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株式会社メドレー

社長と共に経営課題を解決する「ITコンサル経験者」求む

医療・ヘルスケアの分野における課題を、テクノロジーの力で解決に導く株式会社メドレー。同社は、2019年に社長室コンサルタントという新たなポジションを設置。部門や事業を横断し、その時々で重要性の高いテーマに取り組むことをミッションとしています。今回、新たな社長室コンサルタントのメンバーを募集するにあたって、社長室室長の稲葉理晃氏、今年ITコンサルティング会社から転職してきた社長室の岡村雅普氏、そして代表取締役社長の瀧口浩平氏にお話を伺いました。

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募集期間:2019年12月5日(木)〜 2020年1月1日(水)

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新規事業からM&Aまで。最重要テーマに取り組む「社長室」

社長室 室長/稲葉 理晃

──はじめに、メドレーのミッションについて教えてください。

メドレーは、テクノロジーを活用して「医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指している会社です。

具体的には、2009年の創業以来、医療ヘルスケア分野における人材採用システム「ジョブメドレー」や、電子カルテ・予約システム・オンライン診療システムなど診療所向けのサービスを包括的に提供する「CLINICS」などを展開しています。

──そのミッションを実現するうえで、社長室コンサルタントはどのような役割を果たすのでしょうか。

社長室コンサルは社長からの特命案件を担当するポジションで、部門や事業の枠組みを超えて、その時々で重要性の高いテーマに取り組みます。新規事業の立ち上げや既存事業の改善、M&A、PMI(ポスト・マージャー・インテグレーション)、他社とのアライアンス、事業部横断プロジェクトなど、取り組むテーマは多岐にわたります。

現在、社長室コンサルとしては6名のメンバーがいますが、それぞれが専門領域やバックグラウンドを生かしながらミッションに取り組んでいます。案件によっては、社長の瀧口が直接指揮を執るケースもあります。

──社長室コンサルタントというポジションは2019年の初めにできたそうですが、きっかけは何だったのでしょうか。

会社が大きく成長するにつれて、全社的に俯瞰して物事を捉えなければならないシーンやプロジェクトが増えてきました。例えば、M&Aや他社とのアライアンス、複数プロダクトを横断するシステムの開発など、どこか一つの事業部だけでは進められないプロジェクトです。

以前は私がさまざまな部署を転々としながらこういった業務を行っていたのですが、今後、会社の成長に合わせて、こういった案件がより増えてくることが予想されるため、課題解決のプロフェッショナルを集めようという考えのもと、社長室コンサルというポジションを作りました。

──社長室コンサルタントのみなさんが担当されている各業務について教えてください。

業務領域別に紹介すると、まず新規事業としては、ある新規サービスの開発プロジェクトが動いており、この後にお話しする岡村がプロダクトマネージャーを担当しています。

また、既存事業の改善については、入社間もないITコンサル出身のメンバーがクラウド診療支援システム「CLINICS」事業の事業部長や副事業部長の補佐役として、事業企画、ビジネスプロセスの整理や改善、リスク管理の高度化など、多岐にわたるテーマに取り組んでいます。

M&Aについては、メドレーのミッション実現のために必要な事業・プロダクト群を買収によって補完します。基本的には医療テクノロジー系の会社が対象で、買収先の選定から、ストラクチャの検討、デューデリジェンスの主導、クロージング、PMIまで一貫して担当します。

今年グループ化したある会社のPMIに関しては、私がその会社の社長を兼務し、メドレーのさまざまなプロフェッショナルの力を借りながら、規程類の整備からガバナンス体制の構築、中期経営計画の策定と実行を進めています。

メドレーでITコンサルタント経験者が活躍できる理由

──現在の社長室のメンバーには、どのようなご経歴の方がいらっしゃるのでしょうか。

私自身もそうですが、ITコンサルタント経験者が多くを占めています。コンサルティングファームと事業会社という違いはありますが、どちらも課題解決をミッションとしているため、仕事の進め方には共通点があると思います。また、投資銀行出身者や大型実験施設にいた元研究者も在籍しています。

──ITコンサルタント経験者がマッチしやすいということですが、そのなかでも特にどのような経験やスキルを持つ人に応募してほしいとお考えでしょうか。

社長室コンサルのポジションでは、コンサルティングファームでのBPR、PMO、提案営業等の経験やスキルを重視しています。また、テクノロジーに関する幅広い興味・関心、常に最新の情報を吸収し続ける姿勢は必須です。一方で、特定業界での経験(例えば、Web業界、医療業界、スタートアップ等)や、特定ポジションでの経験(例えば、事業部長、プロダクトマネージャー等)は重視していません。

これは、社長室コンサルの業務内容が多岐にわたり予測不能なため、さまざまな課題を整理しその解決を推進していくこと、つまり汎用的な課題解決能力が求められているためです。なので、細かくこの経験がなければダメ、このスキルがなければダメということではなく、自分の頭を使って仕事をしてきたかどうかが大事だと思います。

また、弊社はまだまだ急成長中のベンチャーで、常に人が足りない状態ですので、戦略を立案するだけで実行は他人任せというわけにはいきません。頭だけでなく、自分の手を動かして物事を進めていく、ある種の「泥臭さ」も必要となるでしょう。

