転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | 【コーポレートAIエンジニア】ウェルネス×SaaSスタートアップ/累計調達120億円! |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
【募集背景】 現在、hacomonoではプロダクト開発に限らず、全部門において業務プロセスの生産性を向上させるべく、AI推進を目的とした部署を新設し、積極的にAI利用に向けて動いています。 しかし、AIの導入と推進には 全社的なAIリテラシーのばらつき、兼務体制での推進の限界、そしてAIツールの安易な導入が引き起こすセキュリティリスクや運用コストの増大など、多くの課題が伴います。 私たちは、これらの課題を正面から解決し、hacomonoの成長をAIの力でさらに加速させるため、新設されたCTO室直下の「AI推進室」にて単なるツールの導入に留まらず、業務の深い理解に基づいた要件整理とプロジェクト推進を通じて、セキュアかつ低コストで最大のインパクトを創出する。 この戦略的なミッションを、先頭に立って推進いただくコアメンバーを募集します。 <お任せする仕事内容> このポジションは、各部門の業務課題を深く理解し、AIを最大限活用できる「仕組み」を標準化・構築することで、全社的なROIの最大化と、少数精鋭でのハイブリッドな組織運営を実現する変革の推進役です。社内での成功事例は、当社のプロダクト開発におけるAI活用にも直結する重要な役割を担います。 CTO室の直下で、hacomono全社の生産性向上をミッションに、AI技術(特に生成AI)を活用した社内DXの企画から実行・運用までを一気通貫で担っていただきます。 ⚫︎全社横断のAI活用・業務改善の企画推進 ・各部門(バックオフィス、セールス、CS、マーケティング等)へヒアリングし、業務プロセス上の課題やAI導入による大きなインパクトが見込める業務について、課題の深掘り、要件定義、および業務設計を主導する。 ・業務・要件整理に基づき、ROI(インパクト)の高い施策から優先順位付けを行い、プロジェクトをリードする。 ・AI導入プロジェクト全体の計画立案、進捗管理、関係者間の調整を行い、技術導入だけでなく実際の業務定着まで責任を持ってやり遂げる。 ⚫︎AIを活用した社内ツールの開発・導入 ・ 運用コスト、セキュリティリスクを最小限に抑えるため、ノーコード・ローコードツール(Microsoft 365 Copilot, Power Platform, Google Vertex AI, Slackワークフローなど)を最大限活用し、全社共通で利用可能なAI活用基盤や標準的な仕組みを構築する。 ・ 業務の数だけAIツールを導入するのではなく、標準ツールを用いて自社向けに最適化する戦略を検討する。 ・課題に応じて、標準ツールを組み合わせた自社向けのセキュアなAIソリューション(例:社内ナレッジ検索Bot、ドキュメント生成支援ツールなど)を設計・開発する。 ⚫︎AIガバナンスとセキュリティ体制の構築・運用 ・全社AI利用ガイドラインの策定、見直し、運用をリードする。 ・AIツールの安易な導入によるリスクとコストを管理し、セキュリティを担保したAI活用基盤を整備する。 ・安易なAIツールの導入によるセキュリティリスクや運用コストの増加を防ぐための評価・検証を行い、リスク・コスト・インパクトの最適なバランスを追求する。 ⚫︎AI活用事例の創出と全社への啓蒙 ・全社的なAIリテラシー向上を目的としたトップダウン/ミドルアップでの研修や社内勉強会の開催、ドキュメント整備、ガイドライン作成を支援し、AIを活用した具体的な成功事例(ユースケース)をを創出し、定量的な成果を可視化する。 <やりがい・魅力> 私たちは、AI技術をセキュアかつ低コストで全社に浸透させることで、業務効率化の「実例」を積み上げます。 この社内での成功体験は、hacomonoが提供するプロダクトのAI活用にも繋がり、ウェルネス業界全体のDXをリードする力となると信じています。 ⚫︎CTO直下での全社横断プロジェクト ・CTO直下の戦略組織として、経営層や各部門の責任者と直接対話し、全社にインパクトを与えるダイナミックな「0→1」フェーズの仕組みづくりに携われます。全社ボトムアップでは難しい、強力なトップダウンの支援を受けながら推進できる環境です。 ⚫︎技術とビジネスの両輪を追求できる ・単なるツール運用者ではなく、自ら業務課題を発見し、要件を定義し、最適な技術(ノーコード/ローコード/AI)を選定して解決まで導く、一気通貫した経験を積むことができます。PjM能力と技術理解の両方を高いレベルで発揮できます。 ⚫︎社内DXがプロダクトの未来に繋がる ・SaaS企業であるhacomonoにおいて、社内の生産性を極限まで高める試みは、そのままお客様(フィットネスクラブ等)の業務効率化を支援するプロダクト開発のヒントに直結します。社内でのAI活用知見が、プロダクトのAI機能強化に繋がる、価値の高いフィードバックループを生み出せるポジションです。 |
| 労働条件 |
