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| 部署・役職名 | 【1634】_HG_製品化を見据えた複合材料の研究開発(材料領域) |
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| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【募集の背景】 Hondaは、「カーボンニュートラル」「クリーンエネルギー」「リソースサーキュレーション」からなる「Triple Action to ZERO」を掲げ、環境負荷ゼロの循環型社会を目指しています。 この実現に向け、私たちは「廃材を高性能な自動車部品の材料へ生まれ変わらせる」という、究極のサステナブル材料開発に挑戦しています。 本ポジションは、材料技術を軸に設計・プロセス担当と協調共創し、革新的な複合材料技術を駆使することで、「正常進化では得られない価値」を創造し、Hondaの未来を担う旗振り役となっていただくことを期待しています。 【業務内容】 ■材料研究(「設計」を削除) ・材料テストピースおよび部品適用仕様の検討、それらの試験立案と実施 ・次世代複合材料技術に関する知財/情報センシング、研究テーマ提案 ■プロセス研究(「量産化」を削除) ・量産を見据えた成形プロセス選定と、品質保証に必要な課題解決 ・国内外サプライヤとの取り組み整合・試験 ■事業化・マネジメント ・事業化検討(コスト投資算出・プロジェクト日程管理) ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります。 |
| 労働条件 |
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、 安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、 社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。 ■雇用形態 正社員 ■想定年収 590万円~1,090万円(時間外勤務手当30時間/月含む) ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 【求める経験、スキル】サステナブルな複合材料及び部品開発を推進する為、以下いずれかの知見・ご経験: ・複合材料や樹脂配合知見,及びプロセス経験 【歓迎(WANT)】 【望ましい経験、スキル】・マテリアル インフォマティクス(MI)に関する知見 ・自動車等の構造材料における強度、剛性、耐久性の検討経験 ・事業化を見据えた材料保証の知見(品質規格の策定、信頼性評価 など) 【求める人物像】 以下の想いをお持ちで、Hondaフィロソフィーに共感いただける方 ・主体的に協調・共創し、部門や国内外の関係者と連携できる方 ・論理的かつ柔軟な考え方で粘り強く技術課題に取り組める方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/12/11 |
| 求人番号 | 6323193 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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