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| 部署・役職名 | ストアデベロップメント マネージャー/Store Development Manager |
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| 仕事内容 |
職務概要: このポジションは、ストアデベロップメント業務とストアメンテナンス業務を兼務とする。本職は、エリア別・法人別に担当ストアを持ち、新店のオープンに伴うストアデベロップメント業務から、オープン後のリモデル・メンテナンスまでを一貫して責任を持つ。 (Store Development) - Gap Japanの全ブランドの新店およびリモデル店舗の開発およびデザインについて、Gap Inc. のクリエイティブサービスチームと協力し、ブランドイメージの最適化と売上の最大化に向けて提案し実現を図ると共に、すべてのストアの内装とデザインに対するスタンダードの確立を担う。 - フィジビリティデザインから工事に至るさまざまなプロジェクトのマネジメントとストアのデザイン、そして直属の部下全員および社外の設計事務所、ベンダーやコントラクターの教育と指揮をリードする。 (Store Maintenance) - Gap Japanのすべてのストアの予防および修理メンテナンス戦略を担当する。これらのストアがブランドスタンダードを確実に最高水準で維持できるようにする。 - ベンダーを管理し、長期的な関係を活用して、最低価格で最高の仕事をしてもらう。ベンダー選定に関してディレクターに助言する。 - コスト、品質、スケジュール目標を満たしながら、担当ストアの安全を確保し、確実に適切なメンテナンスが行われるようにする。 - 年に一度各担当ストアに赴いて資産状況を査定し、ストアがブランドスタンダードに沿って確実にメンテナンスを受けるようにする。 業務内容: (Store Development) 建築/デザイン - USのデザインを理解し、複数のビジネスパートナーと共に取り組むことで、日本市場に相応しい内容で落とし込む。ストア環境に関わる什器、ファーニチャー、マーケティングおよびハードウェアにも責任を持つ。デザインは継続的に改善を図ること。 - 社外の設計事務所を効率的に管理する。最新の設計基準に関する決定事項を周知する。 - 担当プロジェクトすべてに対してプランチェックを行い、建築図面や設計図の調整、適用規則の順守、図面の完成度およびランドロードの設計基準への適合を確実に行う。 プロジェクト管理/工事 - 会社側の購買と管理の代表として、ベンダー、サプライヤー、コントラクターを効果的に管理し、工事資材、什器やファーニチャー、内装/外装工事サービスが滞りなく受けられるよう徹底する。 - 割り当てられたプロジェクトの施工管理を実行する。大きな問題に発展する前に、工事上の課題を率先して特定し、対応する。工事の進捗を監視し、工事の全体的な品質、変更が発生した際の費用効率、ランドロードの設計基準に対する適合を確保する。店舗図面をレビューする。 - 割り当てられたプロジェクトのパンチリスト点検を実施する。チームメンバーがパンチリスト点検を行えるよう教育する。設計、工事プロセス、工事の品質に関するストアディベロップメントの責任について、フィールドメンバーを教育する。 部門/組織 - Gap Inc. クリエイティブサービスチームとの調整と協力体制をリードし、すべての店舗開発に向けブランドイメージの最適化と売上の最大化を目指す。 - プロジェクトのデザインと工事期間中は、必要に応じてビジュアルマーチャンダイジング、オペレーションズ、フィールドチームとのコミュニケーションを調整および指示する。ストアディベロップメントの手順および問題を解決する過程で適切な組織を関与させるタイミングを理解している。 - 必要に応じて資料を作成および配布し、割り当てられたプロジェクトすべてに関する問題を漏れなく記録する。口頭および書面によるコミュニケーションスキルが優れている。適切な内容、組織、表現を反映した書類を作成する。あらゆるレベルの人とうまくコミュニケーションを取れる。プロジェクトをトラッキングし、 よくまとめられた資料を作成できるようチームメンバー全員を訓練する。 - プロジェクトのスケジュールや作業の品質を妥協することなく、複数のプロジェクトやタスクを同時にこなす。各チームとそれぞれの作業量について、効率的なスケジュール調整および優先順位の設定を行う。 ランドロードおよびリース契約関連 - クライテリアやリース契約のレビューに向け万全の準備を整える。多額のコストやスケジュールへの影響が著しいデザインもしくは工事上の課題については、必要に応じてリーガルおよびリアルエステート部門にコミュニケーションを行う。必要に応じて履行済リース契約書を確認し、工事上の問題について責任の所在を特定する。 (Store Maintenance) 技術的な能力 - デマンドメンテナンスの支出を削減するため、ストア毎の予防メンテナンススケジュールに責任を持つ。 - 戦略およびストア固有のプロジェクト(プログラム業務)の実行に責任を持つ。 - ストア資産のデータが正確で最新であることを確かめる。ブランドとともに月例のプログラム業務、予防メンテナンス、デマンド状況を確認し、フォーキャスト/バジェットプロセスを支援する。 カスタマーサービスおよびコミュニケーション - ストアの代弁者として行動し、カスタマーサービスを最優先に考えて、信頼およびパートナーシップを築く。 - 問題の切迫感ならびに懸念点、およびビジネスへの財務的な影響を忠実に伝える。 - ストアスタッフを教育して、効率を最大限に高め、資産の寿命を延ばすことに責任を持つ。 意思決定および問題解決 - 複雑な問題の診断、適切なビジネスパートナーとのコミュニケーションに責任を持つ。 - ストアおよびベンダー間のスケジュールあるいは品質に関する問題を解決する。 リーダーシップ - 年に一度のリアルエステートマーケットプランに出席する。各店舗に対する自分の視点を持ち、具体的な提案をする。 - ゴールや指標を達成しながらGap Inc. のスタンダードを維持するよう、ベンダー管理する。 |
| 労働条件 |
