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| 部署・役職名 | 【リーダー/社内SE】コーポレートIT×業務改善×運用 / BPRやインフラ領域へ役割拡張可 / 東証プライム上場 |
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| 仕事内容 |
【募集背景】 当社は事業の急成長を続けており、それを支えるコーポレートITは今、大きな変革期を迎えています。 特に、ヘルプデスクチームの改革を最優先で進めたいと考えています。 現状、従業員からの日々の問い合わせ対応に多くの時間を費やしてしまっていますが、 本来は、従業員一人ひとりの生産性を最大化し、事業の成長を加速させる「プロアクティブなITサービス部門」であるべきだと考えています。 ヘルプデスクの業務プロセスを抜本的に見直し、効率化や改善を推進するリーダーとなる方を募集しています。 また、ヘルプデスクだけでなく、その先、インフラやセキュリティ領域、BPR業務全般へ役割を広げ、 エス・エム・エスを支える攻めのITサービスを共に創り上げていきたいと考えています。 【配属部署】 配属部署:経営管理本部経営インフラ部のITヘルプデスクチームへの配属を想定しています。 ITヘルプデスクのチーム構成は以下の通りです。 ・グループ長1名、メンバー4名、業務委託社員1名 なお、ゆくゆくはITインフラグループや情報セキュリティグループ、BPR推進部への役割拡張・異動も検討しております。 【仕事内容】 入社後、まずはコーポレートITやヘルプデスクの現状を把握いただき、早期にチームの業務改善の改革や、メンバーマネジメントをお任せ予定です。 日々の業務遂行だけではなく、ヘルプデスク改革を主導いただくことを期待しています。 また、ゆくゆくはヘルプデスク領域だけでなく、IT全般やBPR推進部への役割拡張を期待しております。 ◆具体的なミッション・プロジェクト ・現状の課題分析と改善施策の立案・実行: 問い合わせ内容・対応工数を分析し、ボトルネックを特定。FAQやチャットボット等を活用した自己解決率の向上を推進します。 ・業務プロセスの再設計と自動化: 手動で行っているPCキッティング、アカウント発行・管理などの定常業務のフローを抜本的に見直し、自動化・効率化を実現します。 ・ITサービスのサービスレベル向上: 従業員満足度などを指標とし、ITサービスの品質を定義。安定したサービス提供と継続的な改善をリードします。 ・ITツールの最適化: ソフトウェア/ライセンス/PC周辺機器など、全社で利用するITツールのコストや機能を見直し、交渉やリプレイスを推進します。 ◆定常業務 上記プロジェクトに加え、メンバーと共にシステムに関する問い合わせ対応や端末・ライセンス管理なども行い、現場の課題を常に把握していただきます。 ◆働き方 ・メリハリのある働き方を大切にしております。業務特性上、出社比率は7-8割程度となっていますが、メンバー同士フォローしながら業務を行っているため、ご家庭の都合等には柔軟な対応が可能です。 ・ChatWork/slackを活用しており、出社/リモート問わず、積極的にコミュニケーションを取りながらチームで業務を行っています。 ・残業についても、退社時間が決まっており、限られた時間で生産性高く業務を行うことを重要視しております。 【仕事のやりがい】 ・組織を自らの手で変革する、唯一無二の経験 現在のコーポレートITやヘルプデスクは多くの課題を抱えていますが、それは裏返せば、大きく変えられる余地があるということです。 カオスな状況を整理し、ゼロから仕組みを構築・改善していく経験は、キャリアにおける大きな財産となります。 ・全社の生産性向上に直結する、ダイナミックな手触り感 ヘルプデスクの変革は、全従業員の働きやすさと生産性に直接影響します。 経営層や事業責任者とも密に連携し、会社全体の成長に貢献している実感を得ながら、プロジェクトを推進できます。 ・プロジェクトマネジメントスキルの習得と実践 社内外の多様なステークホルダーを巻き込みながら、改革プロジェクトを完遂させるプロセスを通じて、高度なプロジェクトマネジメントスキルと、より上流のIT企画・構想力を身につけることができます。 ・インフラ領域やBPRへの業務拡張 ヘルプデスクでの経験を通してITスキルと課題解決力を身に着け、コーポレートIT全体やインフラ領域、BPRなど、専門性を磨くキャリア形成が可能です。 【キャリアパス】 SMS全体のキャリアの考え方として、こうあるべきと定めているものはなく、個人の考えや適性に応じて、共にキャリアを形成していくべきだと考えています。 そのため、ご自身のキャリア志向次第でどのようなキャリアプランも実現可能性がございます。 今回のポジションでは、早期にリーダーを目指していただきつつ、ヘルプデスク業務に留まらず、ITインフラや全社のBPR推進等、役割拡張を期待しています。 (例) ・ITヘルプデスクチームのマネージャーとして、組織マネジメントを担う ・ITインフラや情報セキュリティなど、より専門性の高いポジションへ挑戦 ・経営企画など、他コーポレート部門で全社戦略に携わる |
| 労働条件 |
【給与】 想定年収:6,500,000円~10,000,000円 ・賃金形態:月額は年収を12分割した金額を支給 ・基本給 :402,448円~833,334円 ※1 ・職務手当:139,219円~173,475円 ※2 ※1 基本給708,334円~1,166,667円は管理監督者とする ※2 時間外労働の有無に関わらず、45時間分の固定残業代を職務手当として支給 超過分は超過勤務手当として別途支給 管理監督者は職務手当を含まず、月額は年収を12分割した金額を基本給として支給 【勤務時間】 7:30~18:00の間で実働8時間(休憩1時間) ※簡易フレックス勤務(7:30~9:00の間に出勤すること) ※事業や所属部門の状況変化等により、就業時間を変更することがある |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ◆以下いずれものご経験・情シス部門や社内SEとしての何らかの実務経験 ・自ら主体となって業務フローやオペレーションの設計・改善を推進したご経験 ・何らかリーダーやマネジメントのご経験 ※SIやSES、BPO等の支援会社でのご経験者も歓迎です! 【歓迎(WANT)】 ・プロジェクトリーダー/マネージャーとして、IT関連のプロジェクトを完遂させた経験・チームリーダーなど、メンバーのマネジメント経験 ・BPRに関する知識や実務経験 ・各種SaaS(IDaaS、MDM等)の導入・運用経験 ・情報セキュリティに関する知識・実務経験 ・IT関連の資格(ITIL、PMP、情報処理技術者試験など) ◆求める人物像等 ・現状に満足せず、課題を発見し、解決策を考えて主体的に行動できる方 ・受け身のサポート業務ではなく、「攻めのITサービス」を企画・実行したいという強い意志をお持ちの方 ・変化を恐れず、チームを巻き込みながら改革を推進することにやりがいを感じる方 ・将来的にマネジメントを担い、チームと個人の成長に貢献したい方 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 女性管理職実績あり 20代管理職実績あり 上場企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 教育・研修制度充実 日系グローバル企業 シェアトップクラス 産休・育休取得実績あり 資格支援制度充実 従業員数1000人以上 完全土日休み |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/11 |
| 求人番号 | 6078941 |
採用企業情報
- 株式会社エス・エム・エス
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- 資本金2,551百万円
- 会社規模501-5000人
- インターネットサービス
- 人材紹介・人材派遣
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会社概要
【社名】株式会社エス・エム・エス
【所在地】 東京都港区芝公園
【設立】2003年4月4日
