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| 部署・役職名 | アソシエイトビジネスディベロップメントリード |
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| 仕事内容 |
アソシエイトビジネスディベロップメントリード(HIx)は、Roche Information Solution*が開発する、ヘルスケア市場向け新製品の日本市場展開を推進する割を担います。このポジションは、ロシュ株式会社 ビジネスイノベーション本部に所属します。業務スコープとしては、新事業開発における市場探索、事業企画の策定から実際の戦略実行(戦術の全社展開、プロダクトマネージメント、グローバルはじめ他部門との連携、案件獲得)までを主体的に推進します。将来的には、事業開発をリードするビジネスディベロップメントリードの候補人財と位置づけられ、高いリーダーシップの発揮が求められます。 業務内容: ● 日本市場におけるがんゲノム医療周辺、及び臨床診断周辺の事業戦略策定及びプロダクトマネージメントを推進します ● 推進する事業企画に精通したKOLを開拓するとともに、事業の実現可能性検証を実施するためにPoC(概念検証)を推進します。その実行に必要なプロジェクト計画策定やプロジェクトマネージメントを主体的に実施します。 ● 当社のコアビジネスに関連する新製品の場合、社内のステイクホルダーと密に連携し、既存事業とのシナジー創出に必要な戦術策定を実施します。また、既存事業とのコンフリクト等が発生した場合、必要な社内調整を会社の戦略や方針に基づいて部門間調整を実施します。 ● 顧客課題を把握し、当社の保有するソリューションを中心に、課題解決に必要な新たなソリューション構築を3rd Party含めて全体提案を推進します。 ● 将来のキャリアアップに向けた自己開発を積極的に行い、ビジネスリード候補として本部全体、会社全体への好影響を与える活動を実行する。 ※ Roche Information Solutionとは、ロシュのデジタルブランド”navify”シリーズのグローバル主管部門の名称 |
| 応募資格 |
【必須(MUST)】 ● 学士以上の学位を持ち、検査領域で5年以上の実務経験を有している。● 販売、事業企画、プロダクトマネージメントの経験が5年以上、そのうち検体検査機器含めた総合提案経験が3年以上ある。営業企画、商品企画の経験があると尚可。 ● 先端技術に関する知識や、事業化に携わった経験があると尚可 ● 強力なビジネスセンスと市場の動向に対する理解力がある。 ● 経営知識を活用した資料の作成 ・ファイナンス計画(P/Lなど)の作成スキルがあると尚可 ● 高いコミュニケーション能力とステークホルダーマネジメントスキルを持ち、案件で構築した顧客ネットワークを活用し、よりビジネスを拡大するためにネットワーク拡大をすることができる ● 顧客向きのマインドセットがあること。 ● リーダーシップを発揮し、様々なレベルのステークホルダーを効果的に導くことができる ● ビジネス中級レベルの英語力(TOEIC 700点程度) |
| アピールポイント | 自社サービス・製品あり 外資系企業 女性管理職実績あり 上場企業 従業員数1000人以上 シェアトップクラス 2年連続売り上げ10%以上UP 創立30年以上 年間休日120日以上 産休・育休取得実績あり 教育・研修制度充実 |
| 受動喫煙対策 | 喫煙室設置 |
| 更新日 | 2025/09/08 |
| 求人番号 | 5655866 |
採用企業情報
- ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
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- 資本金2,500百万円
- 会社規模501-5000人
- 医薬品メーカー
- 医療機器メーカー
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会社概要
【ロシュグループ】
スイスのバーゼルに本社を置き、医薬品ならびに診断薬事業の双方に強みを持つ
研究開発型の世界的ヘルスケア企業です。
がん、ウイルス感染症、炎症、代謝ならびに中枢神経系領域において
他社と一線を画した薬剤を保有する世界最大のバイオテクノロジー企業です。
さらに、体外診断薬、がんの組織学的診断の世界的リーダーであり、糖尿病管理のパイオニアです。
ロシュでは、個別化医療戦略を掲げ、患者さんの健康、QOL、延命を明確に改善する薬剤や診断薬の提供を目指しています。
【ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社】
ロシュグループの診断薬事業部門の日本法人です。
ロシュグループの診断薬事業部門は、体外診断薬市場において世界でNo.1クラスのシェアをほこり
市場をリードしているほか、ライフサイエンス研究用機器・試薬事業では最先端の研究をサポートしています。
ロシュグループでは、「がん」「感染症」「炎症性疾患」「代謝性疾患」「中枢神経系疾患」の分野を
主要疾患領域として特に注力しています。
私たちはこれらの領域で医療現場のニーズにお応えする様々な検査機器や多種多様な検査メニュー、
そしてサービスの提供を通じて、人々の健康とクオリティ・オブ・ライフの向上に貢献することを使命としています。
検査の役割は、疾病のリスクを診断する予防医学的検査、疾病の早期発見/特定、治療方針の提案、
そして治療の経過観察など多岐にわたり、得られた検査結果は実に60%以上ものケースで
治療方針の決定に直接関与しているといわれています。
また、今日では遺伝的素因に基づいて患者さんを層別化した上で、効果が期待できる人に治療薬を投与する、
いわゆる「個別化医療」が普及しつつあります。
個別化医療において、事前に治療薬の効果や副作用リスクの予測を可能とするコンパニオン診断薬は、
薬剤投与を判断するという重要な役割を担います。
ロシュグループは医薬品事業と診断薬事業の両輪を持つ利点を生かし、
個別化医療分野のリーダーとして、その普及と発展に寄与しています。
このように、医療現場において検査の役割が拡大しつつあるにもかかわらず、
世界の医療費全体に占める検査関連費用はわずか数%に過ぎません。
私たちは、体外診断薬におけるリーディングカンパニーとして、
「検査の医学的価値」そして「検査の効率性」のさらなる向上を追求してまいります。
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