1. 転職サイト ビズリーチ
  2.  > 
  3. 求人検索
  4.  > AI・SaaS活用推進エンジニア|現場のビジネスを加速させる「攻めのIT伴走」ポジション

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)

AI・SaaS活用推進エンジニア|現場のビジネスを加速させる「攻めのIT伴走」ポジション

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

フリー株式会社

  • 東京都

    • 資本金24,724百万円
    • 会社規模501-5000人
  • インターネットサービス
  • ソフトウエア
部署・役職名 AI・SaaS活用推進エンジニア|現場のビジネスを加速させる「攻めのIT伴走」ポジション
職種
業種
勤務地
仕事内容 【Summary】
「全社一律のIT管理」から「個別最適のIT伴走」へ。
本ポジションは、爆発的に増加するAIツールや業務特化型SaaSの導入・活用を技術面からリードし、事業部門のビジネススピードを最大化させる「AI・SaaS活用推進エンジニア」です。
これまでCorporate ITが担ってきたインフラ管理の枠を越え、現場(事業部門)の懐に深く入り込みます。事業部門がコア業務に集中できるように、彼らのIT関連業務を集約・効率化して組織の生産性の向上と、事業部門の業務課題の解決によって、全社の「スモールビジネスを、世界の主役に。」の実現を技術で支える非常に社会的意義の大きいポジションです。


【現状の課題/今後取り組みたいこと】
≪技術とビジネスの間の「ラストワンマイル」を埋める≫
・現状の課題: SaaSやAIツールの爆発的な普及に伴い、現場部門では自らの業務最適化のために独自にツールを導入するケースが急増しています。しかし、現場にはITインフラやセキュリティの専門家がいないため、実質的な「情シス業務(アカウント管理、権限設定、トラブル対応)」が現場担当者の重荷となり、本来注力すべき事業推進の時間を圧迫するというジレンマが生じています。

・今後取り組みたいこと: Corporate ITとして、この「現場の情シス負担」を解消し、統制とスピードを両立させる体制を構築したいと考えています。しかし、既存のメンバーだけでは全社的なインフラ運用で手一杯なのが実情です。 そこで、現場に入り込んでAIツールやSaaSの導入・活用を技術面から強力にサポートし、現場がマジ価値を追い求めるための最適なIT環境を創出することが急務となっています。


【業務内容詳細】
事業部門が抱える業務課題に対し、ITのプロフェッショナルとして「技術選定」から「運用定着」までを一気通貫でリードします。

・現場導入ツールの技術選定・アーキテクチャ設計
各部門の業務フローに最適化されたSaaSやAIツールの選定において、技術的な観点(API連携の可否、SSO実装、自動化の可能性など)からコンサルティングを行い、最適なシステム構成を提案・推進します。

・専門チームと連携した「セキュアで高速な」導入環境の整備
セキュリティチームや法務部等の専門部署と連携し、ガバナンス要件をクリアしつつ、現場が使いやすい形に落とし込みます。難解なガイドラインを翻訳し、現場運用のための設定代行や調整を行うことで、リードタイムを最小化します。

・事業部門で発生する「情シス的業務」のサポートと自動化
事業部門のメンバーが時間を割いているアカウント管理や設定変更などの運用業務を、iPaaSやスクリプトを用いた自動化、あるいは体系的なマニュアル整備を通じて解消します。

・業務プロセスの再構築(BPR)
単なるツール導入に留まらず、各部門のリーダーや担当者と密に連携し、AIやSaaSを前提とした「新しい業務ワークフロー」を提案・構築します。


【働く魅力】
・AI×SaaS時代の「花形」ポジション
生成AIの台頭により、企業のIT活用は10年に一度の大変革期を迎えています。最先端の技術トレンドをキャッチアップし、それを実際のビジネス成果に直結させるこの役割は、今最も市場価値が高く、企業にとってなくてはならない存在です。

・「爆速」を実現する技術的貢献
あなたの技術力が、組織の意思決定や実行スピードに直結します。「技術的な障壁」を取り除くことで、現場がいち早く最新ツールを活用できるようになるため、自身の介在価値を強く実感できます。

・現場からのダイレクトな感謝とビジネスインパクト
バックオフィスに閉じこもるのではなく、事業部門の困りごとを最前線で解決します。「おかげで業務が劇的に楽になった」「新しい施策が打てるようになった」という感謝の言葉とともに、事業成長への貢献をダイレクトに感じられる環境です。

・専門家との協業による「守りと攻め」のスキルアップ
セキュリティや法務の専門家と日常的に連携するため、SaaS活用の実践知だけでなく、高度なITガバナンスやリスクマネジメントの知見も深めることができます。
労働条件 【労働条件】
・雇用形態:正社員(雇用契約期間の定め無し)
・試用期間:3ヶ月
・就業場所:東京都品川区大崎1-2-2アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
・就業時間:フレックスタイム制(コアタイム11:00-16:00)
・休憩時間:原則、午前11時から午後2時の間に1時間
・時間外労働:有
・休日:土日祝日、年末年始休暇、慶弔休暇、有給休暇(入社日付与)、疾病休暇(有給扱い年6日付与)
・加入保険:雇用保険、労災保険、厚生年金、健康保険
・受動喫煙防止措置:屋内禁煙
※備考:
・業務内容:会社の事業状況やご本人の適性に応じて担当する業務内容が変更となる場合があります
・勤務地:会社の事業状況やオフィスの移転等により勤務場所が変更となる可能性があります
・上記以外の条件面に関しては、直接お会いしたタイミングでお伝えさせて頂きます。

