転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 【プロジェクトマネージャー(eKYCプロダクト)】リモート&フレックス|開発プロジェクトを主導し、高品質なプロダクトの価値をデリバリーいただける方を募集!! |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
▼事業内容 TRUSTDOCKは、eKYCの専門会社として、あらゆる業法に対応するKYC・本人確認のAPI基盤サービスやデジタルIDウォレットアプリ「TRUSTDOCK」等を提供しています。eKYCのリーディングカンパニーとして、金融庁などと連携、法令改正を開発にいち早く反映させるなど、信頼性を強みに多くの企業に導入いただいています(2024年度導入社数No.1 ※東京商工リサーチ調べ 2024年12月時点)。 また、本人確認や各種業務処理といったBPO業務をAPI経由で提供する、ユニークなeKYC / BPaaSプロダクトを展開しています。 サービスの導入先は金融、シェアリングエコノミー、自治体など多岐にわたり、本人確認に関する法律の改正に伴う既存のお客様も含めた相談や業務改善の引き合いも増加している状況です。 顧客の事業への貢献と急成長する当社のビジネスを支える為、プロジェクトマネージャーとして各チームと密接に連携しながら開発プロジェクトを主導し、高品質なプロダクトの価値をデリバリーいただける人材を必要としています。 ▼業務内容 eKYC/本人確認APIサービスの戦略を担うプロジェクトマネジメント業務をご担当いただきます。 本人確認にまつわる10数種類のAPIを顧客の本人確認要件に応じて販売し、API組み込みのサポートとアップセルを行います。 【具体的な業務内容】 ・製品設計、商品設計、プロダクト開発のための外部パートナーとの業務提携、アライアンス設計 ・上記に関わるステークホルダーとの連携検討や推進のためのプロジェクトマネジメント ・事業内容理解、法律理解、同業種の事例確認など ・顧客要件に合わせた業務内容の設計・ API組み込み設計 ・リリースまでのプロジェクトマネジメント ・開発プロセスの進行管理 ・エンジニアと協働での仕様決定 ▼ポジションの魅力 ■「eKYC第2シーズン」をリードするフロンティアとしての挑戦 公的身分証の券面確認からマイナンバーカード / ICカード身分証を主軸としたICチップ読み取りファーストの本人確認へ移行するeKYCの新たな時代をリードし、その技術的な方向性を自ら定めてプロジェクト開発を主導できます。 ■ 社会インフラとなるプロダクト開発への貢献 金融、シェアリングエコノミー、自治体など、社会的に重要な領域で幅広く導入が進むeKYC / BPaaSプロダクトの開発を主導し、急成長する当社ビジネスと、未来の「社会インフラ」を支えるという高い社会貢献性を感じられます。 ■ 事業への影響力の大きさ 開発側のPMとして、事業部門の立案する戦略やロードマップに対して直接的に提案・フィードバックを行う密接な連携体制があり、プロダクトを通じて事業の成長にダイレクトに貢献する手応えを得られます。 顧客の課題抽出から企画、開発、リリース後の効果測定・改善まで、一気通貫で開発プロジェクトを主導し、プロダクトの価値のデリバリーに責任を持つことができます。 ▼テクノロジースタック プログラミング言語 / フレームワーク: Swift、Kotlin、SwiftUI、Jetpack Compose、ML Kit、Ruby、Ruby on Rails、TypeScript、Vue.js インフラストラクチャ: AWS、Google Cloud、Firebase、Colima AI/開発支援: GitHub Copilot、Gemini、Notion AI、NotebookLM、Claude Code、Insomnia CI: CircleCI モニタリング: Datadog、Sentry、Yamory コラボレーションツール: Slack、Zoom、Notion、Figma、Miro、GitHub、Google BigQuery ▼TRUSTDOCKで働くことへのやりがい <「本人確認」で世界中にあるデジタルアイデンティティの社会問題を解決する> あらゆる取引がオンラインになっていく中で、オンラインでどのように自分であることを証明するか、ということが大きな社会課題となっています。これは日本だけの課題ではなく、世界中で問題になっています。 OpenID FoundationやFIDO Alliannce、ISOなど、技術的にどのように解決すれば良いのか国際的に議論がなされ、まさに仕様ができているところです。TRUSTDOCKも、日本の本人確認業務を提供するリーディングプロバイダーとして、仕様策定に貢献しています。 デジタルで、簡単に、即時で、精度の高い本人確認ができる社会に向けて、コードを書くことを通じて、デジタルアイデンティティの未来を作ることができるのが、私たちのやりがいです。 ▼身につけられるスキルや目指せるキャリア <身につけられるスキル> ・API/SDKプロダクトやネイティブアプリ開発に関する技術的な方向性を定め、開発チームと密接に連携しながら、要件定義、仕様すり合わせ、優先順位決定、リリースまで一連の開発プロジェクトを主導するスキル ・金融機関や自治体など多岐にわたる業界の顧客課題やニーズ、業務プロセスを深く理解し、特に本人確認に関する法律要件や政府方針を読み解き、プロダクト戦略へ反映・実装を推進する高度な能力 <目指せるキャリア> ・eKYC/BPaaS領域におけるプロジェクトマネジメントのスペシャリストとしてのキャリア ・将来的には、チームをリードするグループマネージャーとしてのキャリア ・事業部門の戦略・ロードマップへの提案・フィードバックを通じて、事業戦略・プロダクト戦略立案に深く関与するキャリア |
