1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > 株式会社メドレー

株式会社メドレー

10年、20年、さらにその先の医療ヘルスケアの未来を「デザイン」する

医療分野において「ジョブメドレー」「CLINICS」などの複数のインターネットサービスを提供している株式会社メドレー。同社は、さらなる事業拡大に向けて、開発職の採用を強化しています。今回、エンジニア、デザイナーを募集するにあたって、代表取締役社長の瀧口浩平氏、エンジニアでチームリーダーの宍戸展志氏、執行役員でエンジニアの田中清氏にお話を伺いました。

本ページの求人の募集は終了しました。

募集期間:2019年10月10日(木)〜 2019年11月6日(水)

本ページの求人は、「プレミアムステージ」をご利用でなくても、ビズリーチ会員であればどなたでも閲覧、応募が可能です。

エンドユーザーである国民のためのサービス開発

代表取締役社長/瀧口 浩平(写真中央)

──貴社は、「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションを掲げられていますが、瀧口さんがメドレーを創業した理由について教えてください。また、現在の日本の医療ヘルスケア業界について、瀧口さんはどのようにお考えでしょうか。

私の創業動機は、「患者が自分に合わせた医療を選べるようにすること」です。医療技術は進歩し続けており、医療機関によって治療内容に差が生じていますが、それを患者が理解し選択する手段がありません。そして、人口減少社会において、医療分野における地域格差は年々広がっています。創業当時と比べて業界理解が深まった今でも、この問題に対する課題感は変わっていません。

課題認識として変わったところというと、2016年からオンライン診療システムをはじめて、さまざまな診療科の医療者、患者団体などとお話しさせていただくなかで、困っている人々が想像以上に多いことに気づきました。例えば、引きこもりの子供を社会復帰させるにはオンライン診療が有効である可能性も高いですし、働き盛り世代、子育て世代は大小さまざまな制約があり、いまだ医療で困っている方々が多くいます。

話を戻しますと、創業した2009年当時は医療情報をクラウド上に保存することすら規制されており、スマートフォンも普及していませんでした。できることが極めて限られているなかで、時間軸と合わせて事業を企画してきましたが、今は医療情報もクラウド上に保存することができますし、スマートフォンも普及し人々が携行する時代になっています。

こうした今のデジタル環境や技術を活用すれば、高効率で患者に優しい医療をつくることができると思います。「患者が自分に合わせた医療を選べるようにすること」「患者が自分に合わせて適切に医療をつかえるようにすること」。こういった未来を目指して国と業界が一丸となり、実現に向かう姿を理想と思っています。

──医療ヘルスケア業界の課題を解決していくために、現在メドレーが提供しているサービスについて教えてください。

まずは1本目の矢として、医療ヘルスケア分野における人材採用システム「ジョブメドレー」とその周辺事業を運営しています。求職者と事業所のよりよいマッチングはもちろんのこと、医療ヘルスケア分野の人材不足の解決に向けて、就業していない有資格者の復職と、医療従事者の地域偏在の課題に貢献することを目指しています。

「ジョブメドレー」上でのダイレクトリクルーティングを促進することによって、例えば、24時間体制の産科がない病院が「ジョブメドレー」を通じてそれを実現できるということが日常的に起きています。ご利用いただいている医療介護事業所は、業界全体の4分の1を超えており、これはメドレーの会社規模から考えると大量の数になります。既に日本で最大級ですが、引き続き成長しており、非常に強い解決力を持ってきていると思います。

加えて、2本目の矢として医療プラットフォーム事業を展開しています。オンライン診療がわかりやすい例ですが、医療機関がインターネットを活用することで生じるメリットを直接的、間接的に患者に返していく事業となります。ここでは、患者のためのオンライン医療事典「MEDLEY」も提供しており、まずは価値をつくることに愚直に取り組んでいます。医療プラットフォーム事業は今なおシードフェーズですので、ダイナミックに投資しています。

──単に医療機関に向けてサービスを提供しているのではなく、その先の「患者」を見据えているのですね。

医療サービスのエンドユーザーは国民です。だからこそ私たちは、「国民のため」という発想を持ち、こうしたサービスの開発に取り組んでいます。共同代表の豊田も、父親が省庁勤めだったことからか、この感覚はそろっていると感じています。

超高齢社会の日本の医療の分野で、どういうユーザー体験をつくっていくのかは大きな課題といえるでしょう。大事なのは、高齢者の方も自然にテクノロジーの恩恵が受けられるような仕組みです。特に、われわれは20~40代を中心とした若いメンバーでサービスを作っているため、感覚にギャップが生まれないように注意しなければなりません。

──今回、開発職の採用体制を強化するに至った背景について教えてください。

ありがたいことに、規制が時代に追いつき始めたと感じています。前述しましたが、今は医療情報をクラウド上に保存することが規制されておらず、スマートフォンも普及していることから、今の時代の技術を活用することができれば、医療体制の価値を最大限引き出すことができると思います。

そこで今、私たちが特に注力し、挑戦しているのは、医療プラットフォーム事業です。マイノリティーを含めた患者がうまく医療をつかいこなせる仕組みをつくるためには、想像以上に多くのシステムを作る必要があります。そのために、とにかく「作る会社にとことん変わっていくぞ」というのが、今回のエンジニア採用強化の背景です。

メドレーは、これまでの会社が開発に何年もかかっていたようなことを3カ月で成し遂げる会社です。他の会社でテックリードやCTOをやってきたようなシニアなメンバーが集結した少数精鋭のチームで、集中して開発を進めてきました。チーム全体がシニアメンバー中心に構成されているため、非常に効率的で、無駄の少ない開発を実現できています。私から見て、頼もしくかっこいいチームです。

一方で世界が変わる速さというのは、その時代の最も速い会社に依存します。皆さん、医療のデジタル活用の速さを遅いと思いませんか? 私もそう思います。このペースでは駄目なんです。