──稲葉さんがそうであったように、現在ITコンサルティング会社から事業会社への転職を考えている方に向けて、メッセージをお願いします。

私も転職して驚きましたが、医療・ヘルスケア・介護の領域は、テクノロジーの活用が想像以上に遅れており、課題解決の余地が大きく残されている業界です。その意味でも、メドレーはテクノロジーによって社会課題を解決したい人に最適な会社だと思います。

また、コンサルタントのなかには、数カ月ごとにさまざまなプロジェクトを担当していく働き方が好きな方もいると思います。この社長室は、事業会社でありながらそういった有期の重要プロジェクトを任されるという、コンサルティングファームに近い働き方ができる希少なポジションです。お話ししたようにITコンサルタントの経験があるメンバーが多いですし、「これまでと働き方や雰囲気が大きく変わるのでは」と心配する必要はありません。

一方で、「今後は短期のプロジェクトを渡り歩くのではなく、よりオーナーシップを持ってじっくりと事業やプロダクトを成長させていきたい」という人は、一つの事業にコミットする働き方も可能です。

このように、メドレーの社長室でのキャリアパスは広く開かれています。あなたがITコンサルティング会社で培ってきた経験をもとに、ぜひ思う存分活躍してほしいと考えています。

大きなチャンスと可能性を秘めた「社長室コンサルタント」への挑戦

社長室/岡村 雅普

──はじめに、メドレー入社までのキャリアについて教えてください。岡村さんも稲葉さん同様、ITコンサルティング会社出身だそうですね。

はい。新卒で外資系のコンサルティングファームに入社し、主にデータウエアハウスやアナリティクスなど情報系システムの企画から構想、構築、運用に携わっていました。お客様の業種はさまざまで、金融系を中心に、製薬や官公庁、通信など幅広い分野のプロジェクトを担当していました。

その後、自社サービスをつくる仕事がしたいと考え、インシュアテック(保険×テクノロジー)のスタートアップに転職しました。主に自社プロダクトのプロダクトマネージャーと、保険会社向けの業務・ITコンサルティングに従事しました。しかし、その自社プロダクトはリリースまでは進んだもののマネタイズが上手くいかず、コンサルティングを中心とした事業にピボットせざるを得ませんでした。

そのような状況のなか、やはり自社サービスをつくることに力を注ぎたいという思いが強くなり、転職活動を進めました。そのなかで、ビズリーチの公募記事でメドレーについて知りました。

──転職活動における企業選びの軸について、またそのなかで最終的にメドレーへの入社を決めたポイントについて教えてください。

大きな軸としては、「テクノロジーを使って課題解決に取り組んでいる会社」「ベンチャーで自社のサービス・プロダクトをつくっている会社」の2つで考えていました。

メドレーが取り組む医療・ヘルスケアという分野や、これまでにリリースしてきたサービス自体にも魅力を感じましたが、それ以上に、このポジションや担う役割自体に引かれました。

それは、あらゆるチャレンジができる、選択肢・可能性の大きい希少なポジションであると感じたからです。

また室長の稲葉はじめITコンサルタント経験者が多いということも面接時に伺い、仕事や働き方のイメージが湧きやすかったですし、入社後もギャップがないのではと感じました。

ITコンサルタント出身者が活躍しやすい環境

──現在、社長室で岡村さんが担当されている業務について教えてください。

業務領域でいうと、新規事業にあたります。現在は、診療所向け新規SaaSサービスのプロダクトマネージャーを担当しています。社長の瀧口も加わる企画・検討フェーズから始まり、今はシステム面の要件定義を進めている段階です。社内メンバーとの連携はもちろんのこと、外部の協力会社の方々にサポートをお願いしながら進めています。

──業務のなかでコンサルティングファームでの経験が生かされているところについて教えてください。

稲葉からも説明があったように、社長室にはITコンサルタント経験者が多いため、仕事の進め方はコンサルティングファームと似ていると思います。課題を設定し、調査・整理のうえ、解決策を検討するという、コンサルティングファームで経験してきた一連の流れはここでも変わらないので、経験をダイレクトに生かせています。

また、システムの要件定義や企画、開発のマネジメントも過去に経験していたおかげで、今取り組んでいる新規サービス開発プロジェクトもスムーズに開始できていると感じています。

──逆に、メドレーに入社して新鮮に感じたポイントなどがあれば教えてください。

違いとして大きいのは、意思決定を担う立場になったことです。コンサルティング会社の役割は、あくまでコンサルティングです。最後はお客様に判断・決定を委ねます。しかし、ここでは内容によっては自分で決定まで行う裁量を持たせてもらえます。責任も伴いますが、自分の思想や方針をサービスに反映できるのは面白みがあります。

もう一つは「人」の部分です。400名程度の規模ということもあると思いますが、社長の瀧口を含めた役員陣が、各々の担当領域に対して高いレベルでコミットしている印象があります。高い視座を持ちつつも、実業務まで深く関わっており、コンサルタントとしての経験が長い私には、その姿勢について勉強になることが多いです。

