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一般社団法人Marriage For All Japan - 結婚の自由をすべての人に

目指すのは「婚姻の平等」の早期実現。歴史に残るプロジェクトをリードする

同性婚の法制化をゴールに掲げ、訴訟を中心に「LGBTをはじめとするセクシュアル・マイノリティー」や「同性婚」についての理解を広めるための活動を行っているMarriage For All Japan。今回は、新たにプロジェクトリーダーを募集するにあたり、同組織の代表理事を務める弁護士の寺原真希子氏、同性婚実現のためのムーブメントを支援しながら、本業では金融機関に勤める柳沢正和氏、そして柳沢氏とかねて交流があり同法人の活動を支援している、元陸上選手で男子400メートルハードル日本記録保持者の為末大氏にお話を伺いました。

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募集期間:2020年4月16日(木)〜 2020年5月13日(水)

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多様性の時代、私たち一人一人にできることは何か

一般社団法人Marriage For All Japan - 結婚の自由をすべての人に 代表理事 弁護士/寺原 真希子(左)
ゴールドマン・サックス証券株式会社 プライムサービス部長/柳沢 正和(右)
株式会社Deportare Partners CEO/為末 大(中央)

──はじめに、寺原さんが代表理事を務めているMarriage For All Japanの活動について教えてください。

寺原:Marriage For All Japanは同性婚の法制化のために設立された一般社団法人で、2019年2月に全国各地で一斉に提起され、その後も追加提訴が続いている「結婚の自由をすべての人に」訴訟の弁護団に所属する弁護士の一部と、民間企業や団体に所属している各分野のプロフェッショナル数名が、基本的には無償で活動を行っています。

掲げているミッションは大きく3つあります。1つ目は司法ルートで、2023年に下されると予想される「結婚の自由をすべての人に」訴訟の最高裁判決で「同性婚を認めないことは憲法違反」との判断がなされるようサポートすること。2つ目は国会ルートで、国会議員の方々の賛同を得て、最高裁判決を待たずとも民法が改正されるよう、求めていくこと。そして3つ目は、社会への支持の呼びかけ。司法ルートと国会ルートでの同性婚法制化を加速させるため、社会の関心や理解をより高めていく活動をしています。今後これらの活動をさらに進めていく上で、新たな仲間に参画していただきたいと考えています。

──現在の日本において、「LGBT」に関する理解や取り組みはどこまで進んでいるのでしょうか。

柳沢:ビジネス界に関してお話しすると、私が共著で5年前に「職場のLGBT読本」という本を出したとき、日本で「LGBT」関連の取り組みを行っていると公表していた企業は10社もありませんでした。しかし、それがいまや約200社以上にまで増えていると言われています。都心に本社を持つグローバル企業を中心に、例えば慶弔休暇の取得や結婚祝い金の支給など、同性パートナーに対する福利厚生の適用が進められたり、理解を進めるための研修が行われたりもしています。これらは大きな前進といえるでしょう。また、全国の自治体で導入が進むパートナーシップ制度に伴い、地方でも動きが出てきています。私の会社も数年前に導入して、いまや当たり前の制度として定着しています。

為末:スポーツ界は保守的な文化がまだ残り続けている傾向にあり、ビジネス界に比べると理解が遅れているかもしれません。しかし自らLGBTであることをカミングアウトする選手が出てくるなど、少しずつ啓発は進んできていると思います。特に若い選手の場合は、早くから世界に出て広い視野を得ていることもあり、非常に柔軟性を感じますね。むしろ僕たちのような上の世代のほうが、意識を変えるのに時間がかかる傾向があるかもしれません。

2019年にはラグビーが大きく盛り上がりました。スポーツ界の出来事が社会に与えるインパクトは大きいですし、一人一人の意識を変えていく上で、スポーツが良い影響を与えていけるのではないかと思います。

「無関心」こそが障壁。法制化と社会の理解促進を両軸で進める

──「LGBT」、そして「同性婚」に対する社会の意識を変えたり、法制化のための活動を進めたりする上で、課題や障壁となるものは何だと思われますか。

寺原:「無関心」が一番の障壁だと考えています。私は10年前にLGBTに関わる活動を始めましたが、それ以前はセクシュアル・マイノリティーの人々が置かれている状況や同性婚についてきちんと考えたことはありませんでした。差別や偏見は持っていなかったつもりですが、そもそも知ろうとしていませんでした。

