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【再生医療・細胞医薬品】細胞製造エキスパート

年収:応相談

採用企業案件

採用企業

株式会社ヘリオス

  • 東京都

    • 資本金2,800百万円
    • 会社規模31-100人
  • 医薬品メーカー
  • 再生医療・バイオベンチャー
部署・役職名 【再生医療・細胞医薬品】細胞製造エキスパート
職種
業種
勤務地
仕事内容 ・再生医療等製品のプロセス開発全般(ルート探索~大量培養~ダウンストリーム含む)
・再生医療等製品の製造プロセス技術移管(外部CDMO及び社内製造部門への技術移管)
・再生医療等製品のGMP製造に関する業務
・上記の関連先行技術情報の調査・導入に関する業務
・製造技術開発及び導入方針立案、推進
・後進の指導・育成
【キーワード】
GMP製造、治験、技術移転、当局対応、CTD作成、SOP作成、プロセス開発、工業化研究、生産技術
応募資格

【必須(MUST)】

■英語文書の読解力(英語読み書きが出来る、初級程度の英語レベル)
■以下いずれかの経験をお持ちの方
①(バイオ医薬品あるいは無菌製剤の)製造技術開発業務の経験
②(バイオ医薬品あるいは無菌製剤の)製造管理の経験

【歓迎(WANT)】

【歓迎要件】
◇3D培養の経験
◇培養工程プロセス開発経験
◇ダウンストリーム(連続遠心機、TFF等)の経験
◇ヒトES細胞、またはiPS細胞、間葉系幹細胞の培養経験
◇細胞製品のGMP製造/管理の経験
◇細胞製品のプロセス技術開発業務の経験
◇GMP製造に関連する規制、当局対応
◇CMOの選定/技術移転
◇製剤開発で剤型、製法開発

【求める人物像】
◇戦略的に開発/製造計画を立てられる方
◇コミュニケーションが円滑にとれる方
◇既存の枠組みに捕らわれず独創的な製造設計が出来る方
◇チームで協調性をもって業務を進めることが出来る方(多様な人材をまとめるヒューマンスキルを発揮できる方)
※医療機器、化学メーカー、製薬企業で近しいご経験があればご応募可能です。
※※アカデミア不可(GMP製造経験がある場合は除く)
アピールポイント ベンチャー企業 女性管理職実績あり 上場企業 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり
リモートワーク

「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります
受動喫煙対策

屋内禁煙

更新日 2025/11/21
求人番号 6161950

採用企業情報

株式会社ヘリオス
  • 株式会社ヘリオス
  • 東京都

    • 資本金2,800百万円
    • 会社規模31-100人
  • 医薬品メーカー
  • 再生医療・バイオベンチャー
  • 会社概要

    【設立】2011年2月24日
    【代表者】代表取締役社長 鍵本 忠尚
    【資本金】28億円 (2024年3月末現在)
    【従業員数】60名 (2024年3月末現在)
    【本社所在地】東京都千代田区有楽町1丁目1番2号
    【平均年齢】41歳

    【事業内容】
    ① 体性幹細胞再生医薬品分野
    ◇MultiStem®を用いた急性期脳梗塞及び急性呼吸窮迫症候群(ARDS)治療薬の開発
    2016年1月、当社は米国のバイオテクノロジー企業アサシス社とライセンス契約を締結し、同社の幹細胞製品MultiStemを用いた脳梗塞に対する細胞治療医薬品の日本国内での開発・販売権を得ました。日本国内での承認取得に向け、現在第Ⅱ/Ⅲ相試験を行っております。
    また、同社が創製したMultiStem®を用いた国内におけるARDSの治療法の開発・販売権を取得し、新規の細胞治療法を開発しています。
    ※MultiStem はアサシス社が開発し特許取得済みである量産可能な幹細胞製品であり、現在、アサシス社は脳梗塞やアンメットメディカルニーズの高い他の疾患領域の治療薬として開発を進めています。

    ②iPSC再生医薬品分野
    ◇がん免疫療法の開発
    私たちが研究・開発しているiPS細胞由来遺伝子編集NK細胞は、iPS細胞から遺伝子編集技術を用いて抗がん活性を強化するなど、細胞が本来持っている能力を高めたNK細胞で、特定のがんに限定されずに幅広いがん疾患への効果が期待でき、国内の死因第一である「がん」領域の新たな細胞治療の開発を目指しております。

    ◇iPS細胞由来網膜色素上皮細胞(RPE細胞)を用いた加齢黄斑変性治療法の開発
    iPS細胞由来のRPE細胞をiPSC再生医薬品として移植することにより、加齢黄斑変性の治療方法を開発しています。国立研究開発法人理化学研究所より、特許実施許諾を得ております。日本国内では大日本住友製薬株式会社とともに共同開発を進めています。海外での開発に向けても準備を進めております。

    ◇肝臓原器を用いた代謝性肝疾患治療法の開発
    公立大学法人横浜市立大学との共同研究により、臓器のもとになる立体的な臓器の芽を作り出し移植することにより、生体内で機能的なヒト臓器に生育させるという治療方法(3次元臓器)の開発を行っています。現時点においては、代謝性肝疾患を対象疾患と想定しており、将来肝臓移植の代替治療となることを目指しています。

    ◇次世代iPS細胞に向けた研究
    細胞医薬品の実用において課題となる「免疫反応」に関し、遺伝子編集技術を活用することにより、解決ができないか、と次世代iPS細胞の作製にむけて研究しております。

    【当社について】
    弊社は、バイオ革命によって急速に発展し始めている再生医療分野において、体性幹細胞再生医薬品/iPSC再生医薬品の研究開発を行っているバイオベンチャーです。2015年6月には東証マザーズに上場。再生・細胞医薬品の開発・製造を世界で先駆けて取り組み、病で苦しむ患者さんに治療法を提供し希望を届けることを目標としています。

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