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| 部署・役職名 | 企業財務・非財務(ESG)及び金融市場データ等に係るデータ分析担当者 |
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| 仕事内容 |
PwC Japan有限責任監査法人のBAS(ブローダー・アシュアランス・サービス:アドバイザリーなどの非監査業務)戦略本部にて、企業価値に係る財務・非財務の大規模データ分析~企業価値向上に向けたアドバイス・支援業務に携わっていただくポジションです。 ※特にデータ分析・管理周りを中心にご対応いただく予定です 【背景にあるプロジェクト概要】 企業価値アナリティクスチームでは、上場企業2,000社以上の財務・非財務・市場データから構成される大規模パネルデータを活用した市場の投資家目線の分析により、投資家が企業価値評価の上で重要視している財務およびESGを含む非財務要因を統計的に明らかにしています。この分析結果を用いて、価値創造を目指す企業の改善ポイントを可視化して、改善案を提示することにより、投資家目線を備えた効率的な企業価値向上をサポートしています。 また、今後データの種類・量を拡充し、分析内容や分析対象を拡げていく予定です。 【職務内容】 (1) Pythonを用いたデータ分析業務: 採用後は、シニアメンバーの指導の下、上記大規模パネルデータとPwCが開発した企業価値評価モデルを用いて、パラメータ推計(Python使用)、分析結果のサマリー出力(図表等)、クライアント向けの討議資料・デリバリー資料作成サポートを行っていただきます。また、必要に応じて クライアントへの分析結果の説明を行っていただきます。 (2) データベース管理業務: データ管理プラットフォーム上で、定期的にデータの更新とデータの加工(欠損値の補完や生データのインプット用データへの変換等)を行っていただき、必要に応じて、外部データベンダーとデータの内容についてコミュニケーションを行っていただきます(読み書きの英語力は必要) (3) 新しいデータ分析コンテンツ開発業務: 上記大規模データを最大限活用するために、既存モデルの改善・精緻化のサポート、新しいデータ分析コンテンツのアイデア出し、需要調査(社内外)、開発 をサポートしていただきます。 (4) 社内外に公表する分析レポート(Thought Leadership, etc.)作成へのサポート: PwCのThought Leadership や外部セミナー/フォーラムでの講演、学会発表等での公表等のマーケティングを目的とした分析レポートの執筆のサポート(著者としての公表も含む)。 |
| 労働条件 | 【受動喫煙防止策】屋内原則禁煙(喫煙室あり) |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ■応募要件 - コンサルティングファームや監査法人において、コンサルティング経験のある方 - 金融機関等のリスク管理業務(信用リスク、市場リスク、流動性リスク、オペレーショナルリスク等)の経験があり、コンサルティングに強い関心のある方 - 事業会社等のリスクマネジメント関連業務の経験があり、コンサルティングに強い関心のある方 - ESG(気候変動、人権など)、コンダクト/コンプライアンス、経営工学・金融工学やデータ分析の知識・経験のある方、または強い関心のある方 ■Mgr以上の応募要件 - コンサルティングファームや監査法人における、Mgr以上のご経験をお持ちの方 - 事業会社や金融機関の経営企画や事業部門企画など、リスク戦略と親和性が高い部門での経験をお持ちの方 - 金融機関において、統合的リスク管理・リスクアペタイトフレームワーク、信用リスク管理(信用格付や投融資審査を含む)、市場リスク管理、流動性リスク管理、非財務リスク管理(オペレーショナルリスク管理、コンダクトリスク管理等)の企画や高度化をリードした経験をお持ちの方 - 事業会社において、グループ全体のガバナンスや内部統制についてリスクベースでの見直しや高度化(含むチェンジマネジメントなど)をリードした経験をお持ちの方- 事業会社や金融機関における業務の中で、気候変動対応、人権リスク、コンダクトリスク対応の企画や高度化を行った経験がある方、金融工学やデータ分析を実務応用した経験のある方 ■必要な経験・スキル 【必須】 データ分析、データ管理の経験 【必須スキル】Pythonを用いたプログラミング経験 【歓迎する知見・経験】金融・財務データの取り扱い経験、統計学・計量経済学の知見 ■求める人物像 欧米諸国と比べた日本の株主価値低迷という課題の解決を目標として、 ・「データ分析」という自分のスキルを活用したい方、 ・データ分析の基礎から応用、ビジネスへの活用まで一通り経験して自分の強味にしたい方、 ・企業の財務・非財務要因と資本市場を結び付けたデータ分析という金融機関以外ではなかなか従事できない業務領域の経験・知見を蓄積したい方、 ・ESGを含む非財務要因と企業価値の関係に係る定量分析という新しい分野の業務について、強い好奇心とチャレンジ精神をもって業務に邁進できる方 |
| アピールポイント | 新規事業 マネジメント業務なし 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/11/04 |
| 求人番号 | 6053174 |
採用企業情報
- PwC Japan有限責任監査法人
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- 資本金1,000百万円
- 会社規模501-5000人
- 監査・税理士法人
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会社概要
【設立】2006年6月1日
【代表者】代表執行役 久保田 正崇
【資本金】10億円(2023年12月1日現在)
【従業員数】3,585名(2024年6月30日現在)
【本社所在地】東京都千代田区大手町1-1-1大手町パークビルディング
【その他事業所】愛知県名古屋市中村区、大阪府大阪市北区、福岡県福岡市博多区
【事業内容】
世界の経済環境は厳しさを増しています。その中で、企業はビジネスモデルの変革、コスト構造の見直し、IFRS(国際財務報告基準)を含む新制度への対応など、 数多くの課題に直面しています。
PwCは、このように複雑化・多様化する企業の経営課題に対し、 クライアントの産業に特化した監査、アドバイザリー、税務に関するサービスの提供を通じて、企業経営を多角的にサポートしています。
PwC Japan有限責任監査法人は、監査をベースとする各種プロフェッショナルサービスにおける専門分野と、業種別に特化したノウハウを組み合わせ、常に最適なサービスを提供できるよう体制を整えています。
財務諸表監査、内部統制監査をはじめとする各種証明業務、財報告に関する会計アドバイザリー業務、リスクとコントロールに関する経営課題を総合的にサポートするリスクアシュアランス業務のそれぞれの業務について、業種別に特化した組織を編成しています。
PwC Japanでは、監査・アドバイザリー・税務・法務の各法人から、専門性の高い複雑な課題 を解決するための専門家を集め、「One Team」体制による総合的なサービスを提供しています。
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