──新しい開発職のメンバーが増えたら、どのようなことに挑戦していきたいとお考えでしょうか。

まず組織づくりとしては、安心なシステムを作ることに対して、とにかく速い、生産性の高い組織をつくっていきたいと考えています。

私達には、業界の4分の1を超える顧客基盤があるため、「何を作ればどのくらい利用していただける」という実感があります。今は、オンプレミス型のシステムをSaaSに置き換えてクラウド上にデータを移していくことが、医療業界のデジタル活用の「必要条件」であると考えていますので、それに邁進していきます。医療SaaSを大量に展開し、自社サービス・他社サービス双方をつないでいく、グランドデザインを描いています。

──そうしたサービス開発を通して、将来的にはどんな医療体験ができるようになっていくのでしょうか。

「患者が自分に合わせた医療を選べるようにすること」「患者が自分に合わせて適切に医療をつかえるようにすること」を目指しています。

患者にとって私たちの介在価値がわかりやすい例でいうと、例えば予約システムが電話を受けて書き込むものではなくオンラインに接続されていれば、患者はインターネット経由で簡単に空き枠を調べて予約することができ、医療事務にかかる時間も負担も削減されます。処方・調剤情報がクラウド上に保管されていれば、お薬手帳は自動的に生成され、調剤薬局でのお薬手帳に関するやりとりは不要になります。こうしたものは「機能」ですが、さまざまなシーンで医療で困る人々を助けられる機能です。

患者にとって私たちの介在価値がわかりにくい例としては、救急医療のたらい回しの課題などがあります。救急医療では搬送先を探しますが、そもそも入院できるベッドが空いていないと受け入れられないですし、当直をしている救急医のスキルセットによっては難しいこともあります。こうした状況がリアルタイムでわかるだけで、速やかに治療にたどり着くことができます。患者から見たら私たちが貢献したとしてもわかりにくいことだと思いますが、こうした見えないところで社会を支えるというのはかっこいいと思っています。

作る、そして、広める。黎明期の今、メドレーへジョインする意義

──メドレーにおいて、エンジニアが果たすべき役割について教えてください。

メドレーは、「作る・広める・守る」の軸を通すことを考えて経営しています。ミッションのために最も良いプロダクトを作り、それをどこよりも広める努力をし、適切に法律やルールを守る。もちろん、困った人を助けない社会や、ルールそのものが現代社会とそぐわない場合には、声を上げることもあります。

この好循環のすべてのはじまりは、まず「最高のものを作る」ことです。私たちの存在意義は、事業やプロジェクトを通じて社会課題を解決することにあります。「医療ヘルスケアの未来をつくる」というのは、全社員の人生の時間をかけたプロジェクト。それを先導するのがメドレーのエンジニアです。

──「作る」ことについて、瀧口さんがとても強い思いをお持ちなのはなぜなのでしょうか。

私自身が起業家として、事業や会社をつくる人生を送っているからだと思います。その時代にある複数の潮流や組織の状態を感じながら、クリエイターが未来のものを作る手伝いをする仕事です。

昔は作ることに直接的に携わっていましたが、先輩方には叱られてばかりでした。そういった経験もあってクリエイターへのリスペクトがあり、そうした人たちと一緒に時間を過ごすこと、ものを作るプロセスに貢献することが大好きです。

もちろん、扱う分野が医療ということもあり、メドレーの開発者には業界の理解や事業視点が求められますが、メドレーのエンジニアやデザイナーがクリエイターとしてのアイデンティティーを持ち続けられるような会社にしていきたいと思います。

──エンジニアが、今このタイミングでメドレーで働く魅力について教えてください。

今のメドレーにおいて、「作る」ということは、冒険と奉仕が対になっています。

医療界において小さな変化が始まった段階において、ワクワクするような冒険性があります。病院などに行くと、自社のプロダクトを1人のユーザーとして体験する機会がありますし、課題を見つけることもきっと多くあるでしょう。自分自身が体験し、そのフィードバックを次の開発に生かしていく。それはやりがいがあり、楽しいものだと思います。

また、作ったサービスを、実際に医療機関に広めていける前提のうえで開発できることは、メドレーの大きな魅力だと思います。これまで「ジョブメドレー」を通して10年かけて培ってきた17万事業所を超える顧客基盤があるため、私たちは、プロダクトのテストに喜んで協力してくださる医療機関に恵まれています。医療機関を巻き込み、議論しながら開発できる環境があるのは、作り手にとって大きなメリットだと思います。きちんと広まることで、困った人を助けることができます。困っている人に奉仕することには意味があり、誇らしく感じる瞬間も多くあるでしょう。

──最後に、未来のメンバーに向けてメッセージをお願いします。

これまでご説明してきたとおり、私は今、「作る」ということに何よりも最優先して取り組んでいます。私は裏方の一人に過ぎませんが、社内でも経営陣と話す時間よりも、エンジニアやデザイナーといった開発陣と話す時間を多く取っています。開発者一人一人が、事業全体を考えたり、「社会のために自分の力をどう使えるか」という視座を持ったりできるよう、意識してコミュニケーションを取っています。

テクノロジーは歴史を経て進化し、過去には困難であったことも簡単に実現できるようになってきています。そう考えると、10年先には現在の医療に存在する課題が解決され、医療の形自体が新しいものに置き換わっている未来もきっとあるはずです。

10年先、20年先、さらにその先の未来をデザインしながら、誰もが思い描く理想が「当たり前」になっている医療の世界の実現を目指して。私たちはこれからも「新しい医療体験を創造する」ことに挑戦していきます。

今回メドレーに興味を持っていただいた方は、まずは会ってお話ししましょう。

シニアエンジニアのサポートを得ながら、技術の幅を広げる

エンジニア チームリーダー/宍戸 展志

──大手IT企業にエンジニアとして勤務されていた宍戸さんが、2017年にメドレーに転職した理由について教えてください。

転職の大きなきっかけの一つになったのは、結婚でした。

前職の会社は、主にエンターテインメント領域において多岐にわたって事業展開していたため、幅広い経験ができ、働き方にはとても満足していました。しかし、結婚して子どもができ、医療機関にお世話になる機会も増えてきたことで、自分自身もその医療の領域に貢献したいという思いを持つようになりました。

