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| 部署・役職名 | 【つくば】高分子化学 製造プロセス開発(【つくば】高分子化学 製造プロセス開発) |
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| 仕事内容 |
■所属組織について 【所属組織】 つくば研究センター 高分子材料研究所 【所属組織のミッション】 将来100億円以上の事業となる新規高分子材料の開発 【所属組織の構成、雰囲気や仕事の進め方】 ・全体的に若い世代が多く、キャリア入社者も多く存在します。年齢や役職に関係なくフラットに議論・相談が行える活発な組織です。 ・担当を任された仕事は、基本的に担当者の責任で一貫して実施いただきます。もちろん担当者に押し付けるのではなくチーム内で都度相談し進めていきます。 ・グループ内は質問・相談しやすい環境であり、新たなチャレンジは歓迎する風土で担当者の考えを尊重しつつ皆で議論し業務を進めていく風土があります。 【募集背景】 開発ステージアップによる業務の拡大による募集 ■担当業務 新規高分子材料の製造技術開発 【職務内容詳細】 ラボスケールからパイロットスケールでの実験・試作を社内外の設備を活用しながら推進し、製造プロセス開発を主導して頂きます。それら検討結果から、パイロットプラントやコマーシャルプラントの機器仕様のを決めて頂きます。あわせてPIDやマテリアルバランス、ヒートバランスの作成など設備投資の準備を技術本部と連携しながら進めていただきます。これらの計画立案から実行を部下の指導・育成しながら進めて頂きます。 将来的には上記の全般のリーダー業務をお任せします。配属初期は特定テーマを担当いただき、上記課題に対応いただく予定です。慣れてきたら(半年程度を想定)他の業務へ拡大、部下をつけて部下の管理・育成などリーダー業務をお願いすることを考えています。 【キャリアパスイメージ】 ・1年後のイメージ 製造プロセス開発のリーダーとして、メンバーをまとめてチームで課題解決を主導していただきます。 ・その後のイメージ 研究開発の製造プロセス開発リーダーとして研究開発本部全般のテーマに業務範囲を拡大、または、技術本部に異動し、国内外の設備設計や設備投資に関わるプロジェクトを主導していただくことを期待します。 【業務のやりがい】 自分で創ったプロセスで世の中の役に立つ製品が生産される。 新しいプロセスの知識・経験が得られ自身が成長できる。 新しい材料の製造プロセスを自身の創意工夫で構築できる。 (変更の範囲)会社の定める業務全般 ■働き方 【出張(国内/海外)】 国内出張(試作先、機器メーカー、くらしき研究センター、各種事業所、本社など)が主となります。 【部署の働き方】 在宅勤務は当社規定の範囲内で業務に支障のない範囲で可能。 安全の日や特許連絡会など、出社必須の日も設けています。 フレックス制度を利用し、上長や部下と相談の上、家庭事情や業務都合などへ柔軟に対応いただけます。 【残業】 時期や担当者にもよりますが、月平均10〜40時間、平均して月30時間程度を想定しています。 |
| 労働条件 |
■雇用形態 正社員 ■給与 月給 35万円 〜 45万円 ・試用期間6ヵ月あり ・上記月給は基本給および勤務手当の合計 基本給 34万円〜44万円/月 昇給年1回 4月 ・想定年収 690万円〜950万円 基本給と固定手当、および月20時間の時間外手当の合計 ・賞与年2回(4月、10月) ・各種手当: 通勤手当、在宅勤務手当、住宅手当、単身赴任手当、勤務手当、時間外手当、高速道路通勤補助制度 など ※各種手当は会社規定の支給要件に準じて支給 ■勤務地 初任地はつくば 将来は、海外を含めた転勤、異動の可能性あり (変更の範囲)会社の定める事業所 ■勤務時間 就業時間;9:00〜17:45(実働7時間45分) 但しフレックスタイム制(コアタイム11:00〜15:00) 休憩時間;12:00〜13:00(1時間) 残業時間;月30時間程度 在宅勤務可能(上限月12日) ■休日 休日:年間休日120〜122日、完全週休二日制(土日)、祝祭日、年末年始休暇等 休暇:年次有給休暇、慶弔休暇、裁判員などの公務休暇ほか 有給休暇:初年度初日から15日(入社月により4〜15日)、最大20日 時効にかかる年次有給休暇の私傷病・ボランティア等用への積立休暇制度あり ■福利厚生 持株会制度、福祉会制度、財形貯蓄制度、独身寮(個室)、カフェテリアプラン ※会社規定に準じる ■加入保険 健康保険、厚生年金、雇用保険、労災保険 ■受動喫煙対策 屋内禁煙(屋外・屋内喫煙可能場所あり) ■働き方制度・データ クラレでは従業員一人ひとりが、仕事と生活の両立をしながら健康でいきいきと働き、成果を発揮できるような職場環境構築のため、働き方改革を推進しています。 ・働き方制度 生産性の向上とワーク・ライフ・バランスの実現を目指し以下の制度を導入・運用しています。 ・在宅勤務制度(12日/月 上限) ・フレックスタイム制度 ・育児休職・介護休職取得者数・取得率 育児休職者数:174名(男性147名 女性27名) 育児休職取得率:男性94%(うち14日以上の休業取得は63%) 女性100% 介護休職者数:4名 ※株式会社クラレ 2024年度 ・育児・介護休職の仕組み 社員の育児・介護をサポートする制度を導入しています。