
株式会社トライハッチ
- 武藤 尭行
東京都新宿区新宿1-8-4近鉄新宿御苑ビル7F
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- 資本金 50百万円
- 会社規模 非公開
- インターネットサービス 広告・PR デジタルマーケティング
- アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 20代管理職実績あり 女性管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上
会社概要
【代表者】武藤 尭行
【資本金】5,000万円
【本社所在地】東京都新宿区新宿1-8-4 近鉄新宿御苑ビル7F
【事業内容】
・デジタルマーケティング事業
・SaaS事業
・SNS運用支援事業
【会社案内】
「店舗集客のタッチポイントを明確にし定量的・効果的な店舗集客を実現する」をミッションに、店舗・施設のDXを支援する会社として2018年に立ち上がった株式会社トライハッチ。
デジタルマーケティング事業では、主にGoogle検索やGoogleマップ内検索で上位表示するためのMEO対策をメインで行っており、SaaS事業では、MEOの順位計測や効果測定を行える「MEOチェキ」や、オンライン上の口コミの促進・管理が行える評判管理ツール「MEOチェキforレビュー」、Instagram分析ツール「Instaチェキ」などの自社ツールを開発し提供。SNS運用支援事業では、InstagramやTikTokの運用代行を提供。
元々、当社はMEOの販売代理店としてスタートしましたが、扱うサービスのクオリティを担保できないもどかしさから、自社でMEO対策開始。
順位計測や効果測定の際のエビデンスとなるものが必要だと考えて開発したのが『MEOチェキ』や『MEOチェキfor複数店舗』です。
「MEOチェキ」の登録店舗数は2023年3月時点で34,500店を超えており、これだけのデータ量を持っているMEO系ツールは国内でも有数です。
ローカルビジネスの担い手である店舗や施設の事業主の多くはウェブリテラシーが高くない場合がほとんど。
だからこそ、同社はこれらのデータを活用することでそうしたお客様にノウハウを提供していきたいと考えています。
「私たちのツールが選ばれているのは『使いやすさ』と『ビッグデータを活用した分析機能』が理由だと考えています。お客様の声に耳を傾け、かなりの頻度でアップデートを繰り返しているため、お客様が求める使いやすく高機能なツールであり続けていると自負しています。
加えて、創業期からMEO専業で事業を続けてきた強みもあります。運用しながら感じた課題やお客様の声を反映し続けてきたことで、他社のツールに比べて機能面が充実しており、また、店舗・施設の方々の広告宣伝費についての理解があるからこそ、それに応じた金額設定でサービス提供しています。
店舗事業主様は、規模の大小に限らず『リソース』『ノウハウ』という2つの課題を抱えています。
ここ数年で店舗のデジタルシフトが加速化はしましたが、まだまだオフラインのマーケティング施策に依存しているケースもあり、『来店まで繋げる』店舗のデジタルマーケティングやSNSマーケティングのノウハウをしっかりと持った企業は少ないのが実情です。
それに加えて予約サイトが複数あるのにプラスして様々な集客チャネルへの対応をする必要があり、マーケティング活動を行う上でのオペレーション部分の負担も膨大になってきています。
テクノロジーの活用で集客や評判管理、施策の効率化などを自らできるようになれる環境を提供したいと思っています。そのためのツールベンダー+運用支援会社でありたいですし、そういう立ち位置で力になりたいと考えています。
当社が直近の取り組みとして掲げているのが、「STORE FIRST」。トライハッチが店舗DXのビッグデータを活用して業界に知見を広げることができれば、正しいやり方でデジタル・SNSマーケティングができる店舗が増え、業界全体の健全化にもつながると信じています。
2022年6月にはInstagram分析ツール「Instaチェキ」のリリース。9月にはディレクションツール「インサクセス」をリリースしました。店舗・施設のマーケティング課題をテクノロジーで解決し、当社ツールに蓄積されたビッグデータを活用したコンサルティングにて、店舗・施設のマーケティングに寄り添い続けていきたいと本気で考えています。