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ディジーズマーケティングスペシャリスト オンコロジーリード

年収:800万 ~ 1200万

採用企業案件

採用企業

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社

  • 東京都

    • 資本金2,500百万円
    • 会社規模501-5000人
  • 医薬品メーカー
  • 医療機器メーカー
部署・役職名 ディジーズマーケティングスペシャリスト オンコロジーリード
職種
業種
勤務地
仕事内容 会社概要
当社は、スイスのバーゼルに本拠地を置き、世界100カ国以上でビジネスを展開しているヘルスケアのグローバルカンパニーです。
「医薬品事業」と「診断薬事業」の2つの事業を主軸とし、革新的な薬剤、疾患の早期発見や正確な検査のための診断関連機器・試薬などのソリューションを通じて、幅広い領域で医療に貢献しています。
また、グループの強みを生かして、病気の要因に応じて治療を行う「個別化医療」をグループ戦略の中心に据えています。多くの企業が社外でビジネスパートナーを見つける中、当社は、医療全体を幅広く網羅する製品において自由なコラボレーションができる点で、他社と一線を画しています。このことは、開発初期段階において極めて重要な意味を持ちます。医薬品事業と診断薬事業の双方の広域にわたる深い知識やノウハウを備えている当社は、個別化医療の最先端で活躍し、個別化医療を実現するのに理想的な環境にあります。

募集概要
診断薬ビジネスにおいてもペイシェントジャーニーから医療や患者のニーズを把握し、よりよい医療を目指した活動に貢献することが重要になっている中、ロシュの主要疾患領域の1つであるオンコロジー領域のDisease Marketing Specialistとして、免疫検査、遺伝子検査、病理検査、デジタル検査の製品導入やマーケティング活動を行う Disease Marketing Specialist (Oncology lead)を募集します。

業務内容
マーケティング本部の「展望」である「現在と未来の顧客価値の最大化を通じて事業成長を最大にする」ことを軸に、Marketing - Disease Chapterは、ロシュグループにおける重要疾患領域の疾患戦略(Disease strategy)を関連部署と協力しながら策定し、その領域のマーケティング活動をリードします。

今回募集するDisease Marketing Specialist (Oncology Lead)の主な業務内容は以下の通りです。

・チャプターリード・カスタマーエリアリードや製品担当関係者、他の関連部門と協働しながら、One Roche Oncologyポートフォリオ(免疫検査・遺伝子検査・病理検査・デジタル検査)の疾患戦略を策定・実行をする
・オンコロジー領域の新製品発売や、既存ポートフォリオの強化をするとともに、その領域のニーズの把握、将来の市場拡大を目的としたKOL(Key Opinion Leader、主に消化器・呼吸器・乳腺・造血器などにがんに関わる専門医・病理専門医など)・関連企業との関係構築を推進する。
・社内関係者と連携し、ステークホルダー(検査室・臨床医・社内営業チーム)向けに明確で高い訴求力のあるマーケティング資材の作成をする。
・主要な医学学会でのセミナ-や展示、外部デジタルプラットフォームなどを活用し、効果的な疾患・製品認知度向上活動をリードする。
・ロシュグローバルやAPACの担当者、また他国の疾患担当者と積極的な連携をし、適切な製品導入や販促活動を計画・実行する。
応募資格

【必須(MUST)】

・ネットワーク型組織において関連部署と連携しながら、チームで成果を出すことをリードできる
・医療環境や患者を優先に考えた製品発売やマーケティング活動ができる
・戦略的思考力とチャレンジ精神、成果を出すことに向けた優先順位付け、変革と新しいアイデアを導入する、という点を意識した活動ができる
・医療機器や製薬をはじめとする医療関連企業での勤務経験がある方が望ましい
・ビジネスレベルの英語・日本語のコミュニケーションスキル(メール、会議、プレゼンテーション)




アピールポイント 自社サービス・製品あり 外資系企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実
受動喫煙対策

喫煙室設置

更新日 2025/11/27
求人番号 6164695

採用企業情報

ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
  • ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
  • 東京都

    • 資本金2,500百万円
    • 会社規模501-5000人
  • 医薬品メーカー
  • 医療機器メーカー
  • 会社概要

    【ロシュグループ】
    スイスのバーゼルに本社を置き、医薬品ならびに診断薬事業の双方に強みを持つ
    研究開発型の世界的ヘルスケア企業です。
    がん、ウイルス感染症、炎症、代謝ならびに中枢神経系領域において
    他社と一線を画した薬剤を保有する世界最大のバイオテクノロジー企業です。
    さらに、体外診断薬、がんの組織学的診断の世界的リーダーであり、糖尿病管理のパイオニアです。
    ロシュでは、個別化医療戦略を掲げ、患者さんの健康、QOL、延命を明確に改善する薬剤や診断薬の提供を目指しています。

    【ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社】
    ロシュグループの診断薬事業部門の日本法人です。
    ロシュグループの診断薬事業部門は、体外診断薬市場において世界でNo.1クラスのシェアをほこり
    市場をリードしているほか、ライフサイエンス研究用機器・試薬事業では最先端の研究をサポートしています。

    ロシュグループでは、「がん」「感染症」「炎症性疾患」「代謝性疾患」「中枢神経系疾患」の分野を
    主要疾患領域として特に注力しています。
    私たちはこれらの領域で医療現場のニーズにお応えする様々な検査機器や多種多様な検査メニュー、
    そしてサービスの提供を通じて、人々の健康とクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することを使命としています。

    検査の役割は、疾病のリスクを診断する予防医学的検査、疾病の早期発見/特定、治療方針の提案、
    そして治療の経過観察など多岐にわたり、得られた検査結果は実に60%以上ものケースで
    治療方針の決定に直接関与しているといわれています。

    また、今日では遺伝的素因に基づいて患者さんを層別化した上で、効果が期待できる人に治療薬を投与する、
    いわゆる「個別化医療」が普及しつつあります。
    個別化医療において、事前に治療薬の効果や副作用リスクの予測を可能とするコンパニオン診断薬は、
    薬剤投与を判断するという重要な役割を担います。
    ロシュグループは医薬品事業と診断薬事業の両輪を持つ利点を生かし、
    個別化医療分野のリーダーとして、その普及と発展に寄与しています。

    このように、医療現場において検査の役割が拡大しつつあるにもかかわらず、
    世界の医療費全体に占める検査関連費用はわずか数%に過ぎません。
    私たちは、体外診断薬におけるリーディングカンパニーとして、
    「検査の医学的価値」そして「検査の効率性」のさらなる向上を追求してまいります。

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