そのなかでメドレーへの入社を決めたのは、前職の先輩がすでに転職しており、会社の話を事前に聞いていたからでした。シニアなエンジニアがそろっていて、経営陣にも実行力の高い人がそろっているため、ただ作るだけではなく、しっかりと社会に貢献していける会社だと感じました。

──現場で働くエンジニアから見た、メドレーの独自性や魅力はどのようなところでしょうか。

大きく3つあると思います。

1つ目は、1人のエンジニアが扱う技術幅が広いこと。メドレーでは、「エンジニア1人が1つのイシューを最初から最後まで開発していくスタイル」が採用されています。そのため、フロントエンドもバックエンドもどちらの技術も必要になります。私は、前職では主にサーバーサイドの開発を担当しましたが、メドレー入社後にフロントエンドの理解もより深めることができました。

2つ目は、現場に経験豊富なエンジニアが多いことです。他の会社でテックリードやCTOをやってきたようなシニアなメンバーがそろっているので、チームとして解決できる問題の量や質、解決のスピードのレベルが非常に高いと感じています。

「本当にこのやり方が効率的なのか」というように何かに迷ったときには、そうしたプロフェッショナルのメンバーに気軽に相談できます。不足している技術に関しては社内の勉強会などで学べますし、多少知識に不安があっても、向上心さえあればキャッチアップしやすい環境だと思いますね。

3つ目は「自己決定権」が大きいことです。特に、今私が所属している「CLINICS」の開発チームには、細かな仕様を固める企画者のようなポジションが設けられていません。そのため、そのプロダクトのあるべき形を深く理解し、自ら要件を整理したうえで「何のためにこの機能が必要なのか」を考えながら開発していくことができます。責任が大きくなる一方、自分で意思決定できる機会が多いため、やりがいも大きいと感じています。

一気通貫でサービスを手掛けるエンジニアを目指して

──医療という新たな分野に挑戦するうえでの難しさはありませんでしたか。

プロダクトを作るうえで、「そもそもなぜそうした仕組みになっているのか」といった医療現場の仕組みの理解は、エンジニアにも求められます。

その意味では難しさもありますが、幸いにもメドレーには社内に医師のメンバーが在籍しているため、医師たちと直接コミュニケーションを取りながら業界の知識を身に付けられます。また、質問を繰り返しながら、自分たちが作るプロダクトのゴールを明確にしたうえで開発に臨めます。

──今後、メドレーで挑戦したいことについて教えてください。

わたしは現在、電子カルテやオンライン診療のシステム開発に携わっていますが、カルテのシステムはとても複雑で、技術的な知識だけでなく、法律的なガイドラインの背景なども踏まえて設計しなければならない難しさがあります。

今後、メドレーが新たなプロダクトの開発を進めていくなかで、こうした複雑な要件のシステムを一気通貫で設計・構築できるエンジニアを目指していきたいです。

メドレーが独自の開発体制を採用する理由

執行役員/田中 清

──メドレーでは、プロダクト全般に責任を持つプロダクトマネージャー、ビジネス面全般に責任を持つ事業部長という2つの役割を置き、プロダクト側と事業側が対等な関係で事業開発にあたっているとお聞きしました。こうした体制を採用している理由について教えてください。

まず大前提として、医療分野においては、簡単には解決できない複雑な問題が非常に多く存在しています。そのため、プロダクト側とビジネス側が相互理解を深め合いながら、一丸となって事業開発を進めていかなければなりません。私たちは、たとえ職種が違っても、それは役割が違うだけで、同じ課題に向き合う仲間・チームであるという考え方を大事にしています。

この体制のメリットは、開発側の視点でいうと、エンジニアやデザイナーに不要なコミュニケーションコストやストレスが発生しないことです。ビジネス側がプロダクトについて深く理解しており、全てを都度説明しなくても適正な判断を行ってくれるため、本来集中すべき開発作業に集中しやすい環境といえます。

──またメドレーでは、「エンジニア1人が1つのイシューを最初から最後まで開発していくスタイル」が採用されています。その理由について教えてください。

「品質」と「スピード感」が大きな理由です。

イシューの大小にもよりますが、基本的には一つの施策に対して1人が一気通貫で携わるほうが、本来やりたかったこと、やるべきことがぶれることなく、スピーディーに進めやすいというメリットがあります。

また、このスタイルを経験していると、サーバーサイドとフロントエンドの両方の知識を身に付けられます。だからこそ、大きな案件で役割を分担したときにも、不必要なコミュニケーションコストが発生しづらくなります。こうしたスタイルが、チーム全体の品質や生産性の向上につながっているのです。

とはいえ、誤解していただきたくないのは、決して「浅く広く」ではないということです。まず何かしらの領域におけるプロフェッショナルであることが大前提です。そのうえで隣り合う領域などへ挑戦し、技術の幅を広げていってほしいと考えています。そうすることでエンジニアとしての価値も高まりますし、得意領域をメンバーにシェアすることでチームとしてもより強くなっていきます。

「技術選定能力」と「課題解決能力」を高める

──メドレーは「デザイン思考で経営する」「長期的な視点で、成し遂げられる組織を」「凡事を非凡な水準で極める」といったカルチャーを大切にしている会社です。こうしたカルチャーについて、詳しく教えていただけますか。

まず「デザイン思考」と「長期的な視点」について、医療の分野では、短期ではなく長期で取り組まなければならない課題が数多く存在しています。そのため、目の前の課題だけではなく、5年後、10年後の未来をデザインしたうえで真の課題を見極め、長期的な視点で取り組まなければなりません。

そして、その実現のために、たとえ地道な作業の積み重ねだとしても、やるべきことを徹底的にやり抜くことが、「凡事を非凡な水準で極める」の意味するところです。

当社は経営層と現場の距離が近いため、こうしたカルチャーは現場のエンジニアにもしっかり浸透しています。「今自分たちがやっていることは、長期的な目標のなかでどの位置にあたるのか」といった現在地を把握できるからこそ、迷うことなく開発に打ち込むことができると思います。

