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| 部署・役職名 | 情報システム担当(運用・改善)/社内DXサポート(情報システム担当(運用・改善)/社内DXサポート) |
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| 仕事内容 |
## 採用背景 私たちはAI・ディープラーニング分野の人材育成を推進する団体です。 特に高専生向けの教育プロジェクトなどを通じて、教育・行政・企業・スタートアップなど多様な関係者と連携しながら、AI人材育成を支えています。 現在、上流工程の企画・設計を担うメンバーは在籍していますが、日々の運用・改善・現場支援を中心に手を動かせる情シス担当のリソースが不足しています。 そのため、kintone、BOX、Google Workspaceなど既存のツールを活用しつつ、協会内外の業務を支える運用・改善担当者を新たに募集します。 ## 本ポジションのミッションと期待役割 組織全体の業務を円滑に進めるためのIT環境整備・運用を中心に、日々発生する「ちょっとした困りごと」から「効率化の提案」まで、幅広く関わっていただきます。 上流のシステム企画チームや各事業担当者と連携しながら、既存ツールの管理・設定変更・運用改善を担い、協会全体のDX推進を支えていただくポジションです。 ## 具体的な仕事内容 * kintone、BOX、Google Workspaceなどの運用・アカウント管理 * システム設定・権限管理・トラブル対応 * 業務フローの改善提案および手順書整備 * 社内外関係者との情報共有・問い合わせ対応 * 新ツール導入時のテストや初期設定支援 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 * 社内SE・情報システム担当またはITサポート職としての実務経験(2年以上目安)* Google Workspaceやkintone等の業務ツール運用経験 * 社内外関係者との円滑なコミュニケーションスキル 【歓迎(WANT)】 * システムエンジニアまたはITコンサルタントとしての経験* プロジェクト運用・業務改善に携わった経験 * 教育・非営利・研究領域でのシステム運用経験 * ディープラーニング・AI分野への興味・関心 求める人物像 * ホスピタリティと現場志向を併せ持つ方 * 現場の声を聞きながら、システムやツールを使いやすく整えていくことにやりがいを感じる方。 * トラブル対応や質問対応など、サポート的な動きにも前向きに取り組める方を歓迎します。 * 改善提案ができる“運用力のある方 * 与えられた仕組みを維持するだけでなく、実際に手を動かしながら「こうすればもっと効率的にできるのでは?」と考え、小さな改善を積み重ねていける方。 * kintoneやGoogle Workspaceなどの設定を自ら試行錯誤できるタイプを想定しています。 * 幅広い関係者と丁寧にコミュニケーションを取れる方 * 多様な立場の関係者と関わる環境です。技術的な説明をわかりやすく伝えたり、困りごとを整理して聞き出したりできる“橋渡し役”として活躍できる方を求めています。 * 柔軟性のある方 * 一般社団法人という枠組みの中で、社会的意義の高い事業を支えるポジションです。一方で、毎年新しい取り組みが増えるため、変化や新しい仕組みにも柔軟に対応できる方が向いています。 * AI・教育分野への関心をお持ちの方 * AIやディープラーニングそのものの専門知識は必須ではありませんが、「この領域の発展を支える仕事に携わりたい」という興味・好奇心をお持ちの方を歓迎します。ホスピタリティと現場志向を併せ持つ方 * 現場の声を聞きながら、システムやツールを使いやすく整えていくことにやりがいを感じる方、トラブル対応や質問対応など、サポート的な動きにも前向きに取り組める方を歓迎します |
| アピールポイント | 創立5年以内 自社サービス・製品あり 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/11 |
| 求人番号 | 6078851 |
採用企業情報
- 一般社団法人日本ディープラーニング協会
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- 会社規模1-30人
- その他
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会社概要
■事業内容
ディープラーニング技術の活用によって日本の産業競争力の向上を目指すため、次の事業を行なっております。
【人材育成 / 資格制度の創設及び検定試験の実施】
- 年3回の「G検定(ジェネラリスト向け)」の実施 (2021年には英語版も始動)
- 年2回の「E資格(エンジニア向け)」の実施
- エンジニア向け教育プログラムの審査・認定
- ディープラーニング活用人材の要件定義と育成に向けた学習シラバスの策定
- JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE)の運営、CDLE発の活動支援/促進
【研究会/普及/啓蒙活動】
- ディープラーニングの産業・社会実装に向けた政策提言
- ディープラーニング利活用の促進のための各種ガイドライン策定
- 産学連携、大企業とスタートアップの協業促進に向けた各種施策の推進
- シンポジウム/講演会/講習会/講座/セミナー等の企画/開催/運営
- ディープラーニングに関する調査研究及び情報発信
- 国内外の関連諸団体等と情報交換や連携・協力のための活動
【DCON(全国高等専門学校ディープランニングコンテスト)】
- 技術×ビジネスコンテストの企画・運営
- 起業家育成支援
■特徴
理事長の松尾豊(東京大学大学院工学系研究科 教授)が旗振り役となり、ディープラーニングを事業の核とするスタートアップと研究者が中心となって2017年に設立した一般社団法人。「ディープラーニングという技術は大きな可能性を持った技術であり、今後の人工知能の発展、そして日本の産業において重要な基盤技術になる」という信念の元、「産業活用促進」「人材育成」「公的機関や産業への提言」「国際連携」「社会との対話」を活動の柱に据えて、産業の健全な発展のために必要な活動を多岐に渡って柔軟かつスピード感を持って行っている。
とりわけ成長著しく多角的な広がりが期待されるのが「G検定/E資格」という名で知られるディープラーニング関するJDLA主催の資格試験であり、それらを軸とする人材育成事業である。
G検定(オンラインテスト)... ディープラーニングに関する知識を有し事業活用する人材(ジェネラリスト)育成のための検定試験(累計受験者121,123名、累計合格者:80,087名)
E資格...(認定プログラム修了+CBT)理論を理解しディープラーニングを実装する人材(エンジニア)育成のための資格試験(累計受験者:10,915名、累計合格者:7,885名)
JDLA資格試験合格者コミュニティ(CDLE, Community of Deep Learning Evangelist)メンバー累計:5万人強
(※2024年3月現在)
産学を中心にディープラーニングビジネスに関わるすべてのステークホルダー、特に競合するスタートアップや事業会社が理念を共有して共通課題に取り組む活動は公益性の高い非営利団体ならではの経験となり、社会における本質的な価値や変化創出を望む人間にとってやりがいのある仕事。
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