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| 部署・役職名 | Spatial Information Engineer, Design & Placemaking |
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| 仕事内容 |
【求める人材】 Woven City における多様な技術開発や都市運営を支える空間情報の開発・管理・利活用促進をリードできる Spatial Information Engineer を求めています。 このポジションでは、建築設計のために作成された BIM(Building Information Modeling) をベースとした空間情報を扱います。この空間情報を、製品開発など多様なエンジニアリング目的で活用可能な、機械可読で信頼性の高い情報へと整備していくことが重要です。 業務には、空間情報およびそれに基づく BIM データの仕様や標準の策定、構築・更新プロセスを効率化する自動化ツールの開発、ユーザーが空間情報に効率的にアクセス・活用できるためのツールの設計・開発も含まれます。 この職務を遂行するには、BIM データに関する実務経験、BIM データ構造や関連ソフトウェアに関する深い理解に加えて、データベース、クラウド環境、プログラミングに関する一般的な知識が求められます。 また、社内外の関係者と連携しながらプロジェクトを推進していく上で、高いコミュニケーション能力とリーダーシップが不可欠です。ユーザーのニーズを的確に理解し、ユーザー視点で空間情報の開発・利活用に取り組める姿勢も重要です。 深く幅広い技術的知見を備え、部門横断的な連携の中でリーダーシップを発揮しながら、この実証実験の街のデジタル情報インフラを構築することに情熱を持てる方を歓迎します。 【業務内容】 ・空間情報およびその基盤となる BIM データの仕様策定 ・主建築物に関する BIM データ開発の調整および、その他のプロジェクトにおける社内 BIM データ作成の推進 ・空間情報の開発(BIM モデルへの情報追加、機械可読性の確保、派生データの生成など) ・空間情報の管理(更新計画、ユーザー管理など) ・空間情報を活用するためのツール開発(専用Webアプリケーション、データ抽出手法、API、データ生成の自動化など) ・ユーザーニーズの収集・分析とそれに基づいた開発計画の策定 ・空間情報ユーザーへの技術サポートとアドバイスの提供 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ・建築、機械設計、空間情報、土木工学、情報工学などの関連分野での学士号・建築設計または機械設計ソフトウェアでの実務経験(5年以上) ・ビジネスレベルの日本語能力 ・ビジネスレベルの英語能力 ・プログラミング言語に関する基礎的理解 【歓迎(WANT)】 ・BIM モデルのデータ構造に関する技術的理解および他ソフトウェアとの統合経験・建設現場での BIM 実務経験 ・BIM 活用に関する国際標準、規制、最新技術動向の知識 ・クラウドおよびデータベースに関する技術的理解 ・優れたコミュニケーション能力とユーザー対応能力 |
| アピールポイント | 日系グローバル企業 女性管理職実績あり 年間休日120日以上 教育・研修制度充実 社内公用語が英語 従業員数1000人以上 産休・育休取得実績あり |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/10/21 |
| 求人番号 | 5940139 |
採用企業情報
- ウーブン・バイ・トヨタ株式会社
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- 会社規模501-5000人
- ソフトウエア
- ハードウエア
- その他
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会社概要
【事業内容】
ウーブン・バイ・トヨタ株式会社は、トヨタ自動車株式会社のモビリティ技術を開発する子会社であり、「安全でスマートな人に寄り添うモビリティをすべての人に届ける」ことをミッションとしています。ソフトウェアプラットフォーム「Arene(アリーン)」、安全を第一においた自動運転技術、モビリティのためのテストコース「 Woven City(ウーブン・シティ)」を通じて、人々と社会に移動の自由と安全、幸せをお届けします。
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