転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 第4のメガバンクを目指す銀行での事業承継融資におけるデューデリジェンス |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
・株式投資、債権投資、事業再生型融資におけるデューデリジェンス(価値算定、投資方法の検討、リスク分析等)を行い、投融資の実行までを担当する業務となります。 ・案件の個別性が強いため、財務分析にとどまらず法律・税務等、専門家への確認も行いながら、リスクを抑え、適切なリターンが得られる取引に仕上げて行くことが必要となります。 ・調査分析のために営業担当と連携してオーナー経営者と面談をし、具体的な話を聞きながら、適切な提案を考えて行きます。 ・投資対象である株式や債権の価値の裏付けとなる不動産についても基礎的な評価を行います。 ・事業承継金融部におけるプライシング担当としての責任は上記のとおりですが、4つのチームは常に連携して投資を推進していますので、状況に応じて案件獲得に向けた活動、投資先の経営統合支援を行うこともあります。 【部署概要】 事業承継に関する投融資業務を主とし、機会があれば債権投資や事業再生案件に係る投融資も行います。 主たる顧客は将来が見通しづらく後継者不在の中小企業です。事業が赤字であっても純資産に価値がある会社であれば、廃業を視野に入れて会社買収の対象とする「廃業支援型バイアウト®」は競合が見当たらないため、社会的意義があり、かつ高収益が期待できる投資となっています。具体的には、第三者のパートナーと投資事業有限責任組合を組成し、組合が対象企業の株式を100%買い取り、経営者に代わって事業の一部継続に向けたスポンサー探索や円滑な廃業を行う、という取組です。 また、投資専門子会社を設立、2020年度より投資の対象を拡大しました。こちらは事業継続が前提となりますので、よりビジネスの展開をしっかり見極め、第三者につないで行くまで対象企業の業務改善等を支援することになります。 事業承継金融部は営業担当、プライシング担当、投資後管理担当、債権投資担当の4チームで構成されています。 営業担当は情報の獲得から取引実現まで顧客の窓口となって案件を推進し、新生事業承継による投資については投資先の社外取締役に就任し、投資後の経営統合業務(規程の整備や関係会社の整理など)も行います。プライシング担当は投融資判断のために必要なデューデリジェンスの業務を担います(次項で詳述します)。投資後管理担当は案件のストラクチャー組成、投資済み案件の管理に加え、期待収益の実現に向けた施策実行に責任を持ちます。債権投資担当はバランスシートソリューション業務(事業会社からの不良債権買取業務)を梃子として、主として金融法人の営業窓口として事業承継を含む当部の投資案件の獲得を行います。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・M&Aに関する株式投資業務またはアドバイザリー業務の経験者【歓迎(WANT)】 ・事業会社の経営経験 |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/12/08 |
| 求人番号 | 6294155 |
採用企業情報

- 企業名は会員のみ表示されます
- 会社規模501-5000人
この求人の取り扱い担当者
-
- ?
- ヘッドハンターの氏名は会員のみ表示されます
会社名は会員のみ表示されます
-
- 金融 保険 不動産
-
- 転職活動の各フェーズにおいての最適解を得るためにサポートさせて頂きます。 ①選考時(レジュメ作成・面接対策など)⇒②内定時(条件交渉サポートなど)⇒③退職時(円満退職のお手伝い)⇒④入社後(転職後のフォロー)
- (2025/10/09)
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