育児休職は、保育園入園時期を考慮し、子どもが1歳を超えても休職が必要と認められる場合は、子が2歳に達する日まで取得できます。また、男性の育児参加を促進するため、男性の育児休職取得を推進しています。2024年には男性の育児休業取得に関する数値目標を新たに設定し、さらなる取得を目指します。仕事と介護の両立支援については、介護休職制度の整備の他、介護に関する基礎知識の提供を行うなどしています。 ・有給休暇取得率 2024年度 取得率:約85% ・離職率(2024年度 株式会社クラレ単体) 離職率:1.48% 人材育成制度 クラレグループでは、グローバル人事ポリシーに基づき、拠点ごとに、業務上必要な知識・スキルの獲得と社員の自律的なキャリア形成をサポートする人材育成制度を運営しています。 ・DX人材育成プログラム 2023年からグローバル施策として開始。 3段階のデジタルリテラシーレベルを設けて、それぞれに対応した育成カリキュラムを整備しています。 ・グローバル人材育成プログラム 多様な人材がグローバルに活躍できるよう育成プログラムを用意しています。 英語力強化施策 短期駐在員派遣制度 海外トレーニー派遣制度 他 ・国内施策 クラレ人材育成制度 全員参加型 選択型(自律的な能力開発制度/語学研修プログラム 他) 選抜型 キャリア入社者フォローアップ研修 キャリアサポート など |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ■学歴 大学院修士課程修了以上■専攻 化学工学系(化学プラントに必須の単位操作に関連する研究室。例)蒸留、攪拌、伝熱など) ■語学 英語能力初級以上(目安:TOEICスコア600以上) ■職務経験 以下[1]もしくは[2]のうちいずれか、かつ[3]が必須 [1]高分子の製造プロセス開発経験3年以上(例)生産技術開発、プロセス開発部) [2]化学プロセス系の製造プラントの設計 [3]300Kg以上の高分子合成のスケールアップ試作・製造プロセス検討の経験 ■知識 化学工学の知識(特に単位操作) 【歓迎(WANT)】 ■職務経験・複数種の高分子合成のスケーアップ経験 ・化学プロセスの解析および化学プロセスシミュレーションの構築・指導経験(例えばASPENなど) ■知識 ・化学プロセス関連機械の知識 ・高分子合成、高分子の基本物性の技術的知識 ・ITスキル、DX推進の経験 <求める人物像> 求める素養:(必須)コミュニケーション力、課題解決力、積極性、論理性 (望ましくは)好奇心、メンタル耐性 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 資格支援制度充実 |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/12/05 |
| 求人番号 | 6285581 |
採用企業情報
- 株式会社クラレ
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- 資本金89,000百万円
- 会社規模5001人以上
- 化学・石油
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会社概要
【設立年月日】1926年6月24日
【代表者】代表取締役社長 川原 仁
【資本金】890億円(2022年12月末現在)
【従業員数】単体:4,427名 連結:11,906名(2023年12月末現在)
【本社所在地】東京本社:東京都千代田区大手町二丁目6番4号
大阪本社:大阪府大阪市北区角田町8-1
【事業内容】
■樹脂
ポバール樹脂・フィルム、PVB樹脂・フィルム、EVOH樹脂・フィルムの製造、販売
■化学品
メタクリル樹脂、イソプレン系化学品、ポリアミド樹脂、メディカル関連製品の製造、販売
■繊維
ビニロン、人工皮革、不織布、面ファスナー、ポリエステル繊維の製造、販売
■その他
炭素材、水処理用高機能膜・システムの製造、販売
【当社について】
クラレは1926年にレーヨンの企業化を目的として倉敷市に誕生しました。戦後には我が国初の国産合成繊維ビニロンを工業化したのをはじめとして、天然皮革の代替を目指して開発した人工皮革<クラリーノ>、ポリエステル繊維、不織布<クラフレックス>、面ファスナー<マジックテープ>など、相次いでユニークな繊維事業を展開してきました。
また、化学品や機能材料の分野では、水溶性や接着性に優れたポバール樹脂、高いガスバリアー性を誇る<エバール>、世界で数少ない合成法によるイソプレンケミカル製品、光学特性に優れるメタアクリル樹脂、当社の独自技術を活かした歯科材料など、新領域を開拓し、積極的な事業拡大を図っています。
【代表プロフィール】
代表取締役社長 川原 仁
1984年4月 当社入社
2006年4月 機能樹脂・フィルムカンパニーエバール事業部樹脂販売部長
2010年4月 樹脂カンパニー企画管理部長
2013年4月 ビニルアセテートカンパニーポバールフィルム事業部副事業部長
2014年4月 ビニルアセテートカンパニーポバールフィルム事業部長
2016年1月 ビニルアセテートフィルムカンパニー副カンパニー長
2016年3月 執行役員
2018年1月 ビニルアセテート樹脂カンパニー長
2018年3月 常務執行役員
2019年3月 取締役
2021年1月 代表取締役社長(現任)
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