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  • 株式会社ツムラ

  • 加藤 照和
  • 東京都港区赤坂二丁目17番11号


    • 資本金 30,142百万円
    • 会社規模 501-5000人
  • 医薬品メーカー

会社概要

【設立】1936年4月25日
【代表者】加藤 照和
【資本金】301億4,200万円 (2023年3月31日現在)
【売上高】1,400億円(2023年3月31日時点)
【従業員数】4,032名(2023年3月31日現在)※連結
【本社所在地】東京都港区赤坂二丁目17番11号

【事業内容】
事業構成は、88.1%が医療用漢方製剤です。(国内医療漢方製剤シェア83.3%)
1976年に当社の医療用漢方製剤がはじめて薬価基準に収載されて以来、漢方製剤は医療の場に欠かすことができない存在となりました。現在は129品目が薬価基準に収載され、医療現場でその有用性が高く評価されています。
漢方・生薬事業に特化するツムラでは漢方製剤が患者様に届くまでの間、多岐にわたる事業を行っています。具体的には原料生薬の栽培・調達から研究・開発、品質管理・製造、流通そして情報収集・提供活動です。
この事業構造において特に戦略課題に掲げているのが、漢方市場の拡大、収益力の強化、財務・資本政策の3つです。
漢方市場の拡大に向けては、医師への各種プロモーション施策、大学医学部や臨床研修指定病院における漢方医学教育の充実に向けた支援や漢方製剤のエビデンス(科学的根拠)を確立するための臨床研究と基礎研究の推進を行っています。
またグローバル(中国・米国)にも事業展開をしており、中国においては新規ビジネスへ挑戦しており、米国では大建中湯の開発上市にトライしております。
収益力の強化に向けては、漢方製剤の革新的な新生産技術の導入や、原料生薬の生産効率化、栽培化技術開発と実生産化等に取り組んでいます。そして財務・資本政策では資産の効率化等を図る財務資本政策のほか人的資本政策、環境資本政策に取り組んでいます。
漢方医学と西洋医学の融合により、世界で類のない最高の医療提供に貢献できるよう、ツムラは歩み続けます。

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