──では最後に、コンサルティングファームから事業会社への転職を考えているビズリーチ会員に向けて、メッセージをお願いします。

社長室コンサルタントは、まだ設立から1年も経っていない新しいポジションです。そして明確に担当領域が決まっていないため、事業会社などでの意思決定の経験がなくても、ポテンシャルを見定めて採用するということもあります。幅広いプロジェクトに参画できますし、一方で希望すれば一つの事業に特化して推進する役割を担うこともできます。

「転職後に業務が合わなかったらどうしよう」と心配する人もいるかもしれませんが、入った後にやることを決めて、かつ変えていけるのがこのポジションの魅力でもあると思います。チャンスや機会に多く恵まれることは間違いない会社ですので、迷っている人にはぜひ飛び込んでみてほしいです。

社長自らが語る、「社長室コンサルタント」新メンバーへの期待

代表取締役社長/瀧口 浩平

──今回行う社長室コンサルタントの募集の背景について、社長である瀧口さんご自身の考えを交えながらご説明をお願いします。

メドレーは、より大きなインパクトを社会に与え、社会課題を解決していくために成長していこうと考えています。

成長率は限りなく高くしたいものですが、一方で、組織がしっかり追いつけるかどうかを考慮して、成長率を調整する必要性もあります。限界まで成長率を追求した結果、組織が崩壊してしまうことは避けなければなりません。

現在メドレーは、会社の成長過程において、経営陣の過去の経験や直感的な課題認識だけで経営判断を行うことが難しいフェーズに来ています。メドレー社内のすべての情報は既に膨大であり、すべての情報を持っている人間は存在し得ないため、「直感が常に正しいとは言えない」状況になっています。

そこで当社では、経営会議において、予算のみならず中長期の課題の洗い出しを今年から始めています。部門や機能別に課題を出し、横断的にそれを整理し、解決策に関しては抽象度を上げ、クリエイティブな手法を検討します。いかに無駄なく、同じ過ちを何度も繰り返さず、本質的な解決を図れるかが「経営の実行力」であると考えています。

今回募集する社長室コンサルタントは、この「経営の実行力」を圧倒的に高めるためのポジションです。ここで洗い出す課題には将来の課題を含みますから、新規事業やM&A、ライセンス獲得のようなもの、組織改革のようなものも含まれます。これを各部門と一緒になって、解決のためのエンジンとして動いていくのが社長室コンサルタントというポジションです。

──社長室コンサルタントのメンバーに期待することについて教えてください。

まず、新たな課題の洗い出し、つまり経営課題の「見える化」。そして、解決策の立案と実行です。短期的な超重要課題については、当然優先して取り組みますが、中期的な重要課題は後回しになりやすいため、今後のメドレーのさらなる成長のために、それを社長室で先回りして解決していきたいと考えています。

──現在、社長室のメンバーにはITコンサルタント経験者が多いそうですが、それはなぜでしょうか。

メドレーはインターネット企業ですから、当然、課題解決の方法もテクノロジーを適切に活用することになります。その際、さまざまな企業が抱える課題を現実的な範囲に定義しITで解決してきた、ITコンサルタントとしての経験・実行力が生きていると思います。

──ITコンサルタントといっても、いろいろなタイプの方がいると思います。メドレーの社長室では特にどんな方が活躍しやすいでしょうか。

メドレーは合理的な運営を好む企業です。そして「超合理的な運営」を行える企業を目指しています。もちろん、社会というのは合理的な側面だけではありませんから、単に原理主義的に合理を追うものではありません。ただ、このような考え方に共感していただけるITコンサルタント経験者の方であれば、ご活躍いただけるのではないかと思います。

具体的なスキル面でいえば、今後メドレーはどんどん新しいプロダクトを生み出していくフェーズにあるため、実際にコードを書ける人は非常に相性が良いと考えています。

また、デザインに対するリスペクトがある方、素養のある方も活躍しやすいです。企業によって「優秀」の定義は異なりますが、当社でいう優秀な方は、デザイン思考ができる方だと考えています。

デザインにリスペクトがあると良いのは、超合理的という考え方であったり、ユーザーにとって本質的に使いやすいものをつくるという側面であったり、10年、20年先の医療のあるべき姿を見据え、そこから今やるべきことを設計するという側面であったり、メドレーが目指していることのすべての根底にデザイン思考が存在しているためです。

事業責任者や子会社の経営陣。メドレーで開かれる多様なキャリアパス

──ITコンサルタント経験者にとって、社長室コンサルタントはどのような魅力があるポジションだと思われますか。

ITコンサルタントとして働く人には、課題解決そのものが好きという人が多いと思います。もちろん、複数の企業の課題を解決することも楽しいと思いますが、今担当しているプロジェクトが本質的な課題にタッチできていないと感じることも少なくないのではないでしょうか。

その点、メドレーでは先に伝えたように経営課題が可視化されています。そのなかで、本質的でないと思えば課題の設定自体を変えることもできる。そうして、正しい問いを一つ一つ答えていくことで圧倒的な存在になれると考えています。