【株式】東証プライム市場上場
【事業内容】
【医療キャリア・介護キャリア領域】
医療・介護領域における従事者不足は、今後高齢化が更に進む日本にとって大きな問題です。単純に「人が足りなくなる⇒人材業」というコンセプトではなく「医療・介護領域における人材不足を如何にして解消・緩和するのか」という目的で事業・サービス群が構成されています。今後、復職支援や定着支援等の周辺領域へも事業を拡大し、業界へ貢献していきます。
・人材紹介事業(医療・介護)
・求人広告事業(医療・介護)
・人材派遣事業(介護)
・資格取得支援/スクール運営(医療・介護)
【介護経営支援領域】
介護や医療領域に関わらず、日本全体での生産人口減による労働力不足は深刻です。特に今後人口が減るにも関わらず、ニーズが増える領域(医療・介護領域や、流通の領域など)に関しては、採用や定着に関わる取り組みだけでは乗り越えることが難しく、経営効率・業務効率への取り組みが必須です。この領域では、20万を超える事業者規模となっている介護領域に対して、そのような経営効率・業務効率を支援する業界特化型のSaaSを提供しています。
・経営/業務支援型SaaS
- 生産性向上支援(事業所の残業を200時間超えて削減する効果も)
- 入居者獲得支援
- 金融支援(Fintech領域:保有するデータを元にした金融関連ビジネス)
- BPO(定型業務のアウトソース化支援)
【シニアライフ領域】
高齢化に伴い高齢者が増加していく一方で、高齢者の生活全般に関して、必要な情報が量・質ともに行き届いていなく、情報格差が拡大しています。高齢者に必要な情報は、介護、医療に留まらず、食、住居、ライフエンディングなど多岐にわたり、今後、高齢者の価値観の多様化に伴い、更に必要な情報の量と質が求められ、その格差はより拡大していくことが予想されます。この領域では、高齢者が必要とする情報を、その時点のニーズと将来の継続性を見据えながら、その情報GAPを埋めるための新規事業を多角的に展開しております。
・食事宅配情報サービス
・高齢者住宅情報サービス
・介護リフォーム情報サービス
・介護家族向け情報サービス
・生活支援情報サービス
・葬儀情報サービス
【ヘルスケア領域】
高齢化による生産人口減に持続可能な形で対応できるように、近年「健康経営」や「働き方改革」といった大きなテーマが掲げながら政府も民間にも様々な動きが起こっています。特に企業が従業員の健康を如何に維持できるかは、労働生産性の観点でも将来の社会保障費の抑制にも大きな意味合いがあります。ヘルスケア領域では人材事業で培った医療・介護のプロフェッショナルとのネットワークを有効活用し、企業と企業健保が直面する従業員の健康づくりという課題解決を支援できる仕組みを圧倒的な優位性をもって実現しています。また、社会課題として非常に大きな認知症の予防ソリューションも合わせて提供中です。
・遠隔保健指導・重症化予防/遠隔メンタル指導
・健康経営コンサル
・働く女性の健康応援ソリューション/遠隔美肌指導/ダイエット×美肌サポート
・健康×医療×テクノロジープロジェクト
・遺伝子解析×AIプロジェクト
・ビヘイビアヘルスの推進
【海外領域】
広義のヘルスケア領域のニーズは、日本だけに留まらず、海外でも高齢化の進展に伴い、大きな課題として認識され始めています。アジア・オセアニアの2015年時点のヘルスケア市場は127兆円(弊社推計)となっており、10年後の2025年には約2倍の250兆円になると見立てております。現在は、アジア・オセアニアを中心に、医療分野における事業を18の国・地域で展開しており、2015年に買収したMIMSという会社を中心に、医師、病院、製薬会社、ヘルスケア関連企業の情報をコアにした支援を各国で展開しながら、クロスボーダーでの事業を複数展開しております。事業を通じて集積した医薬、従事者等に紐づく膨大なビッグデータを今後の新規事業開発の活用していき、事業創造を加速していく予定でおります。
・医薬品情報事業
・e-learning事業
・各国内人材紹介事業
・国跨ぎの人材紹介事業(マレーシア⇒サウジアラビアなど)
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