【年収】
想定年収6,350,000円~8,450,000円(ご経験と能力等に応じて個別に決定いたします)
(例1)年収635万円の場合
 月給530,000円(基本給392,500円+固定残業代137,500円)
(例2)年収845万円の場合
 月給705,000円(基本給522,100円+固定残業代182,900円)
※時間外労働の有無に関わらず月45時間相当分の固定残業代を支給します
※45時間を超える時間外労働分についての割増賃金は追加で支給します
応募資格

【必須(MUST)】

■求める経験
以下すべてをお持ちの方
①SaaS・AIツールの選定および導入推進経験
②現場部門(非エンジニア)から潜在的な課題をヒアリングし、技術的な要件に落とし込んで解決策を提示・実行した経験
③ ITセキュリティ・ガバナンスの基礎知識(専門家と円滑に意思疎通ができるレベル)
④応用情報処理技術者取得、または同等レベルのIT基礎知識・スキル

【歓迎(WANT)】

■求める経験
PC, OS, NW, デバイス管理など、ITインフラ全般に関する幅広い知識
Google Workspace、Mac、Windows、Jamf、Microsoft Entra ID、IdP(OneLogin等)、SaaS管理ツール(Bundle等)、資産/備品管理ツール(Bundle等)、問い合わせ管理(Jira Service Management等)、コミュニケーションツール(Slack、Confluence等)など、社内で利用されているツールに関する知識や経験

■求める人物像
Missionへの共感:freeeのミッション「スモールビジネスを、世界の主役に。」に共感し、技術を使って顧客(社内ユーザー含む)の本質的な課題解決をしたい方
Technology Driven: 未経験のツールや新しい技術(特にAI領域)に対しても、自ら手を動かして検証・習得する好奇心と学習意欲がある方
Collaborative: ITリテラシーの異なる現場メンバーとも円滑にコミュニケーションを取り、「現場の業務を楽にしたい」というホスピタリティを持って伴走できる方
Change Maker: 変革を恐れず、カオスな状況も楽しみながら、自律的に課題を発見し解決に向けて行動できる方
アピールポイント 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり シェアトップクラス 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 資格支援制度充実 教育・研修制度充実 上場企業 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/12/24
求人番号 6416104

採用企業情報

フリー株式会社
  • フリー株式会社
  • 東京都

    • 資本金24,724百万円
    • 会社規模501-5000人
  • インターネットサービス
  • ソフトウエア
  • 会社概要

    【設立年月】 2012年7月
    【代表者】  代表取締役 佐々木 大輔
    【資本金】  ​​​​247億2,400万円(2022/6現在)
    【従業員数】 1,901名(※2025年6月末時点、連結会社の正社員総数)
    【本社所在地】東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
           (JR山手線「大崎駅」より徒歩3分、「五反田駅」より徒歩9分)
    【福利厚生】 関東ITソフトウェア健康保険組合

    【事業内容】
    freee はクラウド会計ソフトシェアトップクラスの「クラウド会計ソフト freee会計」と「freee人事労務」を提供し、個人事業主の確定申告・法人の経理・給与事務・請求事務を中心に「自動化」と「バックオフィス最適化」を推進しています。

    「クラウド会計ソフトfreee会計」は、2013年3月のリリース以来、ソーシャルメディア上で話題を呼び、すでに100万以上の事業所で利用されるサービスに成長しました。クラウド会計ソフトの圧倒的トップクラスのシェアを担い、スモールビジネスのバックオフィスのクラウド化を牽引しています。

    そして、freeeは、Infinity Ventures Summit での Launch Pad 優勝、総務省後援の「ASP・SaaS・クラウドアワード ベンチャー大賞」受賞、英国Tallt Venturesが主催する新たなグローバルマーケットの創造に大きな影響を与える可能性のある企業「DISRUPT 100 2017」受賞などの受賞歴を持つとともに、シリコンバレーの有力ベンチャーキャピタルやシンガポール政府系ファンドなど、グローバルな有力投資家より、チーム、プロダクト、ビジネスモデルを高く評価され、2012年7月の創業以来、累計161億円以上の資金提供を受けています。

    freee は組織として下記を目指します。

    ■先例をつくり、未来をつくる
    事業を進めていくに際し、freeeは常に新しい挑戦を続け、前例や慣行にとらわれず、組織戦略やオペーレーション、財務や人事など事業運営のさまざまな分野において先駆けとなり、未来を作る存在となります。

    ■世界レベルのクオリティ
    freeeはユーザーに最高のクオリティのサービスを提供し続けるべく、常に自分たちの提供するサービスの価値を世界レベルでベンチマークします。グローバルな投資家から出資を受けるなど広い視野のもと切磋琢磨し、技術とサービスの質を磨いていきます。

    ■成長を信じること
    freee の成長はメンバーの成長によって実現されます。無限の可能性を持つひとりひとりのメンバーが常に新しい自分と出会い成長できるよう、組織としてのサポートに力を入れています。

転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です

新規会員登録(無料)

<< 検索結果に戻る