──エンジニアが今のメドレーへジョインするからこそ得られるスキルや経験について教えてください。

テクノロジーの力で既存の産業を変えていくx-Tech領域が注目されている今の時代、これからのエンジニアに求められるのは、「技術選定能力」と「課題解決能力」だと思います。

国のガイドラインなど多くの制約が存在するなかで、またレガシーなシステムが残っているなかで、どの技術をどのように組み合わせて課題を解決へ導くか。そのように考えられるエンジニアの市場価値は、今後より一層高まっていくと信じています。

募集職種

  • 【エンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • フロントエンドエンジニア サーバーエンジニア(構築・運用) インフラエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・クラウド型電子カルテ・人材採用システム・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【エンジニア募集の背景】 弊社では「インターネットテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。 社内には医師や薬剤師など医療業界に精通したメンバーや、上場企業のCTO経験者を始め全プロダクトの自社開発を実現させるインターネットに精通したメンバーが集まり、医療とITを掛け合わせた課題解決を実現させるチームとなっています。他にも弁護士やコンプライアンスに精通したメンバーも集まり、大きな社会課題に対して総合的に向き合っていく土壌を作りました。 現在在籍している開発メンバーは、Webサービスを提供する会社、SIer、ITコンサルなど様々なバックグラウンドから集結しています。医療ヘルスケア以外の業種で活躍していた者が大半ですが、それぞれの専門領域を駆使した上で、社内の医療従事者と共に医療業界の知識をインプットしながら、医療ヘルスケア領域の課題解決に取り組んでいます。 弊社では、すべてのサービスを自社のチームで開発しています。開発メンバーは、企画立案・設計・開発・運用までチームを組んで一貫して行い、スピード感と柔軟性を持ちながら事業成長を支えています。自分が作った機能がどのようにプロダクト、ひいては社会に影響するのか、どうすれば「医療とITが本当の意味で融合したサービス」になるかをPDCAを回しながら意見を出し合い、自ら手を動かして実装しています。 今後は、人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 この構想を実現させるとともに、将来的には医療ヘルスケア領域以外の社会課題の解決にもチャレンジできるよう、相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。今までのご経験を活かし、新しい分野でぜひ力を発揮いただければと思います。 【エンジニアの業務詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■弊社が運用するサービスのサービス開発に関わる業務全般 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■サービスのアーキテクチャ設計および実装 ■サービスの安定稼働に必要な保守運用業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【デザイナー募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • Webデザイナー・UI/UXデザイナー Webプロデューサー・ディレクター フロントエンドエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・クラウド型電子カルテ・人材採用システム・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【デザイナー募集の背景】 弊社では「インターネットテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。社内には医師や薬剤師など医療業界に精通したメンバーや、インターネットに精通したエンジニア・デザイナーが集まり共創しながら自社開発を行う体制のもと、医療とITを掛け合わせた課題解決を実現させるチームとなっています。他にも弁護士やコンプライアンスに精通したメンバーも集まり、大きな社会課題に対して総合的に向き合っていく土壌を作りました。 現在在籍しているデザイナーは、事業会社、制作会社、デザインコンサルファーム、設計事務所など様々なバックグラウンドを持つメンバーが集結しています。医療ヘルスケア以外の業種で活躍していた者が大半ですが、それぞれの専門領域を駆使した上で、社内の医療従事者と共に医療業界の知識をインプットしながら、医療ヘルスケア領域の課題解決に取り組んでいます。 弊社では、すべてのサービスを自社のチームで開発しています。デザイナーは、エンジニアと共に企画立案・設計・開発・運用までチームを組んで一貫して行い、上流工程から最終的なデザインアウトプットに至るまで主体的に関わっています。 「医療とITが本当の意味で融合したサービス」を実現するための核となるのがUI/UXだと考えています。受託開発のようにまず仕様ありきではなく「これからの医療システムはこうあるべきではないか」という未来像をまずデザインし、そこから各々のプロダクトの企画や設計を行い、最終的に個々のデザインに落としていくというプロセスを重要視しています。 今後は、人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 この構想を実現させるとともに、将来的には医療ヘルスケア領域以外の社会課題の解決にもチャレンジできるよう、相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。今までのご経験を活かし、新しい分野でぜひ力を発揮いただければと思います。 【デザイナーの業務詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするデザイン業務全般 ■弊社が運営するサービスに関するデザイン制作業務 ■新しく開発するサービスのデザインコンセプト立案や、サイト全体のデザイン設計 ■サービス向上のための、UIデザイン改善 ■コーポレートブランディングに関するデザイン業務全般 【デザインチームの文化】 弊社には現在4名のデザイナーがいます。現在は全員がデザイン部に所属しており、今あるプロダクトの開発だけでなく、新サービスの開発やコーポレートブランディング、自社オフィスのデザインなど、幅広く活躍しています。 <デザインに関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、「自分達が作っているプロダクトがどのような課題を解決するためのものか」を正しく理解した上でデザインを活用し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのためには、単に「流行っている」「かっこいい」という視点でデザインするのではなく、医療機関や患者の立場を理解し「本当に課題解決に必要なものは何か」という視点でデザインすることが重要だと考えています。 <BTCの文化> 弊社のデザイナーは、ただデザインするだけでなく、課題解決を実現するために必要な前提知識の理解やリサーチなど、デザインプロセスも重要視するため「BTC」の視点を重要視しています。すなわち、事業理解(Business)はもちろん、プロダクト開発においてエンジニアリングの理解(Technology)、クリエイティブ(Creative)のバランスが必要不可欠です。医療ヘルスケアの未来をデザインするという観点では、最近は社会の公器として「STC」(Society)の視点も重要視しています。 <メンバーのバックグラウンド> デザイナのバックグラウンドや得意領域は、ブランディング、UI、IA、インタラクションデザイン、ビジュアルデザイン、プロダクトマネージメント、建築デザインなど様々ですが、事業サービス、コーポレートブランディングまで幅広く携わっています。ただその中で個々の強みを活かし、また得意ではない領域は協力しあいながらデザイナ同士で相互レビューや議論する機会などを設けることで、自分の強みも活かしつつ弱みは助け合い成長しあえる文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【デザイン環境】 ■Application Sketch / Zeplin / AdobeCC / InVision / Overflow ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【社長室・社内コンサルタント】医療の新しいインフラを作るベンチャーで、社長直下で特命案件を担当する事業/M&A推進担当を募集
    • 事業企画・事業統括 経営企画・経営戦略 M&A・合併・提携