おそらく日本の相当数の方々が、以前の私に近い状況なのではと思います。そのような方々にいかにこのテーマを理解してもらい、関心を寄せてもらうか。同性婚の法制化と社会の理解促進を両軸で進めることが重要だと考えています。

柳沢:他の企業の方と話していると、「LGBT」という言葉や世の中にそういった方がいるということは理解されている方が増えている一方で、具体的な取り組みにまで話が及ぶと、「今まで人事部には問い合わせがない。すぐに取り組む必要はなさそうです」といった返答をされることも多いです。しかし「LGBT」の中には、周りに隠しながら生活している方も少なくないため、本人が言えていないだけだというケースも多いと思います。切実な悩みがあっても、今は共感をしてくれる経営者や人事担当者がいなければ、制度がないという状況です。戸惑う学生や転職希望者から相談を受けることも多くあります。

そのため、まずLGBTの課題は「自分の同僚、友人・知人、取引先、そして家族のこと」だという意識を持ってもらうことが重要だと思います。とはいえ、国に制度がないなか、具体的にどのような取り組みをしていけばいいのかを考えづらいのも事実。はっきりと成果の見えないことを、いかに実感を持って進めていくかというところに、この活動の難しさがあると思います。制度を求めて、私の勤務する会社ゴールドマン・サックスも昨年、婚姻の平等に関する提言に、日本企業も含めた多くの企業・団体と共に賛同しました。

為末:お二人がおっしゃったことに通じますが、「ルール化される」ことと「しっかりと腹落ちすること」は別だと思います。たとえ法制化されて同性婚が法的に許される社会になったとしても、人々が心の底から納得し理解できていなければ、同じ課題は残り続けるのではないでしょうか。

僕自身、もともと偏見がゼロとはいえなかったと思います。しかし世界に出たときに自分の考えや視野の狭さを痛感し、価値観が大きく変わっていきました。つまり、簡単なことではありませんが、人々に対して心の底から納得してもらえるよう啓発していくことが大切だと思います。

スポーツには人の感情を揺さぶる力があると信じていますし、ルール化の側面よりも、その腹落ちさせるという側面で助けになれるのではないかと思います。

人々が持つ偏見を取り払い、誰もが「平等」な社会を目指す

──「LGBT」や「同性婚」というテーマにおいて、私たちが目指すべきゴールについてどのようにお考えでしょうか。

寺原:私は、同性愛者である弁護士と知り合ったことがきっかけでこの問題に取り組むようになりましたが、その弁護士から最初にセクシュアル・マイノリティーの方々の苦悩を聞いたとき、雷に打たれたようなショックを受けました。私はそれまで、差別や偏見を持たずに生きてきたつもりでしたが、この問題について無関心であったこと自体が、とても恥ずかしいことだと感じました。

最初は、それまで自分が無関心であったことへの罪悪感から活動を開始しましたが、活動しているうちに、これは「支援」ではなく「自分の問題」「自分事」だと感じるようになりました。私自身はセクシュアリティーの側面で言えばマジョリティーに属するかもしれませんが、女性という意味では社会的マイノリティーですし、そうでなくても、例えば事故や病気や介護によって働き方の変更を迫られるなど、誰しも何らかの側面においてマイノリティーになりえます。

同性婚を認めることができるかは、日本が本当の意味で個々人の生き方を尊重する社会に移行していけるかの試金石であり、セクシュアル・マイノリティーが生きやすい社会はそれ以外の人々にとっても生きやすい社会であるはずです。そのような意味で、この問題は誰にとっても決して「他人事」ではありません。

一人一人がこの問題を「自分事」として捉え、誰もがセクシュアリティーにかかわらず自分らしく生きられる社会が実現すること、それが私の考えるゴールです。

私は、自分の子が通っている小学校のPTAの取り組みとして、子どもたちに向けてセクシュアル・マイノリティーの話をしたことがあるのですが、話をした後、子どもたちからは、「知らない間に友達を傷つけていたかもしれないと思いました」「明日もし隣の席の子がカミングアウトしてきてくれたら、その子のために私はどんなことができるでしょうか?」などの感想や質問が上がりました。子どもたちは、私たち大人が想像する以上に柔軟で、「自分事」として受け入れる力を持っています。わが子のそのような反応を後ろで見学していた保護者からも、「こういう話はまだ早いと思っていたけど、子どもたちの反応を見て、もっと早くてもいいくらいだと思った。自分も子どもに対して恥ずかしくない振る舞いをしたい」という感想をたくさん頂きました。これからの子どもたちに誇れるような社会にしていきたいです。