【勤務地】 東京都渋谷区神宮前 ※フルリモートが基本となります。職種や業務内容によっては出張もしくは出社の可能性があります。 【雇用形態】 正社員 【勤務時間】 フレックスタイム制 始業及び終業の時刻は労働者の決定に委ねる。 (ただし、フレキシブルタイムは 5時00分から22時00分) 休憩時間 ①勤務時間が6時間を超え、8時間以下となる場合:45分間 ②勤務時間が8時間を超える場合:60分間 【勤務体系】 ・完全週休2日制(土日)、祝日 ・年末年始(12/29〜1/3) ・有給休暇(初年度13日を入社日に付与。うち3日をリフレッシュ休暇として付与) ・誕生日休暇(本人または家族) ・子の看護休暇(有給として付与) 【試用期間】 あり(3か月) 【福利厚生】 ・社会保険完備(雇用、労災、健康、厚生年金) ・交通費支給 ・イベント参加費補助 ・資格取得支援制度 ・生産性が高い仕事ができるように、MacBook Pro(開発)/ MacBook Air ※希望者には、ディスプレイモニタを支給 ・リモートワーク手当あり |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・Webアプリケーション開発経験・AI技術(特に生成AI)の基本的な仕組みへの理解と、業務活用への強い興味・関心 ・要件定義およびプロジェクトマネジメント(PjM)の経験:他部門の業務課題をヒアリングし、技術的・業務的要件に落とし込み、解決まで導いた実績。 ・何らかのAI技術を用いた業務経験:生成AI(LLM)のビジネスにおける活用可能性と、それに伴うセキュリティリスクを理解していること。 【歓迎(WANT)】 ・ノーコード/ローコードツール(例:Zapier, Make, Power Automate, Google Workspace系ツールなど)を用いた業務自動化・効率化、システム連携の実務経験。・スタートアップ企業でのコーポレートエンジニア、情シス、または社内IT担当のご経験 ・Microsoft 365 (Copilot) や Google Workspace (Gemini) 環境下でのAI活用推進・運用のご経験 ・Azure OpenAI Service, AWS, GCP 等のクラウドプラットフォームを利用した開発または運用経験 ・SQLやBIツールを用いたデータ分析・可視化のご経験 ・高度なセキュリティ知識:AIツール導入時やデータ連携時におけるセキュリティ評価やリスクアセスメントの経験。 ・大規模システムの運用経験:SaaS連携が複雑化した環境での安定運用、コスト最適化の経験。 【求める人物像】 ⚫︎圧倒的な自走力とオーナーシップ ・曖昧な状況や未整備な環境を楽しみ、自ら課題を設定し、最後までやりきることができる方。 ⚫︎卓越したコミュニケーション能力 ・異なる部門や役割のメンバーと円滑に連携し、複雑な要件を整理・調整しながらプロジェクトを推進できる方。 ⚫︎技術への好奇心とビジネス視点の両立 ・新しいAI技術のトレンドを積極的にキャッチアップしつつ、それを「どう業務インパクトに繋げるか」というビジネス視点で思考できる方。 ⚫︎hacomonoのミッション・バリューへの共感 ・チームや他者へのリスペクトを忘れず、全社の生産性向上のためにホスピタリティを持って行動できる方。 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/14 |
| 求人番号 | 6088618 |
採用企業情報
- 株式会社hacomono
-
- 資本金100百万円
- 会社規模101-500人
- インターネットサービス
-
会社概要
【設立年月】2013年7月
【代表者】蓮田 健一
【本社所在地】東京都渋谷区神宮前2丁目34番17号 住友不動産原宿ビル5F
【事業内容】ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」開発・販売
<概要>
株式会社hacomonoは、「ウェルネス産業を、新次元へ。」をミッションに、ウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を提供するバーティカルSaaS企業です。
hacomonoは、店舗の入会・予約・決済・会員管理までをデジタル化することで、そこで働く人や運動する人の店舗体験をスマートに変えてきました。
その導入先は、フィットネスクラブ、ヨガ・ピラティススタジオなどを中心に、ジュニアの運動スクールや学校の部活動、プロアスリートチームから公共施設、アリーナにまで広がり、
あらゆる世代に利用されるウェルネス産業のインフラになりつつあります。
介護や医療のその手前にある健康・運動における市場は2025年までに12.5兆円(※)もの規模になると見込まれています。
そんな巨大な市場に対してhacomonoは、店舗体験のサポートだけでなく、
まちづくりにウェルネスの考えを実装する「スマートウェルネスシティ」の実現に向け、この産業と共に挑戦していきます。
導入店舗数は2025年8月時点で10,000店舗を超え、伸び続けております。
ファイナンス面では、2023年に38.5億円の資金調達(シリーズC)、2025年1月に46億円の資金調達(シリーズD)を行い、これまでに累計120億円の資金調達を実施しております。
SaaS企業としてはじまったhacomonoは、新たなフェーズに突入します。
IoT・Fintech・ECといったサービスを複合的にかけ合わせ、日本の社会課題を解決するソリューションを生みだしていきます。
共に、この国のウェルネスを支えるインフラへ。
※出典:平成30年4月18日 経済産業省 次世代ヘルスケア産業協議会 事務局「次世代ヘルスケア産業協議会の今後の方向性について」
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です