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。新しい事業の立ち上げやM&Aを加速させ、大幅なメンバーの増員を予定し、上場も視野に入れた展開を進めています。 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【業務の内容】 社長室は、社長特命案件を担当する部署です。 設立10年目、社員数は300名を超え、上場を見据えつつ急成長を続ける弊社において、社長室が関わる案件は多岐にわたります。 現在は、2つの新規事業とM&Aの推進が主な業務となります。 (業務の例) ◎ 新規事業 - 業務改善企画、実現アプローチの策定、実行 - 業務プロセスの整理・BPR - KPI設計・ダッシュボードの作成 - 他社とのアライアンス構築 - プロダクト企画 ◎ M&A - Sourcing - Execution - PMI (Post Merger Integration) これらの業務の一部を主体的に推進して頂ける方を募集します。業務の特性上、業務システムの簡単なカスタマイズや、データ分析スクリプト等は自ら手を動かしてプログラミング(Python / SQL / JavaScript 等)できる方を募集しています。 【ポジションの魅力】 社長の直下で、社長室長と二人三脚で、弊社の本丸の課題に向き合い、会社を伸ばしていく核となるポジションです。 第一線で活躍してきたメンバーと共に、大きな課題に向き合えるダイナミックな経験を得られます。 レガシーな業界へ新しい価値を説き、創造していく「道なき道を切り開く、新市場の開拓者」として、 社会へ大きなインパクトを与える新規事業やM&Aを通じて、世の中のスタンダードにしていく醍醐味のあるお仕事です。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【1人目のQAエンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • その他(ローカリゼーション・QA等) 運用・保守・監視・テクニカルサポート 製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・人材採用システム・クラウド型電子カルテ・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【QAエンジニア募集の背景】 弊社では、患者と医療機関双方にとって、テクノロジーの恩恵を受けることのできる新しい医療プラットフォームの実現を目指しています。2016年にローンチしたオンライン診療アプリを皮切りに、2019年現在ではクラウド診療支援システムとして、クラウド型電子カルテや予約システムなどを包括した医療プラットフォームを開発・運用しています。 このプロダクトは、UI/UXの向上を日々追求し続けているため、新機能の追加や改善・改修などのアップデートを頻繁に行なっています。しかしながら、特にクラウド電子カルテは、新しくリリースしたばかりのプロダクトである一方で、医療機関の業務の根幹を担っているという性質上、安定稼動が必須条件となっています。 このようなプロダクトの性質上、既存の機能はもちろんのこと、新機能や改修した箇所でもQAテストは欠かせないものになっています。しかし、電子カルテというプロダクト自体、フローや内容が複雑多岐に渡るため、機能が追加されていくにつれて、QAテストも複雑なものになってきています。 現在は、プロダクト開発をしているエンジニアが責任を持ってテストを行なっていますが、それに加えてQAに特化したエンジニアの方にジョインしていただき、その知見を活かして、さらなるQAテストの充実や効率化を担っていただきたいと考えています。 【QAエンジニアの業務詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトの品質保証にコミットするエンジニアリング業務全般 ■プロダクト開発プロセス上流での仕様レビュー及び仕様改善 ■テスト計画、テスト設計、テスト実施及びバグ報告 ■テスト効率化及び自動化 ■APIテスト、E2Eテスト、UIテスト、レグレッションテストの設計と実装、運用保守 ■開発プロセス全体に関する改善業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【toC向け新サービス開発エンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • フロントエンドエンジニア サーバーエンジニア(構築・運用) インフラエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・クラウド型電子カルテ・人材採用システム・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【toC向け新サービス開発エンジニア募集の背景】 弊社では「インターネットテクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。 社内には医師や薬剤師など医療業界に精通したメンバーや、上場企業のCTO経験者を始め全プロダクトの自社開発を実現させるインターネットに精通したメンバーが集まり、医療とITを掛け合わせた課題解決を実現させるチームとなっています。他にも弁護士やコンプライアンスに精通したメンバーも集まり、大きな社会課題に対して総合的に向き合っていく土壌を作りました。 現在在籍している開発メンバーは、Webサービスを提供する会社、SIer、ITコンサルなど様々なバックグラウンドから集結しています。医療ヘルスケア以外の業種で活躍していた者が大半ですが、それぞれの専門領域を駆使した上で、社内の医療従事者と共に医療業界の知識をインプットしながら、医療ヘルスケア領域の課題解決に取り組んでいます。 今後は、人材採用システムで培った顧客基盤を元に、幅広く課題を網羅できる医療SaaSプロダクトを迅速に開発し展開していくことで、医療ヘルスケア領域のデジタルトランスフォーメーションを実現させるプラットフォームを築いていきたいと考えています。そしてその先には、生活者向けのアプリケーション開発や、患者の課題解決に直接向き合うプロダクト開発の展開を構想しています。 例えば予約システムが電話を受け書き込むものではなくオンラインに接続されていれば、患者はインターネット経由で簡単に空き枠を調べて予約することができ、医療事務にかかる時間も負担も削減されます。処方・調剤情報がクラウド上に保管されていれば、お薬手帳は自動的に生成され、調剤薬局でのお薬手帳に関するやり取りは不要になります。データサイエンスを使えば、いずれは希少疾患の患者の早期発見ができるかもしれません。 医療に対する患者の様々なハードルを下げ、「患者が医療を使いこなせる未来」をつくるべく、患者の課題解決に直接向き合うプロダクトの開発を担っていただける方を募集することにしました。相互に尊敬し合えるような開発メンバーが集まるチームを作り、拡大していきたいと考えています。今までのご経験を活かし、新しい分野でぜひ力を発揮いただければと思います。 【toC向け新サービス開発エンジニアの業務詳細】 患者向けの新しいプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■患者向けの新しいプロダクトの開発に関わる業務全般 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■サービスのアーキテクチャ設計および実装 ■サービスの安定稼働に必要な保守運用業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【医療SaaSプラットフォーム開発エンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • フロントエンドエンジニア サーバーエンジニア(構築・運用) インフラエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・人材採用システム・クラウド型電子カルテ・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【医療SaaSプラットフォーム開発エンジニア募集の背景】 次世代の医療の鍵の一つが、オンライン診療です。弊社では、予約・事前問診・ビデオチャットでの診察・決済・薬や処方せんの配送をワンストップで完結できるオンライン診療システムを開発し、提供しています。医療機関が従来の対面診療とオンライン診療を適切に組み合わせ、調剤薬局や患者を取り巻く介護事業者と連携して、患者の利便性を向上できる世界を目指しています。 2018年には、徹底的にUI/UXにこだわったクラウド電子カルテを開発しました。様々な院内機器とシームレスに接続することで、医師や事務スタッフの手間を大きく削減していきます。さらに、患者の通院負担を考慮した診療所向け予約管理システムを開発し、2019年よりこれらを包括した「クラウド診療支援システム」として、進化させたプロダクトに昇華させました。 現在は診療所を中心に活用いただいていますが、将来的には大規模な病院や調剤薬局、介護施設など色々な医療機関に最適なプラットフォームとして提供していきたいと考えています。色々な医療機関の基幹を担うSaaSとして進化させることで、医療のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、効率的な診療、患者満足度の高い医療サービスの提供を支援していきたいと考えています。 この領域では特にサービス開発において、関係省庁などから発令される法律・ガイドラインの遵守が求められます。これに加え、医師・看護師・医療事務などの医療従事者の方々が普段どのようにシステムを使っているのかという業務フローや業界知識を、開発側がきちんと精査し使いやすい形にプロダクトに落しこんでいくことが重要です。 こういった複雑な業務要件をプロダクトの設計に活かしつつ、Webアプリケーションのスピード感を持って、自分で手を動かし実装もしていくという単に上流・下流という括りではないプロダクト開発を一緒にしていける方を募集することにしました。 【医療SaaSプラットフォーム開発エンジニアの業務詳細】 医療機関・患者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■医療知識を基にしたプロダクト開発・運用 ■関係省庁のガイドラインを視野に入れたプロダクトの新規・既存案件のアーキテクチャ設計および実装 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■プロダクトの安定稼働に必要な保守運用業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【人材採用システム開発エンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • フロントエンドエンジニア サーバーエンジニア(構築・運用) インフラエンジニア