柳沢:以前、為末さんから言われてハッとさせられたのが、「LGBTの問題に当事者だけで取り組んでいてもなかなか前に進まず、問題は解決しないのではないか」という言葉でした。まさにここ数年のLGBTの活動は、当事者たちが声を上げるだけでなく、さまざまな人を巻き込んで、どうすれば大きな社会運動として一緒に社会を変えていけるかという試行錯誤の連続だったと思います。

この裁判では、「同性婚」というよりも「婚姻の平等」という呼び方をしていますが、この訴訟や私たちの活動は、「婚姻とは平等なもので、すべての人が等しく得られる権利があるもの」ということを知ってもらえる機会になると思っています。「人はみんな平等だ」という、当たり前だけど少し忘れがちな価値観を、象徴的に語れる活動にしていければ良いですね。

為末:僕もLGBTの友人といろいろな会話をした経験がありますが、本当に多くの学びや気づきを得ることができたと感じています。以前はある一面的な見方しかできなかったのが、別の見方を知り、より自分が自由になれた感覚です。もともと僕にとって「自由」はとても重要な価値観ですが、精神的に自由になるためには自分の中の偏見を取り払っていく必要があると思います。つまり、世の中の人々が何の偏見や固定の価値観にもとらわれることなく、本当に自由な価値観を手に入れることが究極のゴールなのではないかと思います。

そのなかで、Marriage For All Japanの活動は、多くの人が変えられないと思い込んでいるものを実際に変えられることを証明できる、一つの大きな事例になる可能性を秘めていると思います。

同性婚の法制化は、必ず実現できるゴール

──今この記事を読んでいるビズリーチ会員に向けてメッセージをお願いします。

寺原:同性婚の法制化は、海外ではすでに多くの国で実現されており、人権の観点からも必ず実現されるべきものです。私たちの活動は不可能なものを可能にするというものではなく、絶対に到達できるゴールに一日でも早く到達するための活動なのです。だからこそ、自信を持って進めることができます。

もちろん、社会を大きく変える活動であるため、ゴールまでにはきっとこれからも多くの障壁があるでしょう。しかし、それらを乗り越えたときには、大きな達成感に包まれると同時に、他のどんな世界でも生かせるノウハウやスキルが身に付いているだろうと思います。社会を変える瞬間に一緒に立ち会いたいという意気込みのある方に、ぜひ仲間になっていただければと思います。

柳沢:5年前、10年前にLGBTの話をしていた頃、まさかこんな多くの弁護士やアスリートの方と一緒に活動ができるなんて思いもしませんでした。たった5年、10年で世の中は大きく変わってきたのです。そしてこれからの5年、10年で、さらに大きな動きが起きていくはずです。特に具体的な仕組みを作り浸透させていくという意味で、これからがものすごく重要なタイミングです。

歴史を振り返れば、先人たちがある課題を世の中に知ってもらうことだけで終わってしまい、解決する法制度にまで落とし込めなかったこともたくさんあったのではないかと思います。実はLGBTも一度1990年代に注目されたことがありましたが、そのときはあまり法律等の仕組みにまで落とし込むことはできませんでした。その意味で、先人たちが何十年にもわたってつないできた思いのバトンを受け取って形にする、集大成ともいえる唯一無二のチャンスが今来ているのだと感じています。この大きなテーマをしっかりと結実させるための活動を、一緒に進めてくれる方と出会えたらうれしいです。

為末:日本人は海外でコミュニケーションを取るのが苦手といわれることがありますが、それは、世界の潮流を肌感覚で分かっていないことが大きな理由なのではないかと思います。特にこのLGBTの領域に関しては、日本と海外とで全く違う空気があると感じています。

この活動は、裁判が終わるまでの有期のプロジェクトになりますが、自分の人生においてたった数年間であっても、日本の先頭に立って海外の「当たり前」を体験し、広めていくことは、キャリアにとって、そして人生にとって大きな価値があると思います。