また、これは当社の特徴の一つでもありますが、一つのイシューに対して、一人の主担当が一気通貫してやりきるスタイルを大事にしています。最初から最後まで管理することで精度が上がりますし、本来やりたかったことを、そのままの熱量でできるというメリットがあります。実行者が尊重されますし、自社サービスやプロダクトをつくりたいという人にとっては、より「自分事」として捉えやすい環境があると思います。

──社長室コンサルタントを入り口として、メドレーではどのようなキャリアパスを実現できるのでしょうか。

プロジェクトマネジメントを覚え、課題解決のアプローチを覚えていく。そのなかでそれらを率いるパートナーになっていくのが、ITコンサルティング会社で働く方々のキャリアパスだと思います。

一方、メドレーでのキャリアパスとしては、社長室のミッションを担当していくだけでなく、例えば事業責任者になったり、プロダクト開発者になったり、PMIを通じて子会社の経営陣になったりするという選択肢も考えられます。人により、目指す姿は違うと思いますが、そのあたりはすり合わせをしながら一緒に目指していけたらいいですね。

──では最後に、未来のメンバーへのメッセージをお願いします。

ITコンサルティング会社で働き続けるか、事業会社にキャリアチェンジするかで迷っている方がいれば、メドレーはすごく面白い選択肢の一つになると思います。

世の中には事業会社が数多く存在しますが、裁量や課題のサイズはさまざま。小さいテーマばかりを任されてもやりがいは少ないでしょう。一方、メドレーの社長室では、経営戦略に近い、本当に今この会社が必要としている重要テーマに取り組んでいけます。

キャリアにおいて新しい選択肢を探している方にはしっかり応えられる会社だと思っています。私も選考に携わるなかで、ご本人が今後やり遂げたいことに対してメドレーがその機会を提供できるかどうかについては、代表として誠実に向き合いたいと考えています。