Gap Inc. is an equal-opportunity employer and is committed to providing a workplace free from harassment and discrimination. Women make up approximately 70% of Gap Japan's workforce, they are active in all positions, from store staff to senior leaders at the Japan head office. In order to further promote the advancement of women and create an environment where everyone can work comfortably, we have set a diversity goal of increasing the percentage of female managers and new female hires to 50% each by 2025. We are committed to recruiting, hiring, training and promoting qualified people of all backgrounds, and make all employment decisions without regard to any protected status. 弊社は機会均等雇用主として、ハラスメントや差別のない職場を提供するため、あらゆる経歴を持つ有能な人材の募集・採用・研修・昇進に尽力し、その地位に関係なく全ての雇用決定を行います。 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 知識、スキルおよび能力- 実務知識・経験:路面店や商業施設等出店形態を問わず、設計・施工・メンテナンスに関する専門知識と経験を有すること。標準的な法規制だけでなく、地域特有の法規制も理解し、設計・施工・メンテナンスを実施出来ること。 - マネジメント:決められた工期とコストを守り、場合によっては代替案を提案して案件を完了させることが出来ること。 - クリエイティブ:ブランドのストアデザインコンセプトを理解し、それを実店舗において反映出来ること。 - コミュニケーション:中級レベル以上の英語でのコミュニケーション能力があれば、望ましい。 必要な学歴 大卒もしくは同等の学歴 求められる経験 -リテール、設計、施工、インテリアデザイン、メンテナンス等での5年以上の実務経験 -3年以上の一般的なマネージメントおよびリーダーシップ経験。 -Microsoft Officeのアプリケーションおよびデータベース管理が得意であること。 |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 女性管理職実績あり 従業員数1000人以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 |
| リモートワーク | 可 「可」と表示されている場合でも、「在宅に限る」「一定期間のみ」など、条件は求人によって異なります |
| 受動喫煙対策 | 屋内禁煙 |
| 更新日 | 2025/10/24 |
| 求人番号 | 5761841 |
採用企業情報
- ギャップジャパン株式会社
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- 会社規模5001人以上
- アパレル・ファッション
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会社概要
■Gapブランドの始まり
1969年、アメリカのカリフォルニア州、サンフランシスコに小さな店舗をオープンしたことがGapブランドの始まりです。
SPAブランドの先駆け的存在として今日では、全世界に3000以上の店舗を抱えるグローバル企業へと成長しています。
ギャップジャパンは1995年に銀座でスタートし、「こんにちは」で始まる接客、スケールの大きいVMD、
ボリュームある陳列、BGMの演出等でセンセーションを巻き起こしました。2005年からはバナナ・リパブリックを展開。
日本のマーケットに緻密に合わせたローカライズにより事業を拡大してきました。日本におけるストア数は200店を超え、
今後ますます増えていく計画です。
■Gap Japanで働くこととは
Wear Your Passion。情熱を身にまとってブランドの成長をチームで実現させていく。それがGapの大切にしている
カルチャーです。世代やジェンダーを越えて、チームメンバーに触発される毎日の中で、カスタマーにフォーカスしながら
、クリエイティビティを発揮し、チームと自分の可能性を拡げていく。会社の成長は、多様な価値観や視点、さまざまな
異なる経験や才能を持った人材によって支えられています。この考え方は働き方や評価制度にも反映されています。専門技能を必要とし結果に責任を持つ職責にある社員は、自分の生産性をもっとも高められる時間の使い方や働く場所を選ぶことができます。これは一人ひとりの仕事への情熱を信頼し多様性を尊重することが会社の成長に繋がると考えているからできることです。
同時に、社会に投資をし、コミュニティに還元していくという創始者フィッシャーの考えは今も受け継がれ、CSRに
関しての取り組みも積極的に行っています。従業員のボランティア活動を奨励するプログラムも充実し、これからも、
日本のマーケットで賞賛される企業となることを目指して取り組みを行っていきます。
■Gap Japan
日本国内の様々な業態でオーバーストアと言われている中、ギャップジャパンは「成長」の戦略をとっています。
2011年3月には第1号店を移転する形で銀座にGapのワールドフラッグシップストアをオープン。
Gapでは新分野のGapFit(フィットネスウエア)を導入、またインナーウェアのGapBodyを拡大展開し、好評を得ています。またBanana Republicではディテールにこだわった、日本のお客さま向けの限定商品の販売なども順調で、両ブランドともに今後の成長が期待されています。フェイスブックなどのソーシャルメディアの活用を推進し、ネットとリアル店舗の連携を高め、ロイヤリティの高いファンを獲得していく戦略も結果に結びついてきています。
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