歴史に残る取り組みを牽引するプロジェクトリーダーを募集

一般社団法人Marriage For All Japan 代表理事 弁護士/寺原 真希子

──今回、新たにプロジェクトリーダーの募集を行うことになった背景について教えてください。

現在、弁護士を中心とした約30人のメンバーがいますが、1人の事務員を除いて全員が無償で、本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいる状況です。一人一人の思いは強く、2023年の法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り、各チームで数値目標も立てながら進めていますが、あくまで本業が弁護士であるメンバーがほとんどであるため、プロジェクトマネジメント・経営企画・事業企画のノウハウやスキルにたけているわけではありません。その領域を担ってくださるプロフェッショナルの方に参画していただき、2023年のゴールをより現実的なものにしたいと考えています。

──新たにプロジェクトリーダーを迎えるにあたり、求める人物像について教えてください。

スキルや経験の面でいうと、一つの事業やプロジェクトを広い視野を持ってマネジメントした経験がある方が理想ですね。今回募集するのは、10のチームのとりまとめを中心とした対内部の視点と、どのようなメッセージをいつどのように発信するかといったマーケティングの領域も含めた対外部の視点、どちらも必要になるポジションだからです。企業における経営企画や事業企画、人事、マーケティングなど総合的な視点が求められるといえます。

一方で、訴訟の支援が私たちの重要な活動の一つではあるものの、今回募集するプロジェクトリーダーには法律的な知識は問いません。その分野は私たち弁護士が担いますので、ご安心いただければと思います。

またマインドの面でいうと、「あるべき姿に向かって自分の力で社会を変えたい」という強い思いを持ち、それを高いモチベーションにできる方が理想です。私自身、活動を続けるなかでさまざまなご意見を頂くことがあり、つらいと感じることもあります。それでも、自分が社会を変える一翼を担うんだという気持ちでモチベーションを保ってきました。同じく強い気持ちを持って、ゴールまで一緒に走り続けてくれる方に来ていただければと思います。

──新しいメンバーを加えることで、どのような組織やチームにしていきたいとお考えでしょうか。

それぞれが得意分野に注力することで、より効率的かつスピーディーに活動を進められ、ゴールが近づくと考えています。弁護士は本来訴訟に集中するべきで、そのためには、キャンペーン活動のマネジメントにたけているプロフェッショナルが必要です。他にも広報やマーケティングなど、社会を動かすためにはさまざまな分野の方の力を結集すべきだと思っています。共通のゴールに向かって、各分野のプロフェッショナルが集まる「多様」な組織にしたいと考えています。

ちなみに、現在も複数名の民間企業出身の方にボランティアで参画していただいています。たとえば、外資系法律事務所の広報マネージャーの方に、本業のスキルやノウハウを生かしてイベントチームで広報を担当していただいたり、また、長年証券会社に勤めていらっしゃったものの、現在は会社を辞めて、第二の人生を懸ける思いでこの活動に取り組んでくださっている方もいたりします。

求められるのは、一人一人の声に寄り添うことができる「人間力」

──今回のプロジェクトは数年間の有期のものとなるため、参画する方は少なからず次のキャリアも見据えて取り組むことになると思います。Marriage For All Japanでの経験は、次のキャリアを形成する上でどのような意味を持つと思われますか。

お任せするのは、一言でいえばプロジェクトマネジメントという役割になりますが、メンバーやチーム全体の統括マネジメントから、外部に対して何をどう発信してどのように巻き込んでいくかという領域まで、まるで一つの小さな企業を動かすような、あらゆる要素が凝縮された役割が求められています。

セクシュアル・マジョリティーの中にもさまざまな意見があるのと同様、セクシュアル・マイノリティーの人々の中にも同性婚の法制化についてさまざまな意見があります。なかには、「周りに隠して生きてきたのに、同性婚という話題が注目されることで、自分が同性愛者であることが気付かれてしまうのでは」と心配する方もいます。さまざまな意見を踏まえつつ、ブレることなくゴールを見据えて、誠実に活動を行う必要があるため、リーダーシップだけでなく「人間力」が問われることになります。一人一人の感情と人生が大きく関わる事柄ですので、単に数値目標を設定してそれを達成すれば良いというものではありません。

大変な役割ですが、その分やりがいはとても大きいですし、この経験は、次にどの領域のどの企業のどの部門にいくとしても、十分に価値を発揮できるスキル・経験になると思います。また、実現した際には歴史に残る大きなニュースになるこのテーマにおいて、リーダーシップを発揮して第一線で活動したということは、そのこと自体が実力の証明になるでしょう。

