会社概要
【代表者】代表取締役 會田 武史
【資本金】9億3,500万円(資本準備金含む)
【本社所在地】東京都渋谷区渋谷1-3-9
【事業内容】AI×Voice×Cloudのソフトウェア / データベースの開発
【株式会社RevCommについて】
「コミュニケーションを再発明し、人が人を想う社会を創る」をミッションに掲げ、営業領域を中心にAI × Voice × Cloudのソフトウェア・データベースを提供しているSaaS企業です。直近では、人工知能(AI)技術を駆使した法人向けサービスの開発をおこなっており、営業におけるトークの可視化とセルフコーチング、テレワーク化を実現する音声解析AI電話「MiiTel」、AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel Meetings」を開発・提供しています。
■受賞歴
各種イベントでの受賞、 Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング」にて2年連続TOP20入り、総務省後援のASPIC IoT・AI・クラウドアワードでの受賞をはじめ、数多くの受賞歴を持つとともに、国内有力スタートアップ経営者、グローバルを含む有力投資家より企業、プロダクトともに高く評価いただいております。
-受賞歴一部抜粋-
・B-Dash Camp 優勝
・AWS主催 Startup Architecture of the year ソリューションアーキテクト賞受賞
・TechCrunch Tokyo スタートアップバトル優勝
・東京都主催 世界発信コンペティション サービス部門優秀賞受賞
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・Forbes JAPAN「日本の起業家ランキング」TOP20に選出
■産学連携
リサーチ分野では京都大学、筑波大学、九州工業大学と共同研究を実施。
複数の論文が音声処理系トップカンファレンス「INTERSPEECH」にて採択されるなど、最先端の技術分野でも高い評価をいただいております。
■プロダクト
AI搭載型IP電話「MiiTel」
コアターゲットセグメントは商談獲得・売上向上を目的とする電話営業・インサイドセールス領域と、問合せ対応・顧客満足度向上を目的とするコンタクトセンター・カスタマーサポート部署です。最先端のテクノロジーを用いたプロダクト開発と、市場戦略が奏功し、現在では約2,260社、約66,000ユーザーを超えるお客様にご愛用頂くまで成長しています。
AI搭載オンライン商談解析ツール「MiiTel Meetings」
電話営業のみならずフィールドセールスの生産性向上にも寄与し、更なる市場獲得を目指しています。
■Global展開
インドネシアでは2021年10月に有償提供を開始し、現地企業を含む約50社に採用され、現地の有力SaaS企業との業務提携を進めています。
■Growth Plan
Vertical(垂直)、Horizontal(水平)、Parallel(平行)、Geographical(地理的)4方向に向けた成長戦略を掲げ、メインプロダクトのさらなる改善・発展、HRTech・MedTech・EdTechなどの新しい領域への横展開やグローバル事業推進に向けての取り組みを進めています。
【ミッション】
コミュニケーションを再発明し
人が人を想う社会を創る
世の中のあらゆるものが可視化されゆく中、音声コミュニケーションは取り残されたままです。
RevCommは音声技術とAIにより、コミュニケーションにおける摩擦をなくし、お互いの想いがより伝わる社会を創ります。
働き方改革が提唱され、日本の生産性を向上させることに注目が集まっています。生産性とは何か?
生産性=能率×効率に分解することが出来ます。G7の中で日本の生産性は最低と言われていますが、日本人の個々の能力(能率)は低くありません。他方で圧倒的に効率が悪い為に生産性が著しく低くなっています。効率が悪い理由は有象無象にありますが、我々はその主要因に高いコミュニケーションコストが あると考えています。テクノロジーの力でコミュニケーションの在り方を変える。それが私たちのやろうとしていることです。サービスの詳細については、面談の際に詳しくご説明させて頂きます。