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サステナビリティ推進担当(ESG評価・開示改善)

年収:1000万 ~ 1300万

採用企業案件

採用企業

株式会社IHI

  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
部署・役職名 サステナビリティ推進担当(ESG評価・開示改善)
職種
業種
勤務地
仕事内容 【業務概要】
ESG評価機関対応・サステナビリティデータブック作成を中心に、開示改善の企画まで担当いただきます。評価要請の読み解きや課題設定など、分析・企画の領域にも携わるため、サステナビリティ開示と評価の両面でスキルを伸ばせる環境です。開示を起点に経営層と直接議論し、IHIグループの経営の改善に携われます。

【職務内容】
当社のコーポレートコミュニケーション部にて、以下の様な業務をお任せいたします。

【1. ESG評価機関対応】
・MSCI・FTSE・S&P/CSAなど主要評価機関の質問票対応
・評価基準の読み解き、改善ポイントの抽出
・開示内容と評価要請のギャップ分析
・評価向上に向けた改善施策の検討
・所管部門との調整・説明
・改善内容の開示反映までの推進
※現在一部外部委託している分析領域を内製化する中心的役割です。

【2. サステナビリティデータブック制作】
・年次データブックの構成設計・情報整理
・社内関係部門からのデータ収集・確認
・原稿作成・編集
・制作会社との調整、スケジュール管理
・表記揺れ等の品質管理

【3. 開示改善のための課題設定と提案】
・評価項目・開示内容の論点整理
・経営や部門にとって重要な改善テーマの発掘
・開示内容のわかりやすさ・一貫性を高める企画
・PDCAに資する情報整理・資料作成

【ポジションの魅力】
・ESG評価対応の分析力や企画力が身につき、データ整理・編集・企画・分析など幅広いスキルを伸ばせるため、市場価値が高まります。
・開示改善に自身の意見・提案を反映できる裁量が大きく、ESG評価と開示の両方を経験できるポジションです。
・事業部門と連携しながら、会社の実態を正しく外部に伝える仕事です。プロフェッショナルとして長期的にキャリアを築ける土台があります。
労働条件 【勤務地】
本社(東京都江東区豊洲)
在宅勤務:可
出張:適宜発生

【就業時間】
フレックスタイム制:有(コアタイム:無)
応募資格

【必須(MUST)】

■ESG評価機関対応(質問票対応・ギャップ分析等)の経験(対応プロセスの内製化に対応できる専門性)
■自ら課題を見つけ、手を動かして改善できる実行力
■社内外との調整経験

【歓迎(WANT)】

◆コンサルティング会社での開示支援経験
◆統合報告書/サステナビリティレポート制作経験

《求める人物像》
・調整しながらプロジェクトを動かすのが得意な方
・粘り強く考え抜く姿勢を持つ方
・ESG領域でキャリアを築きたい方
アピールポイント 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 完全土日休み フレックスタイム 月平均残業時間20時間以内
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2025/12/10
求人番号 6297205

採用企業情報

株式会社IHI
  • 株式会社IHI
  • 東京都

    • 資本金107,100百万円
    • 会社規模5001人以上
  • 機械
  • 会社概要

    【設立】1889年1月17日
    【代表者】井手 博
    【資本金】1,071億円
    【売上高】1兆6,268億円(2025年3月期)※連結
    【従業員数】27,990名(2025年3月末)
    【本社所在地】東京都江東区豊洲三丁目1-1
    【その他事業所】
    国 内 事業所:神奈川・愛知・兵庫・広島
    支社・オフィス:北海道・宮城・秋田・福島・新潟・富山・愛知・静岡・大阪・広島・山口・香川・福岡・沖縄
    国内 主要工場:埼玉、福島・東京・神奈川・兵庫・広島

    【事業内容】総合重工業メーカー
    【当社について】
     IHIは総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。
     1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするIHIは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のIHIは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため,社名を「IHI」に変更して誕生しました。
     IHIは「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。

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