──いまこの記事を読んで、応募を検討しているビズリーチ会員の方に向けて、最後にメッセージをお願いします。

長い人生において、自分が本気で取り組みたいと思えるテーマに出会い、そしてその最前線にいられるということは、とても貴重な経験だと思います。その意味で、私は、弁護士という立場でこの活動に取り組めていることは、運命だと感じています。自分が心から解決すべきだと感じる問題に取り組み、その取り組みが社会を大きく変えることになる。それを思うと、日々の苦労は小さなことに感じられます。

いまこのタイミングで参画していただくのと、1年後、2年後に参画していただくのとでは、大きく意味が違います。Marriage For All Japanは、2019年に発足した団体であり、まさにこれから認知度を高めていくというタイミングにあります。活動がダイナミックに動き始めるこの段階から、コアなメンバーとして参画していただくことに、重要な意味があると考えています。

私たちの思いに共感してくださる方がいれば、ぜひご応募いただけると嬉しいです。

募集職種

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】資金調達担当者
    • 経営企画・経営戦略
    • 東京都

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,資金調達に関するノウハウやスキルが不足しており、これらの分野に強い人材を求めています。 資金調達は,団体の心臓ともいえる重要な業務です。 マンスリーサポーターの獲得や助成金申請のみならず,広報活動とも連携した効果的な資金調達のノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで,団体の活動範囲を拡大したいと考えています。 【仕事の内容】 1)助成金等調査・申請業務 各団体が実施している助成金等を調査して頂き,申請書類の作成などの申請業務を行って頂きます。 2)資金調達の計画立案・改善業務 資金調達に関する知見やデータに基づき,具体的な資金調達計画の立案や改善に関与して頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】人事担当者
    • 採用 人材開発・人材育成・研修 制度企画・組織開発
    • 東京都 大阪府

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,人事管理に関するノウハウやスキルが不足しており、これらの分野に精通した人材を強く求めています。 人事管理・組織戦略立案等のノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで、活動の広範囲化,効率化,実効化を狙い,活動内容が確実に実を結ぶことを目指します。 【仕事の内容】 1)ボランティア・インターンの皆さんの管理業務 私たちは非営利法人であるため,多くのボランティアやインターンの皆さんにご協力頂いています。皆さんのご協力をより効率的にするとともに,無償でご協力頂く皆さんにとって良い機会となるよう,ボランティアやインターンの皆さんのマネジメントをして頂きます。 2)採用業務 有償スタッフやアルバイトの方々の採用業務に携わって頂きます。 3)組織計画の立案・遂行 将来の活動目標を見据え,目標達成のために必要な組織体制などの戦略や計画を立案し,遂行して頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】企業連携担当
    • 法人営業 代理店営業・アライアンス
    • 東京都 大阪府

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,当法人の目的に賛同していただける企業様との連携などのノウハウやスキルが不足しており,これらの分野に精通した人材を強く求めています。 多くの企業様に賛同して頂くことで,セクシュアル・マイノリティの皆さんが働きやすい社会環境を整えるとともに,同性婚の法制化への大きな後押しにもなることを目指します。 【仕事の内容】 1)調査業務 LGBTQフレンドリーな企業様など,当法人の目的に賛同して頂けそうな企業様のリサーチをして頂きます。 2)戦略立案・遂行業務 より多くの企業様に賛同して頂くための,広報や連携方法などに関する戦略の立案・遂行をして頂きます。 3)折衝業務 賛同して頂ける,又はして頂けそうな企業様との具体的な折衝をして頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】広報担当
    • 広報・PR・広告宣伝 Web広告運用・SEO
    • 東京都 大阪府

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,SNSなどのオウンドメディアのみならず,外部メディアを巻き込んだ広報戦略の立案・遂行・改善といったノウハウやスキルが不足しており、これらの分野に精通した人材を強く求めています。 広報戦略の立案・遂行・改善等のノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで,同性婚に賛同する個人や企業を増やし,活動の広範囲化,効率化,実効化を目指します。 【仕事の内容】 1)広報戦略立案・遂行・改善業務 協力して頂いている広報・PRのプロフェッショナルの皆さんとともに,広報戦略の立案・遂行・改善業務に携わって頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】イベント企画・運営担当者
    • 経営者・CEO・COO等 事業企画・事業統括 M&A・合併・提携
    • 東京都 大阪府

