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| 部署・役職名 | 【次世代金融システム事業における コンプライアンス担当(年収~1,200万円+SO付与)|ブロックチェーン×金融新規事業|フルリモート・フレックス】新規技術を用いた次世代金融システム事業において、コンプライアンス体制の構築・推進業務をお任せします |
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【当社について】 当社は、ブロックチェーン技術を軸に「新しい国際金融インフラの構築」に挑戦しているテックカンパニーです。ブロックチェーンがまだ世に浸透していない2018年の黎明期から、この分野での事業を構想し、「上場企業である親会社の創業代表が自ら率いる」というスタートアップとして類まれな体制のもと事業を推進しています。 現在は主に2つの事業を推進しています。 - クロスチェーンインフラ - ステーブルコインを用いた国際送金ソリューション これらの事業を基盤に、これまで培った技術力と実績を活かし、【ブロックチェーン技術を活用した次世代グローバル金融サービス】の立ち上げに挑戦しています。 【今回立ち上げるサービスについて】 ▼トークン化預金関連事業 近年、世界中で金融のデジタル化が急速に進んでおり、銀行預金そのものをブロックチェーン上で扱える 「トークン化預金」 が次世代の金融インフラとして注目されています。 当社ではこうした変化に対応するため、トークン化預金の実用化に必要な基盤づくりを新たな事業として本格的に開始しました。 【当社が挑戦していること】 今後、世界では株式・債券・不動産などのあらゆる資産のデジタル化が次々と進んでいます。これらの重要な資産をデジタル上で管理するのに最適な技術が模索される中で、ブロックチェーン技術を活用した金融インフラの構築も実用段階に入っています。海外ではすでに数千億円規模の決済にブロックチェーンが利用され、政府がデジタルマネーを発行する事例も出てきており、金融そのものの形が大きく変わろうとしています。 現在は、銀行預金をデジタル上でそのまま扱える“デジタル預金(トークン化預金)”や、ステーブルコインといった新しい金融の仕組みを中心に、制度づくり・技術開発・実運用の3つの面から実証を進めています。 また、Finternet や統一台帳(Unified Ledger)といった世界的な動きを踏まえ、「現実のビジネスの取引」と「デジタル上の決済・管理」が自然に結びつく仕組みづくりに取り組んでいます。 【本ポジションのミッション/業務内容】 当プロジェクトでは、国内初の取り組みとなる先端技術を活用した金融領域での新規事業創出を目指しています。グローバルな動向やイノベーションの潮流を捉えつつ、社会的インパクトの大きい事業を構想・実行していきます。 事業を成功に導く為に、社内外のステークホルダーと連携をしながら、社会をより良く変え得る金融インフラを提供する為に、次の一歩を共に描き推進する仲間を探しています。 その中で、当ポジションには以下業務を担っていただきます。 - 法令遵守体制の構築・運用 - 銀行法、金融商品取引法、個人情報保護法等に基づく法令遵守体制の構築 - 新規商品・新規業務・新規システム(AI・API・クラウド等)に関するコンプライアンスチェック・リスク評価 - 社内規程の策定 - 監督当局(金融庁・日銀等)との報告・照会・検査対応 - AML/CFT・金融犯罪対策業務 - マネーロンダリング・テロ資金供与対策(AML/CFT)の企画・運用 - 制裁リスト(OFAC、FATF等)照合ルールの管理 - 疑わしい取引のレビューと届出判断 - 顧客管理(CDD/KYC)の高度化支援 - 全社的 AML/CFTリスク評価の実施 - 内部統制 - 三線管理モデルに基づく内部管理態勢の整備(リスク管理、利益相反管理、顧客本位の業務運営) - 内部通報制度の運営(受付・調査・改善) - 外部委託先(システムベンダー等)のリスク管理・モニタリング - 各部門へのコンプライアンス・モニタリングの実施 - 教育・啓発・チェック - 新規業務フローに基づいた研修プログラムの策定 - 職員向けコンプライアンス研修の企画・実施 - 苦情・トラブル対応に関する企画 【一緒に働くメンバー】 <金融事業責任者プロフィール> JPMorgan出身。Vice President of Paymentとしてデジタル通貨決済事業をリード。 CAMS(Certified Anti-Money Laundering Specialist)保持者。 その他、外資系金融機関出身者、国内省庁出身者、IT関連会社やエンジニア等、多数在籍。 【ポジションの魅力】 - 新規事業の立ち上げとコアメンバーとしての貢献 グローバルに展開する次世代の金融基盤を構築する新規事業の立ち上げフェーズにコアメンバーとして深く参画できます。 - 金融領域の構造的課題に対し0→1の業務/体制構築を通じ解決できる 金融システムの大きな変化をコンプライアンスの側面から牽引することができるとともに、金融領域の課題を構造的に捉え、解決策を実行に移すという、難易度の高い役割に挑戦できます - ブロックチェーンやAI等の先端技術を活用した業務構築、改善立案ができる - 在宅勤務など柔軟な働き方が可能 |