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・人材採用システム・クラウド型電子カルテ・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【人材採用システム開発エンジニア募集の背景】 弊社では「医療介護現場の人材不足」という課題に対し、医療介護分野専門の人材採用プラットフォームの展開をしています。当サービスでは、人材不足という課題の中でも「絶対数の不足」と「地域の偏り」に力を入れ取り組んでいます。 「絶対数の不足」の問題に対しては、資格を持ちながらも現在は働いていない方への「ブランク明けの復職支援」として子育て支援や時短勤務制度など働き方が選べる職場や、復職後の教育環境の充実化に力を入れている職場の求人等を数多く掲載しています。 「地域の偏り」の問題に対しては、医療介護施設が、自分たちの魅力を自分たちの言葉で伝えて全国にいる人材を惹きつけることができるよう、ダイレクト・リクルーティングを可能にする機能を重視して開発しています。 このような方針の中、当サービスはおかげさまで現在では17万を超える事業所の方々に活用いただけるようになり、業界最大級のサービスに成長しました。 現在は人材採用システムがサービスのメイン機能となっていますが、今後は事業所の採用管理の負担をより軽減させるよう「採用管理システム(ATS)」としての機能を取り入れたり、採用を強化したいが人事部の人手が足りないといった事業所への採用代行(RPO)のアプローチ、さらには採用のみではなく、人材の労務管理や社内教育といった業務のサポートなど、医療介護業界の人材に関する課題のトータルソリューションを提供できるサービスとして発展させていきたいと考えています。 弊社の人材採用システム開発グループでは、このようなサービスの発展に寄与していただけるエンジニアを募集しております。 【人材採用システム開発エンジニアの業務詳細】 医療介護施設・求職者双方に支持されるプロダクトをつくることにコミットするエンジニアリング業務全般 ■人材採用システム開発に関わる業務全般 ■ユーザの利用状況の分析と改善案の提案 ■人材採用システムの新規・既存案件のアーキテクチャ設計および実装 ■人材採用システムの安定稼働に必要な保守運用業務 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【サポートエンジニア募集】テクノロジーを活用して、医療ヘルスケアの未来をつくるベンチャーです。
    • 運用・保守・監視・テクニカルサポート プリセールス・セールスエンジニア 製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。 事業やプロジェクトを通じて社会課題と向き合い、より豊かな社会を目指す取り組みを行っています。 現在は医療ヘルスケア領域の課題を解決することを最優先の課題として掲げており、オンライン診療アプリ・人材採用システム・クラウド型電子カルテ・医療メディア・介護施設の検索サービスなど、社会課題を解決する数多くのサービスを展開しています。 創業10周年を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名体制になりました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えていますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつも、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【サポートエンジニア募集の背景】 次世代の医療の鍵の一つが、オンライン診療です。弊社では、予約・事前問診・ビデオチャットでの診察・決済・薬や処方せんの配送をワンストップで完結できるオンライン診療システムを開発し、提供しています。医療機関が従来の対面診療とオンライン診療を適切に組み合わせ、調剤薬局や患者を取り巻く介護事業者などと連携して、患者の利便性を向上できる世界を目指しています。 2018年には、徹底的にUI/UXにこだわったクラウド電子カルテを開発しました。様々な院内機器とシームレスに接続することで、医師や事務スタッフの手間を大きく削減していきます。さらに、患者の通院負担を考慮した診療所向け予約管理システムを開発し、2019年よりこれらを包括したクラウド診療システムとして進化させたプロダクトに昇華させました。 プロダクトが大きくなり、提供するソリューションが多くなってくる中で、サービスを契約いただいた医療機関にシステムを円滑に導入し、さらに積極的に活用していただくために「サポートエンジニア」の存在が不可欠になってきました。プロダクトにも精通し、場合によっては自ら必要なプログラムを書いていくというエンジニアリングと顧客コミュニケーションスキルを掛け合わせ、ソリューションの提案を行っていく核となるポジションです。 中でも特に電子カルテのプロダクトは、既に医療機関内に設置されている院内機器との連携や、他社製の医療システムからのデータマイグレーションが必要になる場面もあります。医療業界やインターネット業界のご経験問わず、基幹業務システムの顧客施設への導入を技術面でサポートしてきたご経験をお持ちの方は、特に活躍しやすいポジションだと考えています。 【サポートエンジニア業務詳細】 医療機関へのクラウド診療支援システムの導入・活用を促進させるエンジニアリング業務全般 ■契約医療機関へのシステム導入・活用に必要な技術的サポート ■契約医療機関内の既存の院内医療機器・医療システムとの連携サポート ■既存の電子カルテからのデータマイグレーション ■外部医療機器・医療システムとの新しい連携先の開拓 【開発チームの文化】 エンジニア・デザイナーは、開発部・デザイン部・プロダクト戦略室のいずれかに所属しています。現在35名ほどの開発メンバーがおり、プロダクトごとにプロダクトマネージャーを置いています。プロダクトマネージャーは、事業部長と対等な関係でタッグを組み、2TOP体制で事業開発にあたっています。 <技術選定に関する考え方> 「医療ヘルスケアの未来をつくる」という会社のミッションを達成するためには、自分達が作っているプロダクトが、向き合っている課題をしっかりと解決し、将来の新たなエコシステムを築くものであることが大切です。そのために必要な技術選定は単に「流行っている」「最新技術」という視点で選ぶのではなく「本当に課題解決に必要なものかどうか」という視点で選択することが重要だと考えています。最新のものから安定したものまで、様々な技術を本質的に選択してプロダクトに取り入れています。 <全員がコードを書く文化> 弊社では、マネージャー陣も含め全員が自ら手を動かし開発することを大切にしています。そのために、定例会議を特定の曜日に集中させ、他の曜日は開発に集中できるようにしたり、事業部メンバーとAtlasian Confluenceを使ったドキュメントベースのコミュニケーションや、Slackのオープンチャンネルでのチャットなど情報共有のロスを極力小さくするようにしています。 <メンバーのバックグラウンドと開発スタイル> 開発メンバーのバックグラウンドや得意領域は、インフラ・サーバサイド・フロントエンド・ネイティブアプリなど一人一人違いますが、弊社のサービス開発では、一人が1つのIssueを最初から最後まで開発していくというスタイルを取っています。必要があれば、AWSの設定・構築なども行ない、Ruby on Railsでサーバのプログラムを書き、React.jsとTypeScriptでフロントエンドの開発も行うという開発スタイルです。もちろん、得意でない職域の場合は得意なメンバーにアドバイスを受けたり、Pull Requestでレビューが入ることで、自分の強みを活かしつつ弱みは助け合うという文化になっています。 <プロダクト開発のサイクル> プロダクトによって詳細は異なりますが、プロダクト開発は以下のようなサイクルを回すスタイルで進めています。 ■1クォーター(3ヶ月)の始まりごとに、事業部メンバーと共にクォーターの開発計画を企画立案する ■決った開発計画をIssueに落としこみつつ、開発メンバーをアサインしていく ■1週間を1単位としてIssueをベースに開発しつつ、進捗を開発メンバーに共有していく ■中・大規模なIssueの場合は複数人のアサインやリリースタイミングの調整をかける ■開発が完了次第、プロダクトごとのタイミングによってリリースしていく ■1クォーターの終わりごとに、開発メンバーが振り返りをして次のクォーターに備える <技術やノウハウのオープン化を促進> 弊社では、医療ヘルスケア・ひいては社会課題全体のデジタルトランスフォーメーションを推進していくため、自社で開発した技術やノウハウを積極的に公開し、オープンに活用できるようにしていく文化があります。 ■日医標準レセプトソフトをRubyからAPI経由でアクセスするためのライブラリをOSSとして公開 ■HPKIカードという医療従事者の認証カードにアクセスするための調査結果をまとめて公開 ■医療機関や調剤薬局、行政などと連携しながら、技術の実用化及び無償解放に向けた研究を推進するために、ブロックチェーンを活用した電子処方せんの管理方式に関する特許を出願 【技術環境】 ■Language/Framework Ruby / Ruby on Rails / Go / JavaScript(ECMA Script 2019) / TypeScript / React.js / Redux / Swift / Android Java / Kotlin ■Storage MySQL / MongoDB / Elasticsearch / BigQuery ■Infrastructure AWS / Docker / Docker Compose ■Workflow Github / Circle CI / bitrise / deploygate / Sentry / New Relic ■Communication Slack / Atlassian Conflence 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【社長直下・組織戦略推進室】社会課題をテクノロジーで解決する医療ベンチャーでの採用グロース担当
    • 採用 人材開発・人材育成・研修 制度企画・組織開発
    • 東京都