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,イベントの立案・遂行といったノウハウやスキルが不足しており,これらの分野に精通した人材を強く求めています。 広報活動と連携した効果的なイベントの立案・遂行等のノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで,活動の広範囲化,効率化,実効化を狙い,活動内容が確実に実を結ぶことを目指します。 【仕事の内容】 1)調査・計画立案業務 イベント開催が必要な地域や場所に関するリサーチを踏まえ,具体的なイベント計画の立案業務を行って頂きます。 2)準備・管理業務 計画に基づくイベントを実施するために必要な準備またはその管理業務を行って頂きます。 3)イベント遂行業務 具体的なイベントの遂行業務を行って頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】ロビイング担当者
    • 経営者・CEO・COO等 事業企画・事業統括 M&A・合併・提携
    • 東京都 大阪府

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,国会議員や地方議会議員に対するアドボカシー・ロビー活動に関するノウハウやスキルが不足しており,これらの分野に精通した人材を強く求めています。 各種議員への働きかけに関する計画立案・実施等のノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで,当法人の最重要課題である同性婚法制化に直結する活動の効率化,実効化を目指します。 【仕事の内容】 1)調査・計画立案業務 各議員に関するリサーチを踏まえ,具体的なアドボカシー・ロビー計画の立案業務を行って頂きます。 2)準備・管理業務 効果的なアドボカシー・ロビー活動を実施するために必要な準備(資料作成など)またはその管理業務を行って頂きます。 3)アドボカシー・ロビー活動遂行業務 議員会館の訪問など,具体的な活動に同行して頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム

  • 【同性婚実現を目指す一般社団法人】プロジェクトマネージャー
    • 事業企画・事業統括 経営企画・経営戦略 新規事業企画・事業開発
    • 東京都

    【私たちについて】 私たちは,法律上同性どうしの結婚いわゆる同性婚が日本で法制化されることを求めて活動している一般社団法人です。 現在の日本では,結婚したくてもできないために様々な具体的な問題に直面している法律上同性どうしのカップルや,人生に結婚という選択肢がない自尊心を傷つけられ生きづらさを抱えているセクシュアル・マイノリティの人たちがたくさんいます。 私たちは,性的指向や性自認にかかわらず誰もが自分らしさを尊重されて生きられるよう,速やかな(遅くとも2023年)同性婚の法制化実現を目指して活動しています。 【募集の背景】 現在,私たちは約50人のメンバーで活動しています。弁護士が中心になって設立した組織のためメンバーには弁護士が多いですが,次々に様々な職業のメンバーが加わっています。1人の事務局を除いて全員が無償であり,皆,本業の合間に時間をやりくりして取り組んでいます。 遅くとも2023年の同性婚法制化実現という目標から逆算したロードマップを作り,各チームで数値目標を立てながら活動を進めていますが,プロジェクトマネジメント・経営企画・事業企画・PRといった専門的なノウハウやスキルが不足しており、これらの分野に精通した人材を強く求めています。 これらのノウハウやスキルをお持ちの方に加わっていただくことで、活動の広範囲化、効率化、実効化を狙い、活動内容が確実に実を結ぶことを目指します。 【仕事の内容】 1)組織の統括管理 情報発信・企業連携・イベント…など,私たち内部の各チームを横断的に管理して頂き,全体的な視点からプロジェクトを進めて頂きます。 2)広報戦略のディレクション 協力して頂いている広報・PRのプロフェッショナルの皆さんとともに,広報戦略の立案・指導をして頂きます。 3)経営管理 現在の資金運用及び将来的な資金調達双方の観点から組織の経営管理をして頂きます。 【仕事のやりがい】 社会的課題の最前線に立って多くの人と協力しながら取り組みを進め,結果として社会変革に関わることができる。このようなチャンスは得難いものです。 いま,セクシュアル・マイノリティの人たちをめぐる日本の状況が,大きな転換期を迎えていることは間違いありません。 また,私たちも,組織として大きな転換期を迎えています。 私たちは2019年に発足した団体であり,まさにこれから認知度を高め,活動を拡大していくというタイミングにあります。 活動がダイナミックに動き始めるこの段階から,コアなメンバーとして参画していただくことは,まさに社会を変える最前線で,あなたのスキルを発揮できる最高の機会になるはずです。 【組織構成】 ・代表理事2名 - 理事6名 - メンバー約50名 【組織構成(チーム)】 ・渉外チーム ・訴訟支援チーム ・イベントチーム ・情報発信チーム ・企業連携チーム ・アドボカシーチーム ・グローバルチーム ・リサーチチーム ・総務チーム ・資金調達チーム