジェクトベースで専門知識が必要となれば、世界中の専門家がフラットにつながります。素材・エネルギー本部の代表はフランス人ですが、優秀な方であれば、日本人でも事業部のトップになる可能性があります。世界中どこにいても、チャンスは平等に与えられているのです。

業界知識を深め、素材・エネルギー分野の第一人者としてキャリアを築きませんか

執行役員 素材・エネルギー本部 統括本部長 五十嵐慎二

コンサルタントというと、お客様の悩みに答える役割をイメージしがちですが、アクセンチュアでは、業界ごとに標準の業務モデル(Best Practice Model)があり、グローバル組織の立ち上げや業務改革を検討している企業に対して積極的に提案を行っています。エネルギー分野では新しいサービスを提案するなど、先行して市場を自由化した欧米での成功事例や失敗したケースを熟知したアクセンチュアにしかできないコンサルティングが可能です。また、ビッグデータ解析などの数学的知識も必要となるので、ビジネスコンサルには縁遠いと考えがちな理系エンジニアの方にも、キャリアのチャンスが開かれています。

私は2011年に現職に就くまで、ハイテク業界におけるグローバルサプライチェーン構築、アウトソーシング事業などさまざまなプロジェクトに携わってきました。そこから思う、コンサルタントに必要な資質とは、未知のものを面白がる力です。私自身、学生のころから好奇心が旺盛で何事にも疑問を抱くタイプだったので、次々配属されるプロジェクトを「なぜこの仕事が必要なのだろう?」「何につながるのだろう?」と、楽しみながら知識を吸収していきました。
これから素材・エネルギー業界のコンサルタントを志すのは、まさに、ようやく動き出した船に乗り込むようなもの。どんなビジネスが生まれ、業界がどう変容していくのかもわからない、未知の領域に飛び出していくのです。長く安定した業界だったからこそ、変革には困難も伴うでしょう。業界の発展のために既存のビジネスモデルを壊す必要も出てくるかもしれません。
それでも今、このタイミングで本事業に携われることは他にはないチャンスです。業界のプロフェッショナルとして成長していきたい。そんな好奇心旺盛な方にぜひ来ていただきたいと思っています。

募集職種

企業概要

アクセンチュア株式会社

ミッション・ビジョン
「ストラテジー」「コンサルティング」「デジタル」「テクノロジー」「オペレーションズ」の5つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供。
設立 1995年12月
資本金 3億5,000万円
売上高 310億USドル
(グローバル2015年8月期)
社員数 約6,500名
(2016年2月末日時点)

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