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| 部署・役職名 | Digital Contents サポート |
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| 仕事内容 |
手術支援ロボット「da Vinci® サージカルシステム」を開発・提供する当社にて、医療従事者向けデジタル学習プラットフォーム(Digital Contents)のサポート業務をお任せします。 医師や手術スタッフが自ら「da Vinci®」を学び、より安全で効果的な手術を実現できるよう、デジタルツールを通じた学習環境を支えるポジションです。 【業務詳細】 ■カスタマーサポート対応 ・問い合わせ対応(1件10〜15分、平均10件/日、最大30件超) ・やり取りは1件あたり2〜4往復、メール作成20〜40通/日 ・新規問い合わせ対応:7〜20件/日 ■Customer Portal関連業務 ・操作説明(電話・訪問対応) ・機能改善リクエストのUS本社調整、日本仕様の機能調整 ・説明会・セミナー対応(JCAST・DVCC・済生会グループ等) ・マクロツール更新、データ集計・分析、マーケ資料作成 ・制作部との内容確認、発表資料作成・データ分析 ■事務・運用業務 ・月次問い合わせ集計、アカウント権限管理(MIAデモデータ) ・不具合確認・US問い合わせ、NEWS配信・資料メンテナンス ・IL/CPアップデート対応(日本語訳チェック、動作テスト、通知・資料更新) ■社内説明会実施 ・会議・特別業務 ・各種定例会議(Customer Portal、IL、Digitalコンテンツ) ■期間限定タスク:SF360トレーニング、Japan LEO移管対応 【Digital Contentsについて】 当社では、医療従事者が手術支援ロボット「da Vinci®」を効果的に学び、習熟できるよう、デジタル学習プラットフォームとトレーニングシステムを整備しています。 現場でのトレーニングに加え、オンライン学習・シミュレーション・症例管理までを一気通貫でサポートする仕組みを構築しています。 【働き方】 基本リモートでの勤務となりますが、週3回ほど出社する場合がございます。 |
| 労働条件 |
【雇用形態】 ・正社員 ・期間の定め:無 ・試用期間:3ヶ月 【勤務地】 東京トレーニングセンター: 東京都江東区辰巳三丁目9番2号 ・受動喫煙対策:屋内全面禁煙 ・転勤:基本なし 【勤務時間】 ・フレックスタイム制(フルフレックス) 標準的な勤務時間帯:9:00~18:00 ・休憩時間:60分(12:00~13:00) ・時間外労働有無:有 【給与】 ・年俸制 想定年収:750万円〜890万円+賞与+SRU ・昇給:有 ・残業手当:有 【制度・福利厚生】 ・社会保険:健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険 ・定年:60歳 ・確定拠出年金制度(企業型・選択制) ・入社後研修制度 ・制限付き株式の付与(社員持ち株制度) ・福利厚生制度 【休日休暇】 ・完全週休2日制(休日は土日祝日) ・年間有給休暇10日~20日(下限日数は、入社半年経過後の付与日数となります) ・年間休日日数:120日 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・医療機器業界におけるカスタマーサポート、またはデジタルアプリケーション(IT製品)サポート関連業務での2〜3年の経験・MS Office製品(特にSFDC)の使用経験 ・電話応対スキルおよび優れた傾聴力(アクティブリスニング) ・日本語:ネイティブレベル(必須) ・マルチタスク管理・優先順位付け・時間管理能力 ・短期大学卒業(または同等の学歴) ・英語:ビジネスレベル 【歓迎(WANT)】 ・TOEIC 750点以上(歓迎) |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 シェアトップクラス 完全土日休み |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/04 |
| 求人番号 | 5976935 |
採用企業情報
- インテュイティブサージカル合同会社
-
- 資本金498百万円
- 会社規模101-500人
- 機械
- 精密・計測機器
- 医療機器メーカー
-
会社概要
【設立】2010年5月31日
【代表者】職務執行者 滝沢 一浩
【資本金】4億9,800万円
【従業員数】355名(2024年1月現在)
【本社所在地】東京都港区赤坂1丁目12番32号
【事業内容】ダビンチサージカルシステムの販売および保守サービス、医療者へのテクノロジートレーニングの提供等
Intuitive Surgical社(NASDAQ:ISRG)はロボット支援低侵襲外科手術技術の分野での世界的リーダーです。
わが社のda Vinci サージカルシステムは、外科医に対して、低侵襲外科手術を最適に実施するための快適な動きを提供すると共に
優れた3D(三次元)高解像度画像、極めて巧妙な動き、そして高い精度と操作性を提供しています。
ダビンチサージカルシステムについて
ダビンチサージカルシステムは、「ロボット」「コンピューター」「光学」の各技術を応用して、外科医が行う低侵襲手術を支援する医療機器です。執刀医に鮮明な術野画像を提供する高倍率3DHD技術、人間の手首以上の可動域と手ぶれ補正機能を備えた専用インストゥルメント(鉗子)等により、低侵襲アプローチでより複雑かつ繊細な動きを要する手術を可能にします。
米国では2000年、日本では2009年に薬事承認を受け、過去26年間で世界で約850万件のダビンチ手術が行われています。
日本では、2012年の前立腺がん、2016年の腎臓がんに続き、2018年には食道がん、心臓弁形成術、肺がん、胃がん、直腸がん、膀胱がん、子宮体がん、膣式子宮摘出術等、また、2020年には、すい臓がん、仙骨固定術、腎盂尿管吻合術等へのダビンチの適用が、公的医療保険の対象となりました。
現在日本では、第 4 世代モデルとなる「ダビンチ Xi」および「ダビンチ X」 の販売を行っています。
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