
ハコベル株式会社
- 狭間 健志
東京都中央区八丁堀2-14-1住友不動産八重洲通ビル1・3F
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- 資本金 100百万円
- 会社規模 101-500人
- インターネットサービス
- アピールポイント: 創立5年以内 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 教育・研修制度充実
会社概要
【設立】
2022年8月1日
【資本金】
1億円
【事業内容】
物流のシェアリングプラットフォーム 「ハコベル」の運営
【ハコベルとは】
ハコベルは、「物流の「次」を発明する」というミッションを掲げ、荷主と運送会社を繋ぐプラットフォーム事業と、荷主向けのオペレーションDXを支援するSaaS事業を運営する物流テックスタートアップです。
2015年にラクスル株式会社の新規事業として始まり、2022年にはBtoB物流トップクラスのセイノーHD株式会社とジョイントベンチャーを組む形で「ハコベル株式会社」として独立しました。
その後も、成長性・注目度の高さから、福山通運株式会社・日本ロジテム株式会社・山九株式会社・日本郵政キャピタル株式会社・株式会社環境エネルギー投資・SOMPO Growth Partners株式会社・JA三井リース株式会社といった、大手企業から続々と出資を頂いてきました。
ハコベル1社ではなく、多くの方々との共創により、物流業界が持続的に成長・発展できる仕組みを作り、将来の日本のインフラになることを目指します。
【ハコベルが取り組む課題】
最近はニュースでも「2024年問題」として取り上げられるようになりましたが、 日本が世界に誇れるほどの品質がある物流は、ドライバー不足によって大きな危機を迎えています。
このままの状態が続けば、当たり前に物が届く豊かな生活を維持できなくなります。
私たちはこの問題に対して、物流が抱える非効率さをITの力で効率化し、20兆円もの物流業界の構造を大きく変えるチャレンジをしています。
【事業について】
「トラック輸送マッチングサービス」と「物流DXシステム」の、大きく2つの事業を展開しています。
◾️トラック輸送マッチングサービス事業
荷主と運送会社・ドライバーのマッチングプラットフォームを提供しており、事業立ち上げから現在に至るまで、すでに多くのお客様にご利用いただいています。物流業界のより広い範囲にアプローチしていくなかで、お客様のニーズの多様化も進んでおり、それらに適切に対応しながら、さらなる成長を目指していくフェーズの事業です。
◾️物流DXシステム事業
物流業務のデジタル化・自動化を加速させるためのSaaSプロダクトを開発しています。現在、「配車管理」「配車計画」「動態管理」、そして2024年に事業継承した「トラック簿」というプロダクトを開発・展開しており、市場開拓をすすめながら、プロダクトさらなる価値向上に取り組んでいます。新しい技術領域へのチャレンジや、新しいプロダクトの立ち上げなども視野にいれながら、価値探索や仮説検証を高速に実施していくフェーズの事業です。