まずはOB/OG訪問に近い感覚で気軽に面接に来ていただきたいですね。

募集職種

  • 【社長室・特命担当】(ITコンサルタント経験者)医療の新しいインフラを作るベンチャーで、社長直下で特命案件担当を募集
    • 事業企画・事業統括 システムコンサルタント SE(Web・オープン系)
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、400名体制となりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【業務の内容】 これまでは会社のサイズが大きくなかったため、各人が今まで経験してきたことを組み合わせることでまかなえていました。しかし、会社が急成長し、より大きな社会課題に向き合えるようになったことで、会社として新しいステージに突入しています。取り組む事業やプロジェクトの数が多くなり、その規模も拡大していく中で、テクノロジーを活用してこれらの案件を力強くドライブしていくチームが必要になってきました。そこで、社長室に重要性の高いテーマから順に取り組んでいく特命担当チームを設置することにしました。 その時々の会社の状況を見つつ、それぞれの人に合ったテーマから、重要性の高いものに取り組んでいくポジションです。一例としては、以下のようなプロジェクトを想定しています。 (業務の例) ■ 新規事業の立ち上げにおける企画やPMO、業務プロセスの設計やインプリ、新しいWebプロダクトの企画、及び開発フェーズのPMO ■ 立ち上げフェーズからグロースフェーズに移行するタイミングの新規事業担当 ■ 医療プラットフォームを総合的に提供していくために必要な企業や事業のM&A (Sourcing / Execution / PMI) ■ 既存事業のビジネスモデルの刷新とそれに伴うオペレーションモデルの構築 ■ 周辺領域に拡充していくための事業開発やアライアンスの企画・実行 ■ 各プロダクトに蓄積されたデータベースにレバレッジを効かせた取り組みの企画・実行 業務の特性上、業務システムの簡単なカスタマイズや、データ分析スクリプト等は自ら手を動かしてプログラミング(Python / SQL / JavaScript 等)できる方を募集しています。 【ポジションの魅力】 社長の直下で、社長室長と二人三脚で、弊社の本丸の課題に向き合い、会社を伸ばしていく核となるポジションです。第一線で活躍してきたメンバーと共に、大きな課題に向き合えるダイナミックな経験を得られます。レガシーな業界へ新しい価値を説き、創造していく「道なき道を切り開く、新市場の開拓者」として、社会へ大きなインパクトを与える事業やM&Aの推進を通じて、世の中のスタンダードにしていく醍醐味のあるお仕事です。 【ITコンサルタント経験者が活躍できる理由】 弊社はインターネット企業なので、当然課題解決の方法もテクノロジーを適切に活用することになります。そうなった際に、様々な企業が抱える課題を、現実的な範囲に定義し、ITで解決してきたITコンサルタントを経験した方が実行力が生きてきます。また、弊社は「超合理的な経営」を志向しており、特に社長室は、この傾向を強く持っています。この点も、コンサルティング会社の社風と合うと考えています。 【どんな人が活躍しやすいか】 ITコンサルタント経験者にも様々なタイプがいると思いますが、実際にコードを書ける人は活躍しやすいです。また、デザインに対するリスペクトがあると更にマッチすると考えます。企業によって「優秀」の定義は異なりますが、弊社でいう最も優秀な方は「デザイン思考ができる方」です。弊社が目指す「超合理的な経営」という考え方であったり、ユーザーにとって本質的に使いやすいものを作るという側面であったり、10年、20年先の医療のあるべき姿を見据え、そこから今やるべきことを設計するという側面であったり、弊社が目指していることのすべての根底にはデザイン思考が存在しているためです。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【社長室・社内コンサルタント】医療の新しいインフラを作るベンチャーで、社長直下で特命案件を担当する事業/M&A推進担当を募集
    • 事業企画・事業統括 経営企画・経営戦略 M&A・合併・提携
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【業務の内容】 社長室は、社長特命案件を担当する部署です。 設立10年目、社員数は300名を超え、上場を見据えつつ急成長を続ける弊社において、社長室が関わる案件は多岐にわたります。 現在は、2つの新規事業とM&Aの推進が主な業務となります。 (業務の例) ◎ 新規事業 - 業務改善企画、実現アプローチの策定、実行 - 業務プロセスの整理・BPR - KPI設計・ダッシュボードの作成 - 他社とのアライアンス構築 - プロダクト企画 ◎ M&A - Sourcing - Execution - PMI (Post Merger Integration) これらの業務の一部を主体的に推進して頂ける方を募集します。業務の特性上、業務システムの簡単なカスタマイズや、データ分析スクリプト等は自ら手を動かしてプログラミング(Python / SQL / JavaScript 等)できる方を募集しています。 【ポジションの魅力】 社長の直下で、社長室長と二人三脚で、弊社の本丸の課題に向き合い、会社を伸ばしていく核となるポジションです。 第一線で活躍してきたメンバーと共に、大きな課題に向き合えるダイナミックな経験を得られます。 レガシーな業界へ新しい価値を説き、創造していく「道なき道を切り開く、新市場の開拓者」として、 社会へ大きなインパクトを与える新規事業やM&Aを通じて、世の中のスタンダードにしていく醍醐味のあるお仕事です。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【CTO直轄/特命担当】テクノロジーの力で新しい医療のインフラをつくる会社、CTO直轄の特命担当を募集します。
    • プリセールス・セールスエンジニア 新規事業企画・事業開発 プロダクトマネージャー
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【募集の背景】 山積する医療の課題に取り組むべく、弊社ではCTOを中心とした開発本部で、新たなプロダクトの開発や事業展開を模索しています。 例えばカルテの領域や、パーソナルヘルスケアレコードを活用した早期発見・重症化予防のサービス、データベースを活用した新たな事業展開など、医療の領域では様々な可能性が眠っています。 これらの領域で積極的に事業を展開していくためには、技術やプロダクトについて深い理解を持ち、それを活用して事業をドライブする力のある方にJOINいただくことが重要だと考えています。そこで、新しいプロダクトや事業を自らドライブした経験のある方を中心に募集を行っております。 【業務の内容】 弊社取締役CTO直轄の特命担当として、二人三脚で新しいプロダクトの事業開発に携わっていただきます。 CTOと2人でタッグを組み、30年後の医療のあるべきグランドデザインを描き、その実現のためのプロダクトが正しくマーケットに届き、活用されるような事業開発を担当いただきます。 詳細は、面接もしくは面談の際にお話しさせていただければと考えております。 【参考:主なメンバーの経歴】 (取締役陣) ・17歳で創業→現在2社目のアントレプレナー ・医師→米国医師→マッキンゼーで医療ヘルスケアコンサルタント ・未踏エンジニア→グリー→リブセンスCTO ・はてな→グリーで非ゲーム領域メディア部長→子会社社長→当社にバイアウト ・JPモルガンバンカー (執行役員陣) ・医師→ボストンコンサルティンググループで医療ヘルスケアコンサルタント ・公認会計士→優成監査法人→クックパッドで事業所管執行役員 ・弁護士→ホワイトアンドケースでクロスボーダー案件を主に担当 ・サイブリッジ創業メンバー→リクルートで新規事業担当、全社MVP ・スパークスグループ→Googleでエバンジェリスト ・SIer→サイバーエージェントでAbemaTVの開発主導 ・アイ・ティ・フロンティア→Deloitteでシステム構想立案やサイバーリスクのコンサルティング 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【コーポレート本部リーダー候補】社員数350名超、ITの力で医療の新しいインフラを作る急成長企業です
    • 総務 法務・コンプライアンス CFO
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 会社が急拡大していく中で、組織が大きくなった時の将来像から逆算して今構築すべき管理体制を先回りで整備していただける方を募集することにしました。弊社のコーポレート本部でリーダー候補として、メンバーのマネジメントを含む総務管理領域全般および、リスク管理・クレーム対応等に関連する領域を担当いただきます。将来的にはコーポレート本部長を目指していただきたいと思っています。 業務の内容としては、具体的には - 総務、管理領域に関する実務およびマネジメント - 人事、労務領域に関する実務およびマネジメント - 総務、管理領域における業務フロー改善、仕組み化の主導 - ファシリティマネジメントに関する業務(主にプロジェクトマネジメント) - 株主総会、取締役会等の会議体開催に関する業務 - 会社全般のリスクマネジメント業務の遂行 - 社内の労働環境改善に関する取り組みの主導 などを想定しています。 急成長中の会社において、それぞれの専門領域を持ち寄ったメンバーと刺激し合いながらご自身の経験を活かしていただく場所としてはやりがい・成長可能性ともに申し分ないポジションです。役員クラスのメンバーとも密にコミュニケーションを取りながら業務していただくポジションですので、未来のエクセレントカンパニーを創るプロセスの進行を目の前で実感できるという得難い楽しさがあります。 【社内システムの例】 [Collaboration] Slack、Confluence、G Suite、GitHub etc. [Infrastructure] AWS、GCP、Postgre SQL、Heroku、YAMAHA、Cloud IP-PBX etc. [Client] Windows、Mac、Android、iOS etc. [Business Applications] Salesforce 、Google App Maker、TeamSpirit、freee、SmartHR etc. 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 圧倒的にリーンな組織基盤をつくるITコンサルタントを募集
    • 情報システム・社内SE SE(Web・オープン系) システムコンサルタント
    • 東京都

