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| 部署・役職名 | 【1591】_HG_内外装テクニカルデザイナー(四輪領域) |
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| 仕事内容 |
【募集の背景】 デザインとエンジニアリングの融合が進む中、Hondaでは「DGX(Design Technology)」領域において、デザインの魅力と機能・構造・技術の最適解を見出す研究開発を強化しています。 本ポジションは、外装・内装のデザイン技術リサーチ、可視化、構造設計支援などを通じて、次世代モビリティの造形表現を技術的に支える役割を担います。 【具体的には】 デザイナーとしてエンジニアの間に立ち、デザインの「意図」を技術的な言語へと翻訳し、量産開発へとつなぐ役割を担います。 具体的には、以下の業務をお任せします: ・デザイン技術の企画・開発 将来のモビリティデザインに向けた新技術・新手法のリサーチ、技術戦略立案、プロトタイプ検証を実施 ・デザインと技術の橋渡し スタイリングデザイナーが描く造形意図を理解し、「なぜその形が良いのか」を言語化・数値化して、設計・製造プロセスに反映 ・量産開発支援 機能性・構造・生産性を考慮した造形提案を行い、スタイリングと技術要件を両立させる ・社内外ステークホルダーとの協働 エンジニア、研究者、スタイリスト、サプライヤーなど多様な関係者と連携しながら、デザインの具現化を推進 ※専門性や適性、会社ニーズなどを踏まえ、会社が定める業務への配置転換を命じる場合があります 【使用ツール】 Microsoft Office/Adobe製品全般/Autodesk製品(CATIAなど)/Blender など 【魅力・やりがい】 DGX(Design Technology)は、単に「絵を描く」だけではなく、エンジニアや先行研究メンバーと共に新しい造形・技術を創り出すポジションです。 デザインと技術の間に立ち、消費者目線から「どうすればより魅力的に見えるか」「どうすれば量産に落とし込めるか」を考え抜くことで、デザイナーとしての視野と専門性を大きく広げることができます。 また、四輪車の内装・外装それぞれの専門家と密に関われる環境があり、素材・形状・光学・構造など多方面の知見を身につけることができます。 さらに、AIやロボティクスなど先行研究領域との連携も進んでおり、従来の自動車デザインの枠を超えた新しい表現や技術への挑戦が可能です。 HondaのDGXは、造形の「美しさ」と「機能」を両立させる最前線で、 デザイナーとしてもエンジニアとしても成長できる環境です。 |
| 労働条件 |
Hondaの福利厚生制度は「自助努力と相互扶助」を原則とし、 安心して生活でき、仕事に集中できる環境をつくることを目的にしており、 社員一人ひとりの多様なライフスタイルを支えています。 ■雇用形態 正社員 ■試用期間 入社後2ヶ月 ■想定年収 590万円~1,090万円(時間外勤務手当30時間/月含む) ※給与は経験・能力を考慮の上決定します。 ■諸手当 ・通勤手当 ・リモートワーク手当 ・賞与 ・残業代全額支給 など ■給与改定 年1回(6月) ■賞与 年2回(6月、12月) ■勤務時間 8時間(標準労働時間8:30~17:30) ※事業所/職場によりフレックスタイム制適用 ※休憩時間:原則1時間 ■休日・休暇 ・週休2日制(弊社カレンダーによる) ・長期休暇あり(GW、夏季、年末年始) ・年間休日121日 ・平均有休取得日数18.5日(2022年) ・年次有給休暇…16日~20日/年 ※勤続年数に応じて付与 ・慶弔休暇(結婚休暇:6日、忌引休暇:1~7日 ※続柄に応じて付与) ・特別休暇 ■福利厚生 ・各種保険(雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金保険) ・キャリア形成の支援 ・能力開発の支援 ・居住・通勤の支援 ・出産・育児との両立支援 ・介護との両立支援 ・健康・リフレッシュの支援 ・資産形成の支援と保障 ※管理職での採用の場合、福利厚生の内容が一部異なります。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・四輪自動車の量産開発経験(5年以上)└OEMまたはTier1サプライヤー等で、内外装の構造設計・意匠開発・造形検討などに携わった経験 ・デザイン意図を理解し、技術的観点(構造・機能・量産性・コスト)から実現方法を検討できるスキル ・デザイナー・エンジニア・研究者など多様な関係者と協働し、課題解決を推進できるコミュニケーション力 ・2D/3Dツール(例:CATIA、Blender、Autodesk製品など)を用いた造形可視化・技術検討経験 【歓迎(WANT)】 ・デザイン技術や構造開発におけるリード経験・新素材・製造・光学・AI・先行技術などのリサーチ・評価経験 ・海外拠点や他領域(研究・生産技術など)との協働経験 ・英語での実務コミュニケーション力(メール・Web会議など) 【求める人物像】 ・デザインとエンジニアリングの両立を目指し、論理的に造形を語れる方 ・デザイン意図を理解し、なぜその形が良いのかを言語化・数値化できる方 ・新しい技術やモノづくりへの探究心があり、他領域とも柔軟に協働できる方 ※ご応募時に、ポートフォリオまたは作品集のご提出をお願いいたします。 ※書類選考には、ご応募から約2週間程度のお時間をいただく場合があります。 |
| アピールポイント | ストックオプション制度あり |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/21 |
| 求人番号 | 6143309 |
採用企業情報
- 株式会社本田技術研究所
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- 資本金7,400百万円
- 会社規模5001人以上
- 自動車・自動車部品
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会社概要
【設立】1960年7月1日
【代表者】大津 啓司
【資本金】74億円(2022年3月31日現在)
【従業員数】連結219,722名 単独22,675名(2019年3月31日現在)
【本社所在地】埼玉県和光市中央1-4-1
【所在地】
埼玉:埼玉県和光市中央1-4-1、埼玉県和光市本町8-1、埼玉県朝霞市泉水3-15-1
栃木:栃木県芳賀郡芳賀町大字下高根沢4630
【事業内容】
Honda R&Dの歴史は、1960年、本田技研工業(株)の研究・開発部門として分離した時から始まります。より多くの人々に、商品を通じ「喜び」を提供していきたいというHonda全体の企業理念を具現化していくために、ひとつ独立した存在として、人間を見つめ、さらに次世代の社会を考えていくことを前提として、(株)本田技術研究所は誕生しました。
商品開発の具現化に向けて、R研究とD開発と呼ばれる二つの研究・開発システムを展開しています。D開発では、社会のニーズやお客さまの期待に応え、満足いただける商品づくりをめざし、Hondaグループの総力を結集した開発を進めています。このD開発に先行するR研究では、技術要素の基本的な耐久性・信頼性・性能などを長期的に研究・評価し、創造的で革新的な技術として完成させることを目的にしています。この二つのシステムは単独に機能するのではなく、一体となって商品開発を支えています。
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