    【会社と事業の概要】 弊社は、社会課題をテクノロジーで解決する会社です。現在は医療ヘルスケアの課題を解決することを最優先の課題として掲げ、現在4つの事業・サービスを展開しています。オンライン診療や電子カルテ、オンライン予約などの診療業務システムを統合し、効率化を実現する「クラウド診療支援システム」「社内外の医師が共同で編纂するオンライン医療事典」「医療介護分野の人材不足を解消させる求人サイト」など、医療の領域で社会課題を解決するサービスを展開しています。 創業10年目を迎え、メンバーはここ2年で3倍になり、350名を超えました。現在、事業と組織がともに成長期を迎えておりますが、今後は医療ヘルスケア領域に軸足を置きつつ、テクノロジーの力を用いて幅広い産業のデジタル・トランスフォーメーションを主導する会社になっていきたいと考えています。 【組織戦略推進室の概要】 より大きな実需を満たし、課題を解決ができる会社になるべく、10年以内に売上高1,000億円、グループ人員数で3,000人を超える規模になっていくことを想定しています。この体制づくりに本気で取り組むため、2019年5月より人事採用チームを社長直下とし、組織戦略推進室として、中長期的な人事採用戦略の策定とその実行に取り組むこととしました。テクノロジーとビジネスの相乗効果を期待できるよう、総力を挙げて取り組んでいこうと考えています。 【募集の概要】 このような背景のもと、人事戦略の策定と実行を経営の主要課題と捉え、チームの強化を行うこととしました。テクノロジーを活用した巨大な実需の課題解決力をつけるため、エンジニアやデザイナー、ディレクターなどの開発職を中心とした、全職種の採用ならびにその後のオンボーディングを主導いただける方を募集します。 具体的には、 ・採用計画の立案とその計画を達成するための戦略策定と企画実行 ・ダイレクトリクルーティングの主導 ・オンボーディングの仕組み確立と実行の指揮 ・四半期ないしは半期タイミングでの全社メンバーの最適配置プランの策定 ・その他必要と思う新たな打ち手の策定と主導 など、採用業務とともに、社内のエンゲージメント向上施策の立案から実行までをお任せする予定です。 【ポジションの魅力】 ・今後の成長においての主要経営課題の解決に挑戦できる 今回の募集は社長直下の部署で、執行役員と共に10年で10倍以上の組織規模になることをイメージしながら戦略を策定し、実行を主導していく核となるポジションです。 経営的な視座を養うことができ、高難易度の課題を解決する地力を高めることができる環境であると自信をもって言えます。 ・他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができる 現在の日本においては、CtoCモデルないしはBtoCモデルで一気に全国的に普及するサービスを展開するベンチャー企業が目立っています。BtoBを軸として、巨大な実需に対する課題を解決するベンチャー企業は、派手さがないがゆえにまだ社会的な認知も高くありません。しかし、弊社が主に取り組んでいる医療介護の市場は現在すでに50兆円を超えており、高齢化社会も相まって2025年には70兆円を超えることが想定される巨大産業です。 一方、日本の医療介護業界はテクノロジーを生かした課題解決においてはまだまだ余地が残っています。例えば、インターネットの利用率が80%を超えている中、カルテを電子的に運用している医療機関はまだ3割にとどまっています。7割はいまだに紙のカルテなのです。カルテだけではありません。たくさんの医療システムが、まだまだテクノロジーを活用できていません。この巨大な課題に向き合うのが弊社の使命であり、その実現を目指すことで、他では得られないような社会への貢献度や達成感を味わうことができると考えています。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了