    周りを巻き込みながら、未来志向で考え抜き、意思決定し、実装し、改善する。 そんな社内ITコンサルタントとしての働き方に興味ある方を求めています。 【募集背景】 会社が急拡大していく中で、人事課題の技術的解決、効率的な企業会計の仕組み構築、チームパフォーマンスを最大化するナレッジシェア基盤の整備、機動力を高めるためのセキュリティ対策といった、全社課題に対するエンジニアリングの重要性が増してきています。未踏の問題も多く、問題解決力を持ち、優れたテクノロジーや発想で解決を図っていきたいと考えているため、広い視野をもって事に向かっていきたく、顧客に対峙した経験のあるエンジニアやコンサル経験者を募集します。 目まぐるしく会社の状況が変化していく中でのレギュレーション整備、システム化は困難も伴いますが、裏を返せば早いサイクルで色んなことに挑戦・軌道修正していける環境でもあります。 昨今のクラウドシフトの流れもあり、コーポレートのエンジニアが経営視点を持って活躍できる状況になっている今、自分の可能性を大きく拡げるチャンスだと捉えて一緒にチャレンジしていける方を募集しています。 【業務内容】 以下を、モダンな技術と思考をベースとして遂行 - 社内IT環境のグランドデザイン策定、実行 - 全社セキュリティの施策検討、実行 - 基幹業務プロセス効率化の実現 - クライアント環境の整備とユーザ支援 【社内システムの例】 クラウド&Webベースで、オフィス内にサーバーはなし。APIファーストで極限までムダをなくす環境を目指しています。 [Collaboration] Slack、Confluence、G Suite、GitHub etc. [Infrastructure] AWS、GCP、Postgre SQL、Heroku、YAMAHA、Cloud IP-PBX etc. [Client] Windows、Mac、Android、iOS etc. [Business Applications] Salesforce 、Google App Maker、TeamSpirit、freee、SmartHR etc.

  • 【コンサル/SIer出身者】医療×ITの急成長企業で、コーポレートエンジニア/ITコンサルを募集!
    • 情報システム・社内SE SE(Web・オープン系) システムコンサルタント
    • 東京都

    自分で考えて意思決定し、自分で実装して改善する。 そんなコーポレートエンジニア/社内ITコンサルとしての働き方に興味ある方、ぜひ一度お話ししましょう。 【募集背景】 会社が急拡大していく中で、人事課題の技術的解決、効率的な企業会計の仕組み構築、チームパフォーマンスを最大化するナレッジシェア基盤の整備、機動力を高めるためのセキュリティ対策といった、全社課題に対するエンジニアリングの重要性が増してきています。未踏の問題も多く、問題解決力を持ち、優れたテクノロジーや発想で解決を図っていきたいと考えています。 ■価値基準 ・オープン化 ・APIファースト ・データドリブン 目まぐるしく会社の状況が変化していく中でのレギュレーション整備、システム化は困難も伴いますが、裏を返せば早いサイクルで色んなことに挑戦・軌道修正していける環境でもあります。 昨今のクラウドシフトの流れもあり、コーポレートのエンジニアが経営視点を持って活躍できる状況になっている今、自分の可能性を大きく拡げるチャンスだと捉えて一緒にチャレンジしていける方を募集しています。 【業務内容】 - 社内ITインフラのグランドデザイン策定、実行 - 全社セキュリティの施策検討、実行 - 基幹業務プロセス効率化の実現 - クライアント環境の整備とユーザ支援 【社内システムの例】 [Collaboration] Slack、Confluence、G Suite、GitHub etc. [Infrastructure] AWS、GCP、Postgre SQL、Heroku、YAMAHA、Cloud IP-PBX etc. [Client] Windows、Mac、Android、iOS etc. [Business Applications] Salesforce 、Google App Maker、TeamSpirit、freee、SmartHR etc.