| 労働条件 |
【雇用形態】 正社員 【給与】 年収 700万円 〜 1000万円 ■【年収7,000,000円の場合】 月給583,334円 ┗基本給505,034円 ┗固定残業手当78,300円(20時間分) ※固定残業時間を超える時間外労働、休日労働及び深夜労働に対して割増賃金を追加で支払う ・ストックオプション制度(不定期) ・試用期間:3ヶ月(条件等は変わりません) 【勤務地】 104-0031 東京都中央区京橋3-1-1 WeWork東京スクエアガーデン ・リモートでの業務環境を選択いただけます。 ※ただし、プロジェクトのキックオフ / 振り返りや部門横断でのロングミーティング、全社イベント等の実施の際、必要に応じて東京オフィスへの出社(交通費支給)をお願いする場合があります。 【勤務時間】 ・フレックスタイム制 (8時間/日) ・1日の標準勤務時間 9:00〜18:00 うち休憩60分 ・但しコアタイム 11:00〜15:00 ・フレキシブルタイム 始業:5:00〜11:00 終業:15:00〜22:00 ※1日8時間勤務×月勤務日数が1ヶ月の勤務時間数となります 【休日】 ・土曜日、日曜日(法定休日) ・国民の祝日に関する法律に定める日 ・年末年始休暇(12月30日から翌年1月3日まで) ・年次有給休暇(入社時に3日間の特別休暇付与) ・産前産後休暇、育児介護休業(育休取得率100%) ・その他特別休暇(結婚時、パートナー出産時、忌引き時等) 【福利厚生】 ■各種社会保険 ・健康保険(関東ITソフトウェア健保(ITS)) ・厚生年金 ・労災保険 ・雇用保険 ・健康診断・婦人科検診 ・インフルエンザ予防接種 ・子ども手当 ・リモートHQを活用したリモート環境整備の補助制度 ・応援サンキュー制度(産育休で離れたメンバーの業務代替をするチームに対し手当が支給される制度) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・iOS/Androidのネイティブアプリケーションのプロダクト/プロジェクトマネジメント業務:3年以上・アジャイルによるプロダクトのデリバリー経験:1年以上 ・社内外問わず関連する方との折衝や協働の経験:1年以上 ・外部ベンダーとの関係構築・管理・折衝の経験・クライアント同行経験:1年以上 【歓迎(WANT)】 ・ネイティブアプリ/SDKの開発に携わった実務経験・金融機関向けのSE経験 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/12/25 |
| 求人番号 | 6431349 |
採用企業情報
- 株式会社TRUSTDOCK
-
- 資本金99百万円
- 会社規模31-100人
- インターネットサービス
-
会社概要
【設立】2017年11月1日
【代表者】千葉 孝浩
【本社所在地】東京都中央区京橋3-1-1
【事業内容】
eKYC事業 (本人確認サービス)
デジタルID事業
【Our Purpose】
デジタル社会のインフラをつくる
あらゆる取引がデジタル化するこの不可逆な流れの中、
デジタルアイデンティティはどうあるべきか。
わたしたちは官民問わず、さまざまな人々とコミュニケーションし、
デジタル社会における本人確認のあり方を模索し続けています。
【TRUSTDOCKの向き合う課題】
「eKYC」をご存知でしょうか?
「オンラインで行う本人確認」を意味し、「electronic Know Your Customer」の頭文字をとった言葉です。
オンラインの本人確認には、システムだけではなく、各業界の法律、商習慣、プライバシーの問題なども深く関係しており、複雑です。TRUSTDOCKは、KYCの専門会社として取引や手続きをデジタル化する時の「オンラインでの顧客確認」の課題を解決します。
自社や顧客企業のみの便益を超えて社会全体をデジタル化するという視点で、年齢もITリテラシーも問わず、誰でも安全に使えるeKYCインフラの構築を目指し、真摯にものづくりを行っています。
今後は、生活者が自身の個人データを管理するデジタルIDウォレットとしての機能拡充も行い、生活者目線での個人データ管理のダッシュボードとして、幅広く展開する予定です。
TRUSTDOCKでは、ミッション実現のために一人一人がプロフェッショナルとして活躍する「強いチーム」を目指し、幅広いポジションでメンバーを募集しています。
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です