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| 部署・役職名 | CRM部門 マネージャー候補|医療×テクノロジーのスタートアップ |
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| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【会社概要】 TENETは、2020年3月設立の医療×テクノロジーのスタートアップです。 医療産業のデジタル化を通して「健康寿命120年」の時代を創るという意志をもって創業しました。 患者様一人ひとりの人生がより健康的でより幸福になるよう、オンライン診療を活用した様々な医療プロジェクトを展開して参ります。 現在はオンライン診療により、医療の場所や時間の制約を解消するサービスを提供しておりますが、今後は蓄積されております動画や音声などの診療データを解析・学習し、AIが医師に診療のサポートをするような機能を開発・提供していくことで、ミッションの実現に向けて取り組んでまいります。 【事業内容】 ①AGAスマクリ・ヘアリティ 〜オンライン診療を活用したAGA治療で、より自信に満ち溢れる人生を〜 AGAに悩む方は国内だけでも約1,200万人と言われています。 オンライン診療を活用してより便利でよりお財布に優しいAGA治療のプロジェクト支援を行っています。 ②オンライン総合診療 AGAだけでなく、様々な領域の診療を拡大しつつあります。いずれも継続的な治療を必要とする分野で、デジタル広告と、顧客に寄り添うCRMでLTVを伸ばし続けていきます 【仕事内容】 オンラインで診療し処方薬を自宅へ直接届けるコンシューマ向け医療サービス(BtoC, DtoC)において、科学的、かつクリエイティブアプローチでLTVを最大化させる仕事です。 <具体的な業務内容> ・LTVの最大化に必要な企画立案と実行 ・KGI/KPI管理 ・各デジタル媒体における広告の戦略立案、運用改善、レポーティング ・広告クリエイティブのディレクション ・顧客との継続的なコミュニケーション設計、CTR/mCVR/CVR改善 |
| 労働条件 |
■正社員採用 【勤務時間】 10:00~19:00 ・フレックス制 (コアタイム/11:00~17:00) 【待遇・福利厚生】 ・社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金) ・交通費支給 ・服装自由 ・みなし残業45時間 ・勤務地 東京港区 本社 ・状況に応じて在宅勤務可能 【休日・休暇】 ・有給休暇 ・リフレッシュ休暇 3日間 ・年末年始休暇 ・慶弔休暇 ・完全週休二日制 ※その他詳細は面談時にお伝えします |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・LTVを伸ばした経験・通販事業やオンライン継続型ビジネスの会社で2年以上のCRM経験 ・顧客データ分析を自らできるスキル、または学び習得する意欲・能力 【歓迎(WANT)】 ・DtoCビジネスで成果を生んだ経験・月間数千万規模のデジタルマーケティングの運用を主導した経験 ・医療サービス領域でのマーケティング経験 ・スタートアップ企業での実務経験 ・CDP・MA等の運用経験 <求める人物像> ・弊社のミッションに共感し医療サービスをアップデートするために熱意を持ってチャレンジできる方 ・利用者の思考を起点にしたアクションを導き出せる方 ・安易に「自身のやりたいこと」ではなく「会社としてやるべきこと」にフォーカスできる方 ・常に明確なゴールを設定し、そのゴールから逆算して計画を立て実行できる方 ・スピード感を持って「まずやってみる」、そこから考えを詰めていくマインドの方 ・変化の早いベンチャーに順応できる(不確実性への耐性が強い)方 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり 新規事業 管理職・マネージャー フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/26 |
| 求人番号 | 6143368 |
採用企業情報
- 株式会社TENET
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- 資本金60百万円
- 会社規模31-100人
- インターネットサービス
- その他
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会社概要
■設立年月
2020年4月
■累計調達額
約34億以上
■事業内容
医療×DXをテーマにオンライン診療を活用したデジタルネイティブなクリニックの立上げ/グロースを支援
●事業を行う理由
1 医療サービスにおける様々な課題を解決したい
事業を行う唯一にして最大の目的は「課題解決」だと思います。病院やクリニックでの治療には、
⑴病院にいく「面倒くさい」待たされるのが「辛い」
⑵病院にいく「恥ずかしい」
⑶病院での「治療費が高い」
⑷病院にいく「怖い」(コロナ禍に発生したインサイト)
etc...
など様々な課題が存在します。テクノロジーを駆使しDXを前提とした医療提供体制を構築すれば、上記の課題の多くを解決していくことができると考えます。
2 オンライン診療普及のダイナミズム
4/10に政府が発表した「初回オンライン診療の解禁」※1。この規制緩和によってこれまでは実現が難しかったオンライン完結型の医療行為が可能となりました※2。「来院」という様々な制約が伴う行為が必要となくなり、スマホさえあればいつでもどこでも簡単に医療行為が受けられる時代になったと言えます。短期的にはこの初診解禁の規制緩和は再度規制強化される可能性はありますが、欧米各国の現状も踏まえると、このオンライン診療の爆発的な普及とそれらが医療プロセスもしくは医療経営そのものに与えるダイナミズムは不可逆的なものであると確信しております。この大きな転換点の時代において、1で示した課題解決ができる環境が整ったと捉えております。
※1 現時点ではコロナ禍の特例的対応として認められています
※2 対面での診療も行える体制構築が前提です
●どうやっているのか
▽診療カテゴリ
初期フェーズ(1~3年)は自由診療領域にフォーカス
▽自由診療領域にフォーカスする理由
医療業界の中でも自由診療の領域の治療はとくに上記であげた課題の⑵と⑶の課題解決の意義が大きいと考えます。性病の治療や、EDの治療、妊活の治療、肥満防止の治療、避妊の治療、禁煙の治療、AGAの治療など、人間の「コンプレックス」と紐づく自由診療はそもそも来院するのが「恥ずかしい」というインサイトが存在します。
また、もちろん全てのクリニック様がそうとは限りませんが、非効率な店舗経営、受付スタッフやカウンセリングスタッフの無駄な雇用、不透明な医療プロセスゆえに、患者はクリニック内の個室に半ば強引に閉じ込められ、医師の言いなりに近い状態で、極めて高額な治療費を支払わざるを得ないケースも少なくないことも事実です。そのようなある種の「怪しさ/きな臭さ」すら感じられるこの自由診療の闇に光を照らし、業界全体を健全なイメージへと進化させ新たな顧客の創造に貢献したい、このような理由・想いから弊社では、初期フェーズにおいてはその存在意義が大きい自由診療領域に集中し、事業を展開していく戦略/計画です。
▽段階的なカテゴリ拡張
自由診療での課題解決をもって健全/堅牢なキャッシュフローを構築し段階的に保険診療の分野にまで展開/拡張していく予定です。
▽目指すは医療業界のSPAモデル
クリニック/病院支援事業を通してお客様との接面積を最大化した上で、支援先の病院で処方する「薬」を自前で開発・販売する製薬メーカーにまで展開していくことが中期のビジョンです。医療プロセスのデジタル化から薬の開発・販売の最適化までを一気通貫してバリューチェーンを統合することで、いわゆる医療業界のSPAモデルを確立し、最終消費者としてのお客様に最高の医療体験を届けていくことが、当社として取り組んでいきたい挑戦です。
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