  • 【開発本部ディレクター】ITの力で新しい医療のインフラをつくる会社、開発ディレクターを募集します。
    • Web広告運用・SEO Webプロデューサー・ディレクター Webデザイナー・UI/UXデザイナー
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は「テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。 自分が病気になった時、大切な家族が病気になった時、誰しもが必ず直面する「医療」。 その領域には、素晴らしい技術や力がある一方で、まだまだ深刻かつ大きな課題が存在しているのも事実です。 私たちはインターネットの力で「医療の新しいインフラ」の実現をしていくことでその課題を解決し、次世代の医療を変えていけると信じています。 その想いに共感し、社内には医師をはじめとした医療の領域に精通したメンバーや、大手IT企業出身者等のインターネットに精通したメンバーが集まり「医療とITが本当の意味で融合したサービス」を自社開発しています。 【募集の背景】 医療の領域に存在する大きな課題が解決され、医療というもの自体が新しく置きかわっていく未来があると信じ、弊社では既存の事業を大きく拡大させていきながら、常に新たなプロダクトの開発や事業展開を模索しています。 これらの事業・サービスを更に成長させるべく、医師や看護師といった医療従事者および、エンジニアと実際に机を並べ議論しながら、未来にあるべき医療サービスを作り上げていく開発ディレクターを募集します。 【業務の内容】 サービス開発ディレクション、機能の企画立案、仕様策定、進行管理からリリースして効果検証し改善を繰り返すところまでを担当していただきます。  - プロジェクトマネジメント(進行管理やドキュメンテーションを含む)  - Webサービスの改善施策立案、集客施策立案から仕様策定、ワイヤーフレーム等の作成  - サービス設計、チームビルティング  - 社内業務の運用効率化(契約書の確認なども含む)  - アライアンスの窓口  - インターネット広告やソーシャルメディアを活用しての集客  - サービスに掲載するコンテンツの作成、調達、クオリティ管理 詳細は、面接もしくは面談の際にお話しさせていただければと考えております。 (チーム) 弊社では、代表を始め社内に医師免許を持つスタッフが約10名おり、元一部上場企業での事業責任者経験者や技術責任者(CTO)、MRや弁護士など、事業を拡大するために必要なメンバーが揃いつつあります。特にこの1年でメンバーは倍増し、エンジニアも20名を超え、数多くのメンバーが集まってきている状況です。一緒に力強くサービスをドライブしていけるメンバーを募集しています。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【エンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • フロントエンドエンジニア サーバーエンジニア(構築・運用) インフラエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・クラウド型電子カルテ・人材採用システム・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【エンジニア募集の背景】 弊社では「インターネットテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。 社内には医師や薬剤師など医療業界に精通したメンバーや、上場企業のCTO経験者を始め全プロダクトの自社開発を実現させるインターネットに精通したメンバーが集まり、医療とITを掛け合わせた課題解決を実現させるチームとなっています。他にも弁護士やコンプライアンスに精通したメンバーも集まり、大きな社会課題に対して総合的に向き合っていく土壌を作りました。 現在在籍している開発メンバーは、Webサービスを提供する会社、SIer、ITコンサルなど様々なバックグラウンドから集結しています。医療ヘルスケア以外の業種で活躍していた者が大半ですが、それぞれの専門領域を駆使した上で、社内の医療従事者と共に医療業界の知識をインプットしながら、医療ヘルスケア領域の課題解決に取り組んでいます。 弊社では、すべてのサービスを自社のチームで開発しています。開発メンバーは、企画立案・設計・開発・運用までチームを組んで一貫して行い、スピード感と柔軟性を持ちながら事業成長を支えています。自分が作った機能がどのようにプロダクト、ひいては社会に影響するのか、どうすれば「医療とITが本当の意味で融合したサービス」になるかをPDCAを回しながら意見を出し合い、自ら手を動かして実装しています。 今後は、人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 この構想を実現させるとともに、将来的には医療ヘルスケア領域以外の社会課題の解決にもチャレンジできるよう、相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。今までのご経験を活かし、新しい分野でぜひ力を発揮いただければと思います。 【エンジニアの業務詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■弊社が運用するサービスのサービス開発に関わる業務全般 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■サービスのアーキテクチャ設計および実装 ■サービスの安定稼働に必要な保守運用業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【社長室・組織戦略推進室長候補】社会課題をテクノロジーで解決する医療ベンチャー、社長直下の組織戦略推進室で室長候補を募集
    • 制度企画・組織開発 広報・PR・広告宣伝 人材開発・人材育成・研修