  • 【開発本部ディレクター】ITの力で新しい医療のインフラをつくる会社、開発ディレクターを募集します。
    • Web広告運用・SEO Webプロデューサー・ディレクター Webデザイナー・UI/UXデザイナー
    • 東京都

    【会社の概要】 弊社は「テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて、医療ヘルスケアの未来をつくる」ことを目指しています。 自分が病気になった時、大切な家族が病気になった時、誰しもが必ず直面する「医療」。 その領域には、素晴らしい技術や力がある一方で、まだまだ深刻かつ大きな課題が存在しているのも事実です。 私たちはインターネットの力で「医療の新しいインフラ」の実現をしていくことでその課題を解決し、次世代の医療を変えていけると信じています。 その想いに共感し、社内には医師をはじめとした医療の領域に精通したメンバーや、大手IT企業出身者等のインターネットに精通したメンバーが集まり「医療とITが本当の意味で融合したサービス」を自社開発しています。 【募集の背景】 医療の領域に存在する大きな課題が解決され、医療というもの自体が新しく置きかわっていく未来があると信じ、弊社では既存の事業を大きく拡大させていきながら、常に新たなプロダクトの開発や事業展開を模索しています。 これらの事業・サービスを更に成長させるべく、医師や看護師といった医療従事者および、エンジニアと実際に机を並べ議論しながら、未来にあるべき医療サービスを作り上げていく開発ディレクターを募集します。 【業務の内容】 サービス開発ディレクション、機能の企画立案、仕様策定、進行管理からリリースして効果検証し改善を繰り返すところまでを担当していただきます。  - プロジェクトマネジメント(進行管理やドキュメンテーションを含む)  - Webサービスの改善施策立案、集客施策立案から仕様策定、ワイヤーフレーム等の作成  - サービス設計、チームビルティング  - 社内業務の運用効率化(契約書の確認なども含む)  - アライアンスの窓口  - インターネット広告やソーシャルメディアを活用しての集客  - サービスに掲載するコンテンツの作成、調達、クオリティ管理 詳細は、面接もしくは面談の際にお話しさせていただければと考えております。 (チーム) 弊社では、代表を始め社内に医師免許を持つスタッフが約10名おり、元一部上場企業での事業責任者経験者や技術責任者(CTO)、MRや弁護士など、事業を拡大するために必要なメンバーが揃いつつあります。特にこの1年でメンバーは倍増し、エンジニアも20名を超え、数多くのメンバーが集まってきている状況です。一緒に力強くサービスをドライブしていけるメンバーを募集しています。 【トピックス】 ・診療所向け予約管理システムを提供開始 ・弊社サービスが「2018年日経優秀製品・サービス賞 最優秀賞」を受賞 ・国際規格に基づく ISMS クラウドセキュリティ認証を取得 ・医療情報標準規格FHIRを活用し、厚生労働省「電子処方箋の本格運用に向けた実証事業」を完了