
DoorDash Technologies Japan株式会社
- 山本竜馬
東京都中央区京橋3丁目1番1号東京スクエアガーデン14階
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- 会社規模 非公開
- インターネットサービス
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり 外資系企業 ベンチャー企業 女性管理職実績あり 上場企業 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 ストックオプション制度あり 社内公用語が英語
会社概要
■私たちについて
私たちは2013年に設立した都市と人々をつなぐテクノロジー企業です。
ユーザー、レストラン、配達員をつなぐフードデリバリーサービス。配達需要拡大を背景に、さまざまな企業が進出しています。そんな中、2021年6月9日に私たちは日本でのサービスを開始しました。
サービスエリアは米国、カナダ、オーストラリアの4,000都市以上。
米国では競合他社を押さえ、シェア56%で業界トップに位置しています。(※1)
昨年12月にはニューヨーク証券取引所に上場し、時価総額は約7兆円。
フードだけに限らず、日用品や市販薬のデリバリーも行ない「何でも自宅まで配達してくれるサービス」として米国でブランドを築いています。グローバルでサービス拡大していく上で、3ヵ国目として選んだのが日本。
米国での成長を日本でも実現させ、誰もが知る存在になることを目指します。
※1)2021年4月時点/Bloomberg Second Measure調査報告
■成長を支える独自の仕組み
私たちの成長の理由の一つが、加盟店が持つサイトやアプリに、機能拡張のような形でデリバリーシステムを追加できる独自開発のソフトウェアです。注文履歴も加盟店側で管理できるため、サイト訪問者に関するデータに基づいたマーケティング活動にも繋げることができる。デリバリーの販売チャネルを拓くだけではなく、そこから得られるデータを活用した経営支援を行うことが、私たちのビジネスの本質です。
例えば、苦境にあった街のレストランが、弊社サービスを導入したことで新しい販売チャネルが拓け、注文データを元にメニューを見直したところ新たな顧客層を獲得。そのような事例が数多くあり、ビジネス支援を通じて、地域経済を成長させることを企業ミッションとしています。
■仙台を選んだ理由と、私たちの想い
2021年3月に日本オフィスを構え、6月に日本初進出の都市として、仙台市でサービスをスタート。
続いて8月に岡山でもローンチしたばかりです。現在、サービスの展開都市は限られていますが、早い段階で国内主要都市へサービスを拡大していく予定です。米国での成功を日本でも実現していく」今回採用するスターティングメンバーと共に、その一歩目となる急成長を実現していきます。
■日本固有の文化に合わせたローカライズを大切に
これまでカナダ、オーストラリアと進出してきた経緯から、その国に合わせたローカライズが重要だと考えています。そのため、進出する都市を限定して、日本固有の文化を学習しながらまずはモデルを作っていくことを重視しました。最初の進出先として仙台市を選んだ理由は、100万人以上の人口を抱える中核の都市でありながら、都会と郊外の両方の特徴を持ち、デリバリー普及率が低いという点にあります。ここでのノウハウを活かし、地域固有の文化を理解しながら、その他の都市へ順次展開してゆく。そして日本にしかない私たちのサービスを、日本のメンバーと作り上げていきます。私たちの仕事は、フードデリバリーを普及させることではなく、あらゆる商品と人をテクノロジーの力でつなぐこと。そのための新たな市場をつくり、地域経済の橋渡しになることを目指しています。
■世界的企業のスタートアップに参画する意味
あなたが働く理由はなんですか?報酬?ポジション?影響力ある仕事?人としての成長?弊社であれば、その多くが得られるかもしれません。現在、私たちのビジョンや日本での計画に共感してさまざまなバックグラウンドを持った人材が集まっています。各業界・分野でトップクラスの実績があるメンバーも多く、日々のコミュニケーションを通じて多くの刺激と学びがあります。また会社の成長に合わせて、新しいポジションも生まれます。今回採用するメンバーから、要職へとキャリアアップする方もいることでしょう。めまぐるしくも、チャンスに満ちた草創期。それを体感できるのはスターティングメンバーだけの特権です。そして、米国No.1企業の日本進出に参画した経験は、人生において大きなキャリアになるはずです。