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、400名体制となりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【募集の概要】 このような背景のもと、2019年に10周年を迎えた弊社の、次の10年の組織戦略を考える部署として、2019年より社長直下で組織戦略推進室が設置されました。「10年後の弊社をデザインし、その実現に向けた課題に取り組む」ことをミッションとして、現在組織の課題や組織のブランディングを中心に取り組んでいます。 具体的には、四半期ごとに取締役陣と組織課題を洗い出し、ブランディングの方向性をブラッシュアップし、その方向性を元に具体的な実現策を考え、実行に移しています。 例えば、直近では以下のようなことに取り組もうとしています。取り組む課題やその優先順位は、組織の成長に合わせてどんどん変化していきます。 (1)会社が急成長する中で、役員や部長陣の成長を促進し、組織の成長に合わせていくための企画 (2)取締役や執行役員の業務定義と報酬テーブルの設定 (3)SOやRS(Restricted Stock)などのインセンティブプランの設計 (4)コーポレートサイトの運営やオウンドメディアの立ち上げ (5)オフィスデザインのコンセプト設定と具体的なプランニング (6)採用力を引き上げるためのメディア露出や動画コンテンツ制作のプランニング (7)会社紹介資料や冊子の企画と作成 現在は、採用を所管している執行役員が1名でこの領域を担当していますが、兼務状況から十分なスピードでこれらのプロジェクトを勧められていません。そのため、これらの課題に向き合う室長もしくは将来のマネージャー候補を主担当として募集し、チームを拡充することで取り組んでいきたいと考えています。 【ポジションの魅力】 ・社長、担当執行役員と密に連携しながら、少数精鋭チームで最重要なテーマに取り組むことができる 組織が急拡大していく中で、組織の課題に取り組むことと、そのブランディングを行って採用力を引き上げていくことが、弊社にとって最も重要な経営課題の一つです。そのため、この領域については10周年を迎えたタイミングで、社長直下で取り組んでいます。多くの人を配置するというより、少数の精鋭で考え、実行することでこそ良いものが生まれるという性質の領域なので、スピード感を持って濃密な経験を詰むことが可能です。また、答えのない課題に取り組むことが多いため、デザイン思考が鍛えられます。 ・他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができる 現在の日本においては、CtoCモデルないしはBtoCモデルで一気に全国的に普及するサービスを展開するベンチャー企業が目立っています。BtoBを軸として、巨大な実需に対する課題を解決するベンチャー企業は、派手さがないがゆえにまだ社会的な認知も高くありません。しかし、弊社が主に取り組んでいる医療介護の市場は現在すでに50兆円を超えており、高齢化社会も相まって2025年には70兆円を超えることが想定される巨大産業です。 一方、日本の医療介護業界はテクノロジーを生かした課題解決においてはまだまだ余地が残っています。例えば、インターネットの利用率が80%を超えている中、カルテを電子的に運用している医療機関はまだ3割にとどまっています。7割はいまだに紙のカルテなのです。カルテだけではありません。たくさんの医療システムが、まだまだテクノロジーを活用できていません。この巨大な課題に向き合うのが弊社の使命であり、その実現を目指すことで、他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができると考えています。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【社長直下・採用責任者候補】社会課題をテクノロジーで解決する医療ベンチャーでの採用責任者候補
    • 採用 人材開発・人材育成・研修 制度企画・組織開発
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、オンライン診療アプリなどの医療プラットフォーム事業と、創業期より続けている医療介護系の事業所の1/4以上が登録している日本最大級の人材プラットフォーム事業を運営しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。この体制づくりに本気で取り組むため、2019年5月より人事採用チームを社長直下とし「組織戦略推進室」として、10年先の会社をデザインするミッションに取り組むこととしました。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【募集の概要】 このような背景のもと、組織戦略推進機能のうち、エンジニアやデザイナー、ディレクターなどの開発職を中心とした、全職種の採用をお任せできる責任者候補の方を探しています。現在は組織戦略推進室に執行役員の採用責任者がおりますが、「10年先の会社をデザインする」というミッションに特化した会社の文化・評価・制度づくりや経営企画領域の業務に移行させ、採用領域は新たにお任せできる方を探している状況です。 具体的には、 ・採用計画の立案とその計画を達成するための戦略策定と企画実行、マネジメント全般 ・ダイレクトリクルーティングの主導 ・四半期ないしは半期タイミングでの全社メンバーの最適配置プランの策定 ・その他必要と思う新たな打ち手の策定と主導 など、採用全般をお任せする予定です。 まずはリーダーないしはプレイングマネージャーレイヤーでご入社いただき、 ゆくゆくは採用責任者、その後は人事全般をお任せするキャリアパスの可能性もあるポジションです。 【ポジションの魅力】 ・今後の成長においての主要経営課題の解決に挑戦できる 今回の募集は社長直下の部署で、執行役員と共に10年で10倍以上の組織規模になることをイメージしながら戦略を策定し、採用責任者候補として実行を主導していく核となるポジションです。 経営的な視座を養うことができ、高難易度の課題を解決する地力を高めることができる環境であると自信をもって言えます。 ・他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができる 現在の日本においては、CtoCモデルないしはBtoCモデルで一気に全国的に普及するサービスを展開するベンチャー企業が目立っています。BtoBを軸として、巨大な実需に対する課題を解決するベンチャー企業は、派手さがないがゆえにまだ社会的な認知も高くありません。しかし、弊社が主に取り組んでいる医療介護の市場は現在すでに50兆円を超えており、高齢化社会も相まって2025年には70兆円を超えることが想定される巨大産業です。 一方、日本の医療介護業界はテクノロジーを生かした課題解決においてはまだまだ余地が残っています。例えば、インターネットの利用率が80%を超えている中、カルテを電子的に運用している医療機関はまだ3割にとどまっています。7割はいまだに紙のカルテなのです。カルテだけではありません。たくさんの医療システムが、まだまだテクノロジーを活用できていません。この巨大な課題に向き合うのが弊社の使命であり、その実現を目指すことで、他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができると考えています。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了