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| 部署・役職名 | 原子力発電プラント・関連施設の施工現場における安全衛生管理者 |
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| 業種 | |
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| 仕事内容 |
【業務概要】 IHIの原子力事業における各種プラント・施設の建設部門として、各原子力発電・原子燃料サイクル・除染廃炉等に関わる、発電プラント・関連施設の新設/改造/保守工事における施工現場での元方安全衛生管理者業務をお任せいたします。IHIでは沸騰水型軽水炉(BWR)の原子炉圧力容器では世界トップクラスの製造実績を誇るなど、数多くの発電所建設に携わってきました。原子燃料サイクル施設工事や福島復興に向けた廃炉のプロジェクト、更には海外事業への拡大などを通じて未知の課題に取り組む機会があり、将来に繋がる事業の拡大に向けた建設業務への貢献に寄与いただきたいと考えています。 【職務詳細】 下記いずれかの領域に関わるプラント・施設の新設/改造/保守工事の施工現場における元方安全衛生管理者として、建設現場の安全管理業務をお任せいたします。 ◆軽水炉原子力発電プラント ◆原子燃料サイクル施設(放射性廃棄物処理・貯蔵・処分関連施設) ◆福島廃炉および一般原子力発電所の除染廃炉 《業務詳細》 1. 統括安全衛生責任者(所長)の指揮の下で安全衛生管理業務の補佐 2. 安全衛生協議会の設置と運営 3. 安全衛生活動計画書、要領書の作成と実行 4. 関係請負人が行う労働者の安全衛生教育に対する指導および援助 5. 作業間の調整、作業場所の巡視、安全指導 6. その他労働災害防止のための事項 当面は青森・福島・茨城のいずれかの現地工事に参画いただくことを想定しています。工期は数か月のものから数年と様々な規模の案件があり、将来のエネルギー源として再生可能エネルギーと並び、重要な役割を担う原子力発電のプラント・施設の建設を滞りなく行うための安全管理に貢献していただくことを期待します。 【ポジションの魅力】 カーボンニュートラルの分野で原子力事業は成長が期待されており、原子力関連の現地工事は、今後拡大していくことを想定しています。元請工事を担当するIHIでは、現地駐在して安全管理に携わっていただける人材が貴重であり、社会貢献度の高いエネルギー分野における様々な建設現場で活躍いただきたいと考えています。 帰省旅費は月1回支給となり、工期の長いプロジェクトについては家族との帯同もご相談いただくことが可能です。 |
| 労働条件 |
【勤務地】 横浜事業所(神奈川県横浜市磯子区) 在宅勤務:現地駐在時は不可 出張:有(工期中の現地常駐) 【就業時間】 フレックスタイム制:有(現地駐在時は現地毎の標準労働時間での勤務となります) 平均残業時間:月30時間 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ■元方安全衛生管理者の資格要件を満たしている方 ※もしくは1~2年後に取得予定の方も可■現地赴任が可能な方(当面は青森/福島/茨城のいずれか) 【歓迎(WANT)】 ◆建設現場での安全管理経験者【求める人物像】 安全、品質、コンプライアンスを最優先し、様々な建設現場で、施工管理を主導できる方。 そのためにコミュニケーションを促進して、楽しく、明るく、元気良い建設現場を作るための努力をいとわない方。 |
| アピールポイント | 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 フレックスタイム |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/11/27 |
| 求人番号 | 6087869 |
採用企業情報
- 株式会社IHI
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- 資本金107,100百万円
- 会社規模5001人以上
- 機械
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会社概要
【設立】1889年1月17日
【代表者】井手 博
【資本金】1,071億円
【売上高】1兆6,268億円(2025年3月期)※連結
【従業員数】27,990名(2025年3月末)
【本社所在地】東京都江東区豊洲三丁目1-1
【その他事業所】
国 内 事業所:神奈川・愛知・兵庫・広島
支社・オフィス:北海道・宮城・秋田・福島・新潟・富山・愛知・静岡・大阪・広島・山口・香川・福岡・沖縄
国内 主要工場:埼玉、福島・東京・神奈川・兵庫・広島
【事業内容】総合重工業メーカー
【当社について】
IHIは総合重工業メーカーとして、資源・エネルギー、社会インフラ、産業機械、航空・宇宙の4つの事業分野を中心に新たな価値を提供しています。
1853年創設の日本初の近代的造船所「石川島造船所」を起源とするIHIは、造船で培った技術をもとに陸上機械、橋梁、プラント、航空エンジンなどに事業を拡大し、日本の近代化に大きな役割を果たしました。現在のIHIは、石川島造船所の流れをくむ石川島重工業が1960年に播磨造船所と合併して「石川島播磨重工業(Ishikawajima-harima Heavy Industries)」となった後、2007年にグローバルブランドの強化を促進するため,社名を「IHI」に変更して誕生しました。
IHIは「技術をもって社会の発展に貢献する」という経営理念のもと、今後もものづくり技術を中核とするエンジニアリング力で世界的なエネルギー需要の増加、都市化と産業化、移動・輸送の効率化などの社会課題の解決に貢献していきます。
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