
株式会社プライムモーション
- 片桐 崇
長野県駒ヶ根市赤穂1134-12
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- 資本金 9百万円
- 会社規模 1-30人
- 電気・電子
- アピールポイント: ベンチャー企業
会社概要
【設立年月日】1999年3月3日
【代表者】片桐 崇
【資本金】900万円
【本社所在地】長野県駒ケ根市赤穂1134-12
【事業内容】電子応用制御機器の開発、販売
【当社について】
プライムモーションは、高性能なモータ制御をお客様に提供するために、豊富なモータ制御開発経験を持つ弊社代表取締役の片桐崇(モーションおやじ)によって、1999年に設立されました。
工場内のモータ制御を行う電子回路、ソフトウェアを開発販売する22年目の会社です。いわゆる工場自動化、FA(Factory Automation)業界です。モーションコントローラというモータ制御機器を自社ブランド商品として自社開発、自社販売しております。工場の中の機械の頭脳となる部品です。小さな会社ですが、簡単に高い性能が発揮できる特徴が評価されて、半導体や液晶などの高価な製造検査装置の心臓部として採用され、世界中で稼働しております。
設立当初の1999年から、産業制御機器へのIT導入の重要性を認識し、Windowsパソコンを使用したリアルタイム高性能機械制御ソフトウェア「MOSBench」、関連ハードウェアの開発を開始しました。その後、お客様の要望に応えながら技術を磨き、ネットワーク接続性を提供するLAN通信タイプの小型機械制御コントローラ 「InterMotion」を製品化しました。大手制御機器メーカがカバーしない中小機械メーカの制御高性能化ニーズに応えて、日本の製造業の競争力向上、発展に貢献しております。
100年以上産業が存在している物のモータと最新コンピュータとイーサネット通信を融合したIoT事業を行っています。