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  • 株式会社クアンド

  • 代表取締役CEO 下岡 純一郎
  • 福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32


    • 資本金 63百万円
    • 会社規模 非公開
  • ソフトウエア その他
  • アピールポイント: 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 ストックオプション制度あり 女性管理職実績あり

会社概要

【設立年月日】2017年4月25日
【代表者】代表取締役CEO 下岡 純一郎
【資本金】 6,390万円
【本社所在地】
・北九州オフィス:福岡県北九州市八幡東区枝光2-7-32
・福岡オフィス :福岡市中央区大名2-4-22 3階 OnRAMP内

【クアンドについて】
株式会社クアンドは、「地域産業・レガシー産業のアップデート」を掲げ、製造業・建設業などの現場向け遠隔支援ツール「SynQ Remote(シンクリモート)」を提供するスタートアップです。

2023年度のデスクレスSaaS市場は、前年比143.3%の537.0億円が見込まれており、2027年度には、年平均成長率37.8%で推移し1,157億円の市場規模になると予想されています。
しかしながら、労働生産人口が不足しているなかで、特に現場では働く人々は不足しており、現場は限られた技術者の数で、より多くの現場仕事を、より高品質・短納期でこなすことを求められます。
この状況に置いて、高い技術を持った技術者が、タイミングを合わせて毎回現場まで行き、作業者を指示・判断するということが仕事をこなすうえでボトルネックになり、生産性を下げています。

当社は、その課題に対して、現場で働く人々が時間・空間・言語の制約を超えて、いつでも、どこからでも繋がりあうことができ、自分の経験や知識に依存することなく、チームの集合知を活かして業務に取り組める世界を実現します。

✔ ICC(Industry Co-Creation)、B Dash Camp など日本トップクラスのスタートアップピッチイベントで3冠優勝を達成
✔ 2022年12月には、総額5.0億円の資金調達を完了
✔ 経済産業省が選ぶ日本の優良スタートアップ50社であるJ-STARTUPに選出

▍これまでの歩み
2020年11月:現場向け遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」リリース
2021年8月:総額1.2億円の資金調達
2022年8月:登録数2,000アカウント突破
2022年10月:大東建託全社導入(約1,500アカウント)
2023年1月:プレシリーズAエクステンションラウンドにおいて3.8億円の資金調達
2023年8月:登録数5,000アカウント突破

▍これからの取り組み
【2023〜2024年】
現在は建設、製造、インフラ・交通などの業界向けのSaaS(クラウド経由のソフトウェアを提供)ビジネス。マルチバーティカルSaaSなので、新規マーケットの探索と拡大を絶えず繰り返しながら売上成長を実現する。T2D3のT2(1億円→3億円→9億円)を目指す。

【2025〜2026年】
SynQRemoteを介してやり取りされたコミュニケーションのデータを活用したデータビジネスや、SaaSを通じてBPOを提供するBPaaSビジネス、そして現場の労働力をリモートから提供できる現場版コールセンタービジネスなど事業の多層化を行う予定。同時に、海外展開スタート。

【 〜2030年】
2030年までにSlackやGithubのような現場のスタンダードツール(相棒)になる。

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