| 労働条件 |
■雇用形態 正社員 ■想定年収 600万円 〜 1,200万円 - 経験・能力を考慮の上、決定いたします。 - 給与査定:年1回(評価グレードにより年2回の場合あり) (上記に追加で、SOを付与予定) ■勤務地 ・ご自宅からのリモートワーク ・東京都港区六本木グランドタワー(本社拠点) ■就業時間 フレックス ■各種手当 交通費支給(5万円まで) 住宅補助手当(会社規程による) 家族手当 勤続手当 結婚祝い金 出産祝い金 マタニティー健診補助 ■福利厚生 フルリモートワーク可能 副業可(個人のサービス開発や技術顧問など) 書籍購入費負担(月1万円まで) 個人利用のクラウド環境利用費を月1万まで会社負担 社員向けLibrary完備 ソファーやスタンディングテーブルのあるラウンジの作業環境 コーヒー飲み放題(オリジナルのブレンド豆使用) カンファレンス参加費負担(宿泊費・交通費負担も有り) 資格取得補助 (業務に関連する資格を取得した際、3万円まで会社が取得費用を負担) 英語学習補助(年間120万円まで実費の半額支給) 各種社会保険完備(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、介護保険) 介護休暇制度 産休・育児休暇制度 慶弔見舞金制度 社内研修制度 確定拠出年金(DC) 従業員持株会 ■休日・休暇 土曜日、日曜日、祝日/完全週休2日制(土日) 有給休暇(半年勤務後10日) 年末年始休暇 夏季休暇 パパ立会い休暇 マタニティー検診休暇 ※ライフスタイルを重視した制度を多数整備しております。 ■選考フロー 面談後、面接(3回)→内定 ※選考回数は変更になる場合があります。 ※面接は基本オンライン、最終選考のみオフラインでの実施を想定しています。 ■その他 <本社拠点備考> 屋内禁煙(屋内に共同喫煙室あり) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ◼︎スキル/経験- 銀行または金融業界でのコンプライアンス業務の経験 - AML/CFT(制裁スクリーニング、KYC、STR対応)に関する知識 - 内部統制・規程管理の実務経験 ◼︎言語 - 日本語:ネイティブ - 英語:ビジネスレベル 【歓迎(WANT)】 - 公認AMLスペシャリスト、AML/CFT関連資格- 0→1フェーズでの事業立ち上げ経験 - コンプライアンス規程の策定や改定経験 【求める人物像】 - ブロックチェーン技術やデジタル資産領域への興味関心がある方 - 先端技術を活用した新規ビジネス創造への意欲がある方 - 自ら率先して行動する主体的な方 - 未知の事柄に対して素早く学習し実践できる方 - 難易度の高いミッションに対して、仲間とともに楽しみながら挑戦できる方 - テック領域で、日本からグローバルのインフラを創っていくことに興味関心を持っていただける方 |
| アピールポイント | ベンチャー企業 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 上場企業 20代管理職実績あり シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 自社サービス・製品あり Uターン・Iターン歓迎 新規事業 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/12/18 |
| 求人番号 | 6373077 |
採用企業情報
- 株式会社Speee
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- 資本金1,488百万円
- 会社規模501-5000人
- コンサルティング
- インターネットサービス
- 広告・PR
-
会社概要
モバイルSEOを祖業として立ち上がり現在18期目。
未だ「SEO事業の会社」「Webマーケティングの会社」と言われる事が多いですが、創業以来100%自己資本での経営を行い着実に事業形態を多角化し、2020年7月にJASDAQスタンダードへ上場。
この10年間で立ち上げた事業総数は20を超え、その中には失敗やバイアウトもありながらも、現在は大きく4つの事業を展開しております。
<事業ポートフォリオ>
・MI事業(マーケティングインテリジェンス)
・DX事業(デジタルトランスフォーメーション)
・ブロックチェーン事業 ※子会社として経営
・バックオフィスDX事業 ※子会社として経営
コア事業となっているMI・DX事業が生み出す潤沢な資金を海外・医療・次世代金融インフラといった新規事業にBetするような、「確実に勝ちに行く事業」「勝負を賭けに行く事業」の両輪をバランスよく回す経営スタイル、且つ、事業を早期に黒字化させ横展開していくスキームを持ってこれまでの17期中16期を黒字着地させてきています。 ※赤字着地は特損計上をされた10期目のみ
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