転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です
| 部署・役職名 | ソフトウエアエンジニア【AI SaaS_AI ヘルプデスク】 |
|---|---|
| 職種 | |
| 業種 | |
| 勤務地 | |
| 仕事内容 |
人とソフトウエアが共進化する社会へ 「未来のソフトウエアを形にする」というミッションのもと、社会課題を解決する多様なAIおよびAIエージェントを提供しています。 これらを、金融・製造・教育といった各業界に最適化した AIソリューション として、また、「PKSHA AI ヘルプデスク」「PKSHA Chat Agent」「PKSHA 面接コパイロット」など、汎用性の高い AI SaaS として展開することで、未来の働き方を支援し、人とソフトウエアが共に進化する社会を実現していきます。 【業務概要】 PKSHA Technologyでは、コミュニケーション領域の社会課題を解決するため、多岐に渡る大手企業に複数のSaaSプロダクトを提供しております。 このポジションでは、自然言語処理及びAI等を利用した下記SaaSプロダクトの開発を行っていただきます ・PKSHA AI ヘルプデスク ・AIヘルプデスクは、社内の問い合わせを受け付け、生成AIと有人対応をハイブリッドで組み合わせて自動応答や有人対応を行うナレッジマネジメントプラットフォームです。Ragを用いたドキュメント検索、ナレッジ生成(対話ログからのFAQ化)などを備え、問い合わせを集約して対話データを蓄積・活用することで業務効率化を実現します。 【業務内容】 ・プロダクトロードマップやプロダクトバックログをもとにチームで協働しながら要件定義、設計開発、運用まで一貫して行う ・日常的なリファクタリング ・プロダクトの信頼性を向上させるためのSREプラクティス(SLO、エラーバジェッティング、オンコール対応、ポストモーテムなど)の実践 ・スクラムをベースにしたチーム内や他職種とのコミュニケーション、開発プロセス推進 【技術的なチャレンジ】 国内トップクラスのシェアを含むAI SaaSプロダクトを複数展開する私たちだからこそ向き合える、挑戦的な技術課題が数多く存在します。 ■急成長するコミュニケーション領域プロダクトならではの課題の解決 テキストを取り扱うプロダクトでは大規模トラフィックやDDoS対策など、音声を取り扱うプロダクトではネットワーク要件への対応や音声データの取扱など、プロダクト特性に合わせた課題解決や、今後の事業拡大を見据えたスケーラビリティ確保やリアーキテクチャをリードする ■自社AI / LLMのプロダクトへの組み込み 各種AIやLLMをSaaSプロダクトに組み込みにおける、レスポンス速度、精度、そしてAPIコストのトレードオフの解決のため、社内のアルゴリズムエンジニアと協力しながらプロンプトエンジニアリング、RAG、イベント駆動アーキテクチャなど、あらゆる手法を用いてベストプラクティスを探索する ■技術的負債の戦略的解消 技術的負債と向き合い、テスト戦略の改善やリファクタリング、リアーキテクチャプロジェクトをリードする ■プロダクト間連携による価値創出 複数のプロダクトを連携させ、より大きな顧客価値を生み出すため、チームの垣根を越え、拡張性と保守性の高い連携方式の設計から実装までを推進する 【ポジションの魅力】 ・AI時代のエンジニアとして、AI / LLMというこれまでのソフトウエア開発とパラダイムの異なる技術を搭載した、今と異なる”ソフトウエアのあるべき姿"を探求できる。さらにAIを踏まえたうえで、複数のエンタープライズの高い要求にも耐えうる未来のアーキテクチャを作って発信していける ・まずSaaSを開発運用していく側面として、技術的・組織的な課題を解いて顧客に届ける価値を向上させる楽しさがある。それだけでなくSaaSにAIを組み込むというまだスタンダードのない難易度の高い最先端のチャレンジもできる ・シェアが大きいプロダクトだけでなく、急成長しているプロダクトも複数ある状態である。将来的にはコミュニケーション・ナレッジマネジメントツールのデファクトスタンダードになり、当たり前のようにPKSHAの製品を多くの人々が使っている世界を作っていこうとしている。その取り組みに大きく関わることができる ・Solution事業とのシナジーを活かしながら、プロダクトの改善や新規事業の創出に関わることができる ・TechLead、PdM、EMといった個人のスペシャリティをいかしたキャリアパスや、事業面でもSaaSからSolutionまで含めた幅広いキャリアパスが描ける 【目指す開発組織/文化】 「人とソフトウエアの共進化」のビジョン実現のため顧客に価値を理解いただきご利用いただくことが必要です。ただ機能を満たす開発をするのではなく、本当に顧客の価値になるのか、という点を考え抜いてデリバリする文化があります。また最先端のAIをどうプロダクトに組み込むのか、そのアーキテクチャや実装はどうあるべきかを運用面を含めて議論して、ベストプラクティスを生み出し続けられる組織を目指します 【技術スタック】 ■利用言語・フレームワーク ・Golang (Echo, Gin) ・C#(.NET) ・JavaScript/TypeScript (React) ・Python (FastAPI, Flask) ■クラウド ・Azure ■バージョン管理 ・Git (GitHub) ■CI/CD ・CircleCI ・CodeDeploy ・GitHub Actions ■プロビジョニングツール ・Terraform ■タスク/ドキュメント管理 ・Notion ・Linear ■コミュニケーション ・Slack / Microsoft Teams ■AIツール Github Copilot、Cursor、Claude Code、Devin 等 ※未経験のものがある場合でも、キャッチアップいただけると感じていただける方であれば問題ありません |
| 労働条件 |
■雇用形態 正社員 ■待遇/福利厚生 【保険】 ・各種社会保険完備 ※関東ITソフトウェア健康保険組合 【休暇】 ・完全週休2日制(祝祭日、年末年始 等) ・有給休暇(年間20日支給) ・入社日が4-9月で7日間、10-3月で15日間を初期から付与 ・その後、期をまたぐと20日追加 ・夏季休暇、慶弔休暇、育児休暇、介護休暇 【諸手当】 ・通勤交通費支給(上限あり) ・住宅手当支給(指定条件あり) ・インフルエンザなどの予防接種無料 【福利厚生】 ・フリードリンク(コーヒー、レッドブルなどの飲料水) ・フリーアドレスの広いカフェスペース ・オフィスコンビニ ・書籍購入補助制度 ・部活動制度 ・ワーケーション開発合宿 ・社内勉強会 ・オフィス内禁煙(喫煙室あり) など |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・Webアプリケーションの開発運用経験3年以上・MySQL または PostgresSQL の設計、開発、運用経験 ・Git + GitHub によるコード管理 ・5人程度以上でのチーム開発経験 ・英語のドキュメントを読めること ※機械学習の知識は必須スキルではありません 【歓迎(WANT)】 ・開発組織におけるチームリード、マネジメント経験・Docker 等のコンテナ技術を利用した開発、運用経験 ・CircleCI 等の CI/CD ツールを利用した開発経験 ・Webアプリケーションにおけるセキュリティの知識とそれを考慮した設計、実装経験 ・Vue, React等フロントエンドの開発経験 ・AWS, Azure等クラウドを利用した開発運用経験 ・Computer Science やそれに類する学位またはそれに類する経験と知識 ・Elasticsearch や Apache Solr などの検索エンジンに関する経験と知識 ・ログ分析基盤の構築・運用経験 【求める人物像】 ・テクノロジーを用いてビジネスを改善していくプロセスに関心があること ・アウトプット志向であり、チームメンバーと協力して目標を達成するカルチャーにフィットすること ・新しい技術に対する貪欲な学習意欲があること ・非エンジニアと複雑な仕様要件に関するコミュニケーションをとれる能力があること ・透明性が高くオープンマインドな人間であること ・あいまいな状況に直面しても具体的な進歩を遂げること |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり ベンチャー企業 2年連続売り上げ10%以上UP 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり ストックオプション制度あり 上場企業 完全土日休み フレックスタイム |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/11/05 |
| 求人番号 | 5952030 |
採用企業情報
- 株式会社PKSHA Technology
-
- 会社規模101-500人
- インターネットサービス
- ソフトウエア
-
会社概要
【設立】
2012年10月16日
【代表取締役】
上野山 勝也
【本社所在地】
東京都文京区本郷2-35-10 本郷瀬川ビル
【事業内容】
・アルゴリズムライセンス事業
【その他】
・東京大学工学部松尾研究室卒2名により創業。
・技術顧問として、東京大学教授 松尾豊 氏がサポート。
【表彰など】
・「日本テクノロジーFast50」で、成長率2,607%として2位を受賞(2016年度)
・「日本テクノロジーFast50」で、成長率315%として5位を受賞(2017年度)
・東京証券取引所マザーズ上場(2017年)
・大学発ベンチャー表彰2017にて「文部科学大臣賞」を受賞(2017年)
・BEDOREが優れたAIベンチャー企業の研究テーマとして採択され、優秀賞 審査員特別賞を受賞(2017年)
・第4回「日本ベンチャー大賞」にて「審査委員会特別賞」を受賞(2018年)
・代表取締役の上野山が、世界経済フォーラムが選出した世界に変化をもたらす40歳以下のヤング・グローバル・リーダーズ(Young Global Leaders for the Class of 2020)の一人に選出(2020年)
転職・求人情報の詳細をご覧になる場合